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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>7月1日・第39回岩鷲賞

第39回岩鷲賞(3歳以上オープン 盛岡ダート1200m)

(写真・佐藤到)
1着 ヤマニンエグザルト
 道中は4番手インを追走し、3〜4コーナーでは外にウツミジョーダンがいたため一瞬、窮屈なシーンもありながら直線で馬群がばらけた間を割って抜け出す。不意を突かれた格好で最内からダンディキングが伸びてヒヤッとするところもあったが、かえってそれはヤマニンエグザルトには好都合。1頭で先頭に立つとソラを使うタイプなので再び闘志に火がついて競り合いを制した。
 前走・早池峰賞はテンショウボスに完敗を喫したが、目の上のたんこぶ的存在が不在の今回、堂々人気に応えて快勝。今後はクラスターカップ(8月15日)を目指して調整を進めていくことになる。
 「前回(早池峰賞)、短距離を使ってペースに慣れたのでいい感じの手応えでしたね。直線で内をつくか外に出すかちょっと迷いましたが、ウツミジョーダンが入れさせてくれなかったので馬群が開くのを待つ形になりました。今回、改めて短距離が向いていると思いました」(板垣騎手)

2着 ダンディキング
 前走・早池峰賞と同様、後方3番手からの競馬。1600mでは逃げの手に出るが、それほどダッシュ力があるタイプではないし、「馬を怖がるから」(草地騎手)から仕方なしの戦法。
 しかし前走と違ったのは直線でラチすれすれを突いて鋭く伸びたこと。「競馬を使いながら覚えてきた。ちょうど前が開いたので、あえてそこを狙った」(草地騎手)のが功を奏し、このメンバーで2着に健闘した。

3着 ケイアイダンシング
 ジョリーズジョーが逃げ、その直後2番手につける。前半3ハロンが34秒9と当然だが、ハイペースの流れについて行って直線半ばで先頭。そこから渋太く粘ったが、最後のひと踏ん張りが足りなかった。それでも見せ場を十分に作り、短距離向きを証明した。
 「一瞬、勝ったと思ったが、先頭に立ったらソラを使ってしまった。もう少し我慢する競馬だったら違った競馬になったかも」と丸野騎手。

4着 タイキシェンロン
 早池峰賞は3番手を追走したが、今回は中団外めからの競馬を強いられ、直線大外から鋭く伸びてきたが、時すでに遅し。勝負付けが済んでからとなったが、ひとまず電光掲示板に入り、適性ぶりは垣間見せた。

2007/07/03
レース回顧
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