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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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10日、10レースはマルカスティンガーが中心。11レースはプラセンタを主軸に抜擢
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 今週13日から15日の3日間、そして3月24日から27日までの4日間にわたって「施設改善に伴う特別開催」が行われるが、ひとまず1月15日をもって岩手競馬は約2ヶ月間の冬期休養に入る。
 そのラストウィーク初日13日10レースはB1級馬による水沢1800m戦、10頭立て。主軸にマルカスティンガーを指名する。前々走・男鹿特別(B2・1600m)では2番人気に支持されたが、出遅れを喫して最後方しんがりを追走。そのため、あえなく8着に沈んでしまったが、敗因ははっきり。そのお返しとばかり、前回はB1級戦(1800m)で2番手キープからアッサリ抜け出して快勝。自分の競馬ができればいつでも勝ち負けを演じることを改めて証明した。
 加えてマルカスティンガー、この水沢1800mは4戦3勝2着1回と絶対の自信を持っているし、しかも今回は絶好の1枠を引き当てた。
 逆転首位まで十分に可能なのがグラスホープ。相手なりに駆ける堅実さが身上だが、前回・初夢賞(B1・水沢1600m)では堂々1番人気の支持に応え、後方から直線一気に伸びて完勝。すでにA級入りも確定させている。
 ただ、一つネックなのがマルカスティンガーは水沢1800mで抜群の実績を誇っているのに対し、グラスホープは3戦0勝2着1回とこの条件にやや不安を残している点。
 とは言っても前回完勝で波に乗っているのは間違いのない事実。ここも好調度を前面に鮮やかなマクリを決めたいところだ。
 前回・初夢賞で惜しかったのがカヌマビートだった。ジュリアが大逃げを打ち、カヌマビートは好位4番手をキープし、3コーナーから一気にスパート。直線入り口では一旦2番手に進出し、そのまま抜け出すかに見えたが、早めに仕掛けた分、最後で伸びを欠いて3着に惜敗した。
 勝ったグラスホープは前が競り合っているのをジックリ後方で見て、ワンテンポ遅らせてからスパートかけたのが功を奏したとも解釈でき、逆にカヌマビートは破れて尚強しの印象だった。それならば前記2頭をまとめてバッサリの局面もあるかもしれない。
 以下は距離がカギだが、瞬発力はメンバー中随一といっても過言ではないドリームカーニバル、今季シーズン笠松から転入し、前走で岩手初勝利を飾ったミツアキトゥーリオ、詰めは甘いが、終い堅実なアドマイヤウイングが連下候補となる。


◎ ?マルカスティンガー
○ ?グラスホープ
▲ ?カヌマビート
△ ?ドリームカーニバル
△ ?ミツアキトゥーリオ
△ ?アドマイヤウイング

3連単は1、2、9のボックスを厚めに10、5、7を3着押さえ
馬複は1−2、1−9、2−9、1−6、1−5


 11レースはC1級馬による1400m戦、12頭立て。こちらは抜けた馬が不在でちょっと混戦模様だが、主軸にプラセンタを推してみたい。近走は頭打ちのレースを繰り返しているが、元々は園田A1級の格上馬。今回はメンバーにも恵まれてきっちりチャンスはものにしたい。
 相手はフジタカケイロンが妥当か。前々走では向正面で早くも失速して10着に敗れてしまったが、前回は中団キープから3着を確保。ムラな面があって全幅の信頼は置けないが、前回タイムを素直に評価しよう。ワイルドフォレストは今季未勝利と詰めの甘さが目につくが、大崩れなく堅実に着を拾っており、▲。
以下、マツリダエンジェル、ビューティヒーロー、エリノフラワーが連下。

3連単は6を1着固定に10、11を2、3着折り返し。9、7、5は3着押さえ
馬複は6−10、6−11、6−9、6−7、5−6


<お奨めの1頭>
3レース ノーブルウイング

転入初戦を2着に1・3秒差の大差で圧勝。C3クラスでは役者が違いすぎる

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2007/01/12
レース展望

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