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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>第21回ダービーグランプリ
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<次走へのメモ>
9月18日 第21回ダービーグランプリ


(ダービーグランプリ、ゴール 写真・佐藤到)
1着 マンオブパーサー
 大外14番に入ったタイセイスーパーがゲート入り直前に立ち上がり、騎手を振り落として放馬。そのためスタートやり直しに20分ほどかかり、波乱ムードが立ち込めていた。
 逃げたバンブーエールの2番手をキープ。1周目スタンド前からペースがガクンと落ちたが、「気を抜いて走る気難しい面があったので、スローになって良かった」(木幡騎手)と語ったように、逆にマンオブパーサーにはそれが幸い。3コーナーを回っても坦々とした流れで進み、後続の有力各馬もスパートをかけたが、反応がひと息。
 道中、楽にレースを運んだ前の2頭は直線に向いても脚色は衰えないどころか、さらに加速。レース上がり36秒3という明らかに先行馬有利の流れとなり、ラスト50m、内で粘るバンブーエールをキッチリ捕らえ、初グレード挑戦がG?制覇の快挙となった。
 「思いどおりのレース運びをしてくれた。3、4コーナーでも手応えがあったので最後まで頑張ってほしいと思って追った。道中、気を抜くようにまだ幼いところが残っているので、これからさらに成長するのでは」(木幡騎手)
2着 バンブーエール 
 内枠2番枠も味方してポンと好スタートから逃げの手に出る。あとは絶妙のスローに落として逃げ切りを図ったが、ラスト50mでマンオブパーサーに交わされる。「あまりにもスローだったので先に行った。この馬としてはいいレースができたと思うが、最後の詰めが甘い。クビ差だけに悔しい」(池添騎手)
 4コーナー奥ポケットから前半3ハロン36秒2だったが、そこから12秒後半から13秒前半の超スローに落とし、先行競馬に持ち込む。これでジャパンダートダービーに続いて2戦連続でG?2着。最後の粘りを見ると本質的には中距離タイプだろうが、今回のような流れになれば距離も我慢できる。
3着 サイレントエクセル
 「1回目はゲートでチャカついて出遅れそうだったが、2回目は大人しくなっていいスタートを切れた。ずっと3番手にいても良かったが、あそこまで行けば勝ちに行かなければ、と外に出した。その結果が3着だったが、このメンバーで3着なら上々でしょう」(板垣騎手)。
 ダートグレード経験もなく、近3走は牝馬路線を歩み、いきなり牡馬相手、しかもG?挑戦で3着に健闘。前走比マイナス7キロとキッチリ絞って出走し、レース内容も文句なし。これで全国でも通用することを証明し、次走予定は地元重賞・ビューチフルドリーマーカップ(10月8日 地方競馬全国交流)だが、今後は是非、ダートグレードを目指して欲しい。
4着 ヤマタケゴールデン
 道中は4、5番手の好位を進み、3コーナー過ぎから徐々に進出したが、直線は先行2頭と脚色がいっしょとなった。「4コーナーまで手応えが良かったけど、直線の伸びがなかった。やはりマイルがベストの距離かも」(池田鉄平騎手)
5着 シルクウィザード
 1コーナー過ぎまでは7、8番手にいたが、向正面では団子状態の中、ヤマタケゴールデンの直後につける。追い出しもヤマタケゴールデンと同じだったが、3コーナーでややもたつく。その差が結果5着となった。
6着 ナイキアースワーク
 中間の追い切りで格下相手に手応えで劣っていたそうで、馬体重こそジャパンダートダービーからプラス2キロだったが、見た目にも腹回りに余裕がありすぎた。スローの流れでいつもより前の競馬にはなったが、勝負どころでも反応がひと息。この馬らしさが全く見られなかった。「「センスの良さだけで走っている馬だが、追い切りも動かなかったし、実戦でも重かった。本格化するにはもう少し時間がかかりそう」(安藤勝己騎手)
7着 オウシュウクラウン
 先行グループを見て好位外目を追走し、3コーナーからスパートをかけたが、いつものシャープさが全然なかった。「返し馬からイライラして本調子ではなかった。レース中も腰を落とす感じでスピードに乗らなかった」(小林騎手)
 

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2006/09/19
レース回顧

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