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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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月曜は特別戦が3レース!緑風賞はブラインドタッチに期待
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 25日の月曜はメインレースの緑風賞の他にJRAとの条件交流競走が2レース行われ、特別戦が計3レースとなっています。そこで今回は前置き無しに3レースをどんと予想していきましょう。


■10R 緑風賞
 まずは緑風賞。B2級の好調馬が揃いましたが、ブラインドタッチの走りに期待します。
 前走が今季初勝利、というか昨年9月以来の久々の勝利となったわけですが、昨夏に岩手に来て以来、挙げた勝ち星はいずれも盛岡でという明らかな盛岡巧者。前々走までとうってかわった変身ぶりを見せたのも、まあ当然といえば当然の事でした。
 その前走は、正直をいえばB2級の中でもやや下位が相手でしたから、今回は同じB2級にとどまったとはいえ相手関係は若干の強化。その点はマイナス材料ですが、盛岡巧者ぶり&マイル適性を加味すれば十分はねのけられる程度のもの。ここは連勝期待で。
 対抗はウエスタンフォルスを。岩手ではマイル以上の実績がないですが、前走の勝ち方を見れば一ハロン延長で大きく変わるとも思えず、それよりは逃げ足の速さをかってみたいところ。今週は再び先行有利の気配があり、ポンと出ればそのままの可能性も。
 以下ではまずトウショウグローズとコスモシュクレ。どちらもマイルはちょっと忙しそうなのと右回りの方がいいのかな、という印象でこの辺りの評価にしましたが、力ならこのクラスでは上位。押さえは必要です。
 穴目として押さえておきたいのがエムティグレース。ここのところの善戦ぶりは調子の良さのたまもの。今の盛岡のコース状態も合いそうで、穴狙いならここから入るという手も。

 買い目は2枠2番ブラインドタッチを中心に1・4・7・9のBOXで。このメンバーなら人気は割れるでしょうし、実力も拮抗。裏目狙いの高め追求を。


■8R フレンドリートロフィー アンバー賞
 前にも書きましたが、JRA未勝利に対し岩手の3歳B級中位あたりがぶつかるこの条件は基本的にJRA馬有利とみます。そこで本命はJRAのマイネルビスタ。走りがしっかりしてきて中央場所でも勝ち負け出来そうな現状なら力は上と見るべきでしょう。
 対抗もJRA・クレイモアシチー。前走に引き続き岩手参戦。前走は3頭競り合いの真ん中という不利な場所にはまってしまって3着。レース内容そのものは勝ち馬に遜色なく、今度こそと力が入るところでしょう。
 岩手のサクラアリエルが3番手。今ならオープンでも通用するだけにB級でもたつく他の岩手勢とは一線を画す実力あり。ただ、盛岡ダートは久々という点と、先行馬の競馬になった時辛くなりそうなのでここまでの評価に留めました。
 後はメイクアダッシュとレディピアレス。特に森厩舎所属の後者は近走からは狙いづらいものの、この厩舎が手ぶらで帰るわけはないし、ダートで一変を狙っての出走かも。要警戒。

 買い目は5番と14番をフォーメーション1・2着とし、1・8・11は3着付けで。上に加えるなら8番(できればパドックを確認の上)。


■9R フレンドリートロフィー エメラルド賞
 アンバー賞と異なりこちらは芝のマイル戦。ただしJRA有利の基本に変わりなし。
 本命はJRAアソビゴコロアワー。先行競馬が板に付き、そこに距離短縮なら善戦必至。周りが差し馬になったこの枠順も手頃でしょう。
 対抗もJRAボストンクエスト。ややジリっぽい感じですが差し脚の威力はまずまずで、メンバー的にもここなら何とかなりそうな相手ではあります。
 マイネルミステリオは差し競馬が板に付いてきて未勝利脱出間近の印象。初コース対策には鞍上に岩手の名手を配して万全の構えです。
 岩手なら調子を上げつつあるコスモビシャモンと実質格上挑戦ながら勢いはかいたいマイネルアクシオン。後者はJRA未勝利−岩手転入という馬で、経歴的にはJRAからの遠征馬と大差なし。芝で変身あるかも。

 買い目はまず5番アソビゴコロアワー・8番マイネルミステリオ・9番ボストンクエスト、この3頭拮抗と見てBOXで狙い、1と14はヒモ穴で。

◇お奨めこの一頭
11R:グリーンローレル
近走を見るに完全にスランプ脱出。盛岡1400mはもともと得意コースでもあり、そろそろ勝ってもいい頃合いだろう。

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2007/06/24
レース展望

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