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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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5日メインはB1級・はづき賞。目下3連勝中トウショウグローズが中心
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 5日(日)メインはB1級馬による水沢1600m戦「第23回はづき賞」、10頭立て。ここはトウショウグローズで中心は動かないだろう。今シーズンは休み明け初戦の特別開催で4着に敗れたが、それを叩かれて以降は軌道に乗り、7戦連続で連対中。しかも目下3連勝と絶好調を誇っている。
 戦法も先行してOK、差してもOKとどんな流れにも対応できるのが強味だし、水沢マイルも<1.4.1.1>と安定感も抜群。順調度、実績、底力などどれを取り上げても一歩リードした存在と言えるだろう。あえてマイナス材料を捜すとすれば2着が多いこと。いかに過去のデータとは言え、勝ち味に遅いことは紛れもない事実だ。
 ウエスタンフォルスも好調度ではヒケを取らない。3走前に前記トウショウグローズの2着に敗れたが、ここ2戦は芝ダートで2連勝。特に前回は2着シュガーピュアに4馬身差の逃げ切り圧勝を収めた。ただ、不安点は1600mの距離。1400m戦では8戦6勝2着1回と絶対の自信を持っているが、マイル戦は中央、岩手を含めて2着1回あるだけでいまだ未勝利。距離に壁がありそうなのがこれまでの足跡だ。
 対して水沢マイルでの強さが際立っているのがキレアジサイコウ。昨シーズンはA1級に在籍して水沢1600mで2勝。また今季の1勝も同条件でマークしている。近2走は10着、4着に敗れているが、それは実績のない盛岡戦。それでも前回は好位につけて0・7秒差4着に粘り、状態の方も上々をアピールした。今回、キレアジサイコウにしてみれば待ちに待った一戦で、好調馬がそろっても元A1級の実力でアッサリのシーンがある可能性が高い。
 フラワークイーンは中央5戦0勝2着1回の成績で一昨年12月に岩手転入。そこで2勝マークして中央へ再トレードしたが、3戦未勝利に終わって今年6月、岩手へ戻ってきた。
 これまでの3戦は3、2、2着。前回はトウショウグローズの強襲に遭ったが、2番手追走から0・1秒差惜敗とクラス通用を証明した。ペースがよほど速くならなければ待望の白星を飾るシーンまで考えたい。
 他では守備範囲の1600mに戻ってゲンパチコジーンの巻き返し、水沢マイルは1勝2着2回と父トロットサンダー譲りの適性が魅力エプソムブリッジ。そして前回・ジュライカップ(盛岡ダート1000m)でレコードを樹立したトーホウハヤテの勢いも見逃せないだろう。

◎ ?トウショウグローズ
○ ?ウエスタンフォルス
▲ ?キレアジサイコウ
△ ?フラワークイーン
△ ?ゲンパチコジーン
△ ?エプソムブリッジ

3連単は6を1着固定に8、3、10の折り返し。3着押さえで2、5
馬複は6−8、3−6、6−10、3−8、2−6

right (トウショウグローズ・緑風賞優勝時 写真/佐藤到)

<お奨めの1頭>
8レース シンボリカッシーニ

連勝は3でストップしたが、敗因は盛岡芝に求めたい。ダートに替われば3連勝の内容からもアッサリ

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2007/08/03
レース展望

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