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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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オープンで揉まれてきた強さだ!ローランボスコ
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 この15日、札幌競馬場で行われた北海道スプリントカップの取材に行ってきました。このレースはここ何年か連続で現地で見ていまして、いつも初夏の北海道らしい良い天気に恵まれていたんですけれど、今年は曇り空。そのうえレース直前には土砂降りの雨になるという、運の悪い事になってしまいました。
 レースの方はというと、優勝したのはJRAのアグネスジェダイ。2着もJRA、そして勝ち馬と同厩舎のシーキングザベストという結果でした。地方所属馬は、ベルモントファラオが3着に入ったけれど勝ち負けにはちょっと手が届かない、という感じでしたね。
 アグネスジェダイの次走はクラスターCの予定。シーキングザベストもメンバーによってはクラスターC出走の可能性があります。シーキングザベストは1000mでは持ち味がでなかっただけに、1200mでの走りを見てみたいものです。

 さて、今週の月曜日は重賞・特別戦が無く、メインレースはA1級のエクセレント競走となっています。8頭立てとちょっと寂しいんですけれど、その分狙いを絞りやすいという事でいきましょう。

 このレースの本命はローランボスコを推します。4月のまんさく賞を圧勝した後、盛岡の2戦がふるいませんでしたが、これはやはりローランボスコは左回りがもうひとつだという事に尽きるでしょう。今度の舞台は右回りの水沢、ここ2戦とは違ったスムーズなレースができるはずです。
 また、シアンモア記念の時は強力な遠征馬がいたせいもあってか、流れに乗り損ねてレースにならなかった印象がありました。前走のあすなろ賞では早め早めに先行していくレースを心がけて5着に粘り込んでいますから、調子の方も決して落ちてないと判断できます。今回のメンバーならオープン特別勝ちの実績も武器になりますし、なによりオープンで揉まれてきた経験を効かせたレースを見せてくれるでしょう。

 対抗は思い切ってツインズジョーカーを。この馬、以前は船橋所属で左回りを中心に走ってきましたが、基本的に平坦コース向き、かつ右回りは巧者といっていい巧さだと思います。ここ2戦は度外視して、狙い直すならここでしょう。馬体重が絞れてくればなおプラス材料。

 以下となるとまずはマツリダブロッコ。エクセレント競走では6勝を挙げている“エクセレント競走の鬼”です。今シーズンは中一週・実質連闘・中一週・中一週、そして今回も中一週と強行軍で来ていてそろそろ疲れが見え始めたのが気になりますが、エクセレント競走では殆ど掲示板を外したことがない堅実派だけに狙いを外しきれないですね。

 もう一頭はタカエイチフジ。転入初戦の前走では、前地で5月まで走っていただけのことはあると思わせる好仕上がりで強豪相手に2着でした。今回はその時ほどうまくはいかないと思いますが、前走だけの走りができれば十分上位に食い込めるでしょう。

 ということで買い目は、4枠4番ローランボスコから3番ツインズジョーカー、8番マツリダブロッコ、1番タカエイチフジへ。ツインズジョーカーの体重がしっかり絞れているようならそちらを頭で狙ってみるのも面白いかも。

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2006/06/18
レース展望

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