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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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4日メインはC1級・焼石岳賞。主軸は今季絶好調サファリプレイズを指名
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 4日メインはC1級馬による水沢1800m戦「第8回焼石岳賞」。この時期、このクラスは降格組、昇級組が入り混じって力量比較が難しいケースが多い。しかし今回の人気どころは絞り込むことができる(結果はともかくですけどね)。

 その一番手はサファリプレイズだろう。まずプロフィールから入ってみたい。デビューは新潟(3勝)でその後、上山へ移籍し、上山ダービー・こまくさ賞優勝を含めて3勝。以降。浦和、再び上山、宇都宮、佐賀を経て05年4月に岩手入り。年間2勝マークしたが、昨年はずっと勝ち星から見放されて17戦0勝と精彩を欠くシーズンとなった。
 しかし終盤2戦を連続2着にまとめ、冬期明けの一戦を快勝。続くC2特別・胆沢川賞を2着にまとめ、前回は鮮やかに中団から抜け出し、絶好調をアピールした。
 今回、水沢1800mの大外10番枠に入り、決していい条件下ではないが、先に行きたいタイプでもないので枠順はさほど影響しないはず。おそらく展開は?エアサシカイアが逃げ、2番手?ジェベルリーヴァ、?サファリプレイズは前回同様、5番手外につけそうで前と後ろを意識しながら、3コーナーから動くに違いない。馬場が極端に先行有利とならなければ、きっちり差し切る可能性が高い。

 逆転筆頭格はアドマイヤウイング。昨年までB1級に在籍し、どんな相手でも堅実さを発揮。B1の安定勢力として定評があったが、その半面、最後の詰めが甘く、なかなか勝ち切れないでいた。今季もそれは解消されず4、3着止まり。歯がゆいレースが続くが、水沢1800m<1.3.1.4>と最も真価を発揮する舞台。元A2の格からもアッサリあって不思議はないだろう。
 マルニシャンハイは休み明け初戦・胆沢川賞は後方のまま9着に終わったが、それを叩かれて気配アップ。前回は豪快なマクリを披露して順当勝ちを収めた。ネックとなるのは差しタイプゆえ、展開に左右される点だが、サファリプレイズの後ろにつけて早めスパートに徹すれば大丈夫だろう。
 他に通算1勝と勝ち味の遅さあるが、終い堅実ワイルドシャトー、破壊力ならヒケ取らないロイヤルプレミアム、オースミエンドレスも流れ次第では単まである。


◎ ?サファリプレイズ
○ ?アドマイヤウイング
▲ ?マルニシャンハイ
△ ?ワイルドシャトー
△ ?ロイヤルプレミアム
△ ?オースミエンドレス


3連単は10、2の1、2着折り返しから8を厚め。あとは9、6、3を3着押さえ
馬複は2−10、8−10、9−10、6−10、3−10


<お奨めの1頭>
9レース サンシャインヘイロ

今季2戦は自慢のマクリが不発に終わったが、これで引き下がる馬とは思えない。今度こそ豪快に決める
 

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2007/05/03
レース展望

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