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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>ジューンカップ・はまなす賞・緑風賞
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6/23 第33回ジューンカップ

1着:ツジジオット
 楽にハナを奪えたわけではなかったが、先頭に立ってしまえばあとはマイペース。後続も追って追って追走してくるわりには競りかける形にならず、終始楽な競馬ができていた。2着馬の猛追にはひやりとさせられたものの、結果的には直線入り口で作っておいたリードが生きた。
 ツジジオットにとってはこれが盛岡初勝利。鞍上の関本浩司騎手は「いままでも左回りが合わない感じではなかった。相手関係が強かったのと、馬がビジョンとかを気にして集中していなかったのかも」とコメントしたが、考えてみれば盛岡マイルでの持ち時計はこの馬が1番。

2着:ヤマトスピリット
 スタートしてしばらくもたつくのはいつもの事。先行争いが激しくなりそうに見え、後方からのレースという判断は間違っていなかったはず。強い前残り傾向のコース状態がこの馬にとって不運となったか。

3着:ゲンパチコジーン
 前走1000m戦を使ったおかげか格段に良化。直線はほとんど最後方から、2着馬をも上回る豪快な伸びを見せたが、あと一歩及ばず。

5着:リマンドリーダー
 ここまで3着を外した事がない盛岡マイル戦だったが、今回は5着に終わる。とはいえ上位馬は元A級の格上、その力関係が出たのと、この馬も少しイレ込み気味だったのが影響したかも。

6/24 第12回はまなす賞

070624s.JPG

1着:サイレントステージ 「前走の結果から、使える脚はこちらが上だろうと思っていた。芝ならどこからでも動ける馬だし、安心してレースができました」と板垣騎手。ジャンプ気味のスタートで一瞬包まれかかるが、馬群の中から楽に抜けだして好位を確保。この辺りの動きからすでに力の差を感じさせる。
 道中も鞍上の言葉通り、相手の動きに合わせていつでも行ける、という余裕のポジション。着差が少なかったのは「最後になって刺さりかけたので立て直していた」という事。オパールカップが目標になるようだが、そこでは対ボスアミーゴが焦点になりそう。

2着:カネショウエリート
 最内枠からのけれんのない逃げ。競られても譲らぬ潔いまでのレースぶりで最後まで闘志を失わなかったが、ここは勝ち馬が一枚上手だった。

3着:シュクジャンヌ
 叩き3走目となって型どおり良化。カネショウエリートを追いかけ回しても余力は十分、直線はいったん先頭に立ったのだが・・・。そこからの追い比べで負けるという事は、芝適性の点で上位2頭と差があるのか。

5着:ペニーロイヤル
 レースがとにかくやんちゃ。これでは直線一杯一杯なのも仕方ない。ただ、前走よりは落ち着きが出てきており、その点はプラスに評価できる。次走に期待。

6/25第8回緑風賞
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1着:トウショウグローズ
 粘るウエスタンフォルスを最後の最後できっちり捉えたレースは見事だったが、鞍上・菅原勲騎手にいわせると「狙ったわけではなくてあれで目一杯、ギリギリだったよ」。
 「1800mや1400mに比べるとマイルはペースが合わない。今日もコーナーで置かれかかって、その後が辛くなった」との事。とはいえこれで今季6戦3勝2着3回の完全連対をキープ。

2着:ウエスタンフォルス
 「距離はね、折り合いがつけば大丈夫。ペースも悪くなかったと思うんだけど。盛岡は直線が長いね!」と沢田盛夫利騎手。前に行った馬がいたのを幸い、番手につけて流れに乗る絶好の位置。直線では楽に差を拡げてセイフティリードに思えたが・・・。

3着:コスモシュクレ
 後方からずっと追い通し、最後まで追って追ってかろうじて3着に。力があるのは間違いないが、この距離は短く、ちょっと忙しいようだ。

4着:テンポウキング
 勝ち馬と同じような位置取りでレースを進めたが、直線の追い比べで及ばず4着に。マイルがダメではないが、1400mの方がもっと強気に動ける印象。

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2007/06/26
レース回顧

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