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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週は13日(日)〜15日(火)の変則開催。13日メインは芝特別・桂樹杯
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 今週はお盆に合わせて13日(日)から15日(火)までの3日間変則開催。12日、土曜日は開催がないのでお間違いのないように。
 その13日メインは古馬オープンによる芝1700m戦「第29回桂樹杯」、12頭立て。1、2着馬には9月24日、地方競馬全国交流重賞・岩手県知事杯OROカップ(芝1600m)の優先出走権が与えられる。

(写真はせきれい賞ゴール 佐藤到)
 主役はジェーピーバトルで動かないだろう。前走・芝重賞せきれい賞では好位キープから豪快に直線抜け出しを決めて快勝。サイレントグリーン以下の追撃を完封し、新ターフ王の座に君臨した。
 今回の条件芝1700m戦は過去、外枠不利のデータが残っていたが、今季は枠順の有利不利はあまりなく、大外12番枠もさほど影響しないと思うし、仮にそのデータがあっても充実一途のジェーピーバトルならばアッサリ克服するに違いない。
 相手も順当にサイレントグリーンが演じる。前走、せきれい賞ではジェーピーバトルをマークから直線勝負に持ち込んだが、0・3秒差2着。板垣騎手いわく「今回は完敗」とレース後に語っていたようにジェーピーバトルとの力差は歴然だった。それでも2着確保が底力で、昨年の最優秀ターフホースの意地は見せた。
 参考までにこの桂樹杯は2年連続で出走し、連続2着(優勝は04年ローズキング、05年はグローリサンディ)。ここも連対を死守したいところだ。
 ヤマヨダイナミックはせきれい賞で1番人気に支持され、後方待機策から3コーナーでスパートをかけたが、自慢の末脚が不発に終わって6着。4走前、かきつばた賞で鮮やかな直線一気を決めただけに、案外の結果だったが、前半のペースが遅かったことに酌量の余地。今回の1700m戦なら、よほどのことがない限りスローペースになることはなく、巻き返す可能性は十分にある。
 イエローボイスはJRA時代、芝2000m以上で4勝をマーク。3年前には春の天皇賞にも挑戦したこともある(18頭立て17着だったが)。ただ04年2月、飛鳥ステークス7着以降、脚部不安のために2年4ヶ月の長期休養。今年6月、園田で戦列復帰を果たして2戦消化後、岩手へ転入。初戦A1ダート1800m戦を2着にまとめ、前走・せきれい賞でも穴人気に支持され5着と、今後のメドが十分に立った。ここならJRA芝実績でアッサリまであるかも知れない。
 以下はせきれい賞でメンバー中一番の上がりで3着に入ったヤマニンランスタン、盛岡芝通算8勝マークのダイヤモンドヒカリまで。

3連単は12を1着固定に2、3着8、6を折り返しで厚めに。あとは押さえで3、11
馬複は8−12、6−12、2−12、3−12

<お奨めの1頭>
オジジアンボーイ

前回は盛岡ダート1600m戦で36秒9の上がりで快勝。これで転入後、2、1着にまとめ、今後の活躍も楽しみ
 
 
 

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2006/08/12
レース展望

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