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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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力はG2級 シャーベットトーンに勝機!
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 月曜メインレースは全国交流のダートグレードレース・マーキュリーカップです。始めに騎手変更のおしらせから。
 台風4号接近に伴うJRA小倉競馬の代替開催実施に伴い、当初騎乗予定だったJRA騎手3名が騎乗変更となっています。
 7番メイショウアズーロ・・・小牧太騎手→村松学騎手
 11番クーリンガー・・・和田竜二騎手→武士沢友治騎手
 12番エイシンロンバード・・・武豊騎手→内田利雄騎手

 発表になったのが土曜日の昼過ぎで、一部専門紙などでは変更前のままになっている場合があります。改めてご注意下さいますようお願いいたします。


 さてマーキュリーカップ。11回目を迎えるこのレース、今年は全体にやや粒が小さい感じ。かつては“残念帝王賞”といえる位置にあってハイレベルの戦いが繰り広げられたのですが。ただこれは、JRAも含めて全国的にダート中距離の層が薄くなっていますからね。仕方がないとは思います。
 そんな中で抜けた存在に見えるのがJRA・シャーベットトーン。重賞戦線に登場し始めたのは今年からですが、平安SG3・3着、川崎記念G1・4着、東海SG2・3着とすでにいつ勝ってもおかしくない成績を残しています。前走や東海Sのようにいいペースで先行しながらもゴール前ちょっと差されてしまう、そんな勝ち味の遅さはありますが、とはいえここまで重賞で負けた相手も強いですからね。今回のメンバーなら勝機、というか確勝を狙っての出走でしょう。これが主軸。

 対抗は、岩手のサイレントエクセルを推します。みちのく大賞典は1番人気に推されつつも3着。まだ完調ではないのかなという結果でしたが、今回はそこからの上積みも期待十分。天候不良で軽いコース状態になりそうなのもこの馬にとってはプラスです。
 3番手も岩手からテンショウボスでどうでしょうか。みちのく大賞典を制覇して古馬重賞2勝目を挙げ、いまや岩手のトップクラスの1頭となりました。スピードタイプだけに正直この距離は長いかなと思うのですが、若い4歳馬の成長力に乗ってみたいところ。

 以下はいずれもJRA勢から。まずクーリンガーはさすがに衰えが感じられる今年ですが、マーキュリーカップは過去4回の出走でいずれも掲示板を外していない安定した成績。ディバインシルバーの例もあるようにこういうタイプは得意コースで一変の可能性がありますし、先行力もあるから押さえは必要。
 もう一頭はメイショウアズーロ。1600万下挑戦の前走は全くレースをしていません。緩い流れで前々の競馬をすれば流れ込みあっておかしくないでしょう。

 買い目はまず5枠8番シャーベットトーンと8枠14番サイレントエクセルを裏表で押さえつつ、この2頭をフォーメーション1・2着に入れて3着に3、7、11へ。個人的にはサイレントエクセル頭に色気を出してみたいです。

◇お奨めこの一頭
7R:ノーブルウイング
1800m戦はこの馬にはやや距離が長く、前走の敗戦はそれも影響。ただここは相手関係が大幅に楽だし、勝ってクラスを上げなくては短い距離に出られないのだから、意地でも勝ちたいレースだ。

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2007/07/15
レース展望

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