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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>第32回姫神賞
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<次走へのメモ>
6月18日 特別・第32回姫神賞

1着 タイキシェンロン
 「先に行きたい馬が多かったので、出たなりのポジションで構わなかった」(菅原勲騎手)とレース後、コメントしたとおり無理せず中団8番手を追走。3コーナーでペースが上がり、うまく外に出してからニッショウウララを射程圏内に入れる。ゴール前は3頭の叩き合いとなったが、最後は貫禄の差で2頭の猛追を退ける。「向正面でスッと反応したので楽かなと思ったが、2頭も渋太く粘った」(菅原勲騎手)。
 これで水沢1400m5戦4勝3着1回とし、本番・栗駒賞へと臨む。今季は3戦連続で2着だったが、待望の白星をあげ、地元大将格として他県勢の強豪を迎え撃つことになる。得意の水沢なら好勝負になるだろう。
2着 ベルモントシーザー
 1枠に入り、外からトキオパーフェクト、デュークファースト、グローリサンディが先陣を切ったため、5番手インに控える。道中もずっとインで囲まれたため、なかなか外に出せなかったが、4コーナーで内がポッカリ開いたところを突き抜ける。岩手3戦は1800mを2度、前走2000mからいきなり1400mの競馬。その影響でダッシュがつかず道中も苦しんだが、最内を突いて2着を死守。最後まで気力が薄れなかったのはさすがだ。「1枠がきつかった。せめて4、5番枠だったら、もう少し楽に競馬ができたのでは」(阿部騎手)
3着 ニッショウウララ
 前半、3頭が競り合うのを見て大外4番手を進む。道中の手ごたえもすばらしく、4コーナー手前で早くも先頭。最後の最後で力尽きたが、今季の充実度を前面に積極的なレース運びをし、見せ場も十分に作った。「水沢でもこの競馬で持つから今年は一味違う。盛岡だったら勝てたかも」(村松学騎手)
4着 オリエントボス
 中団6番手を進み、直線もマズマズの伸びを見せて4着。ただ、上位3頭とは3馬身離された。これはキャリアの差とも言え、今後、レースを使っていけばペースにも慣れるのではないか。1400mから1600mが合いそうだ。
5着 トキオパーフェクト
 果敢に逃げたが、2頭に絡まれて直線一杯。やはり年齢的な衰えは隠せないが、それでも電光掲示板に載るのだから、距離適性の高さは見せた。
6着 ハヤブサ
 後方3番手待機策から3コーナーで徐々に進出。4コーナーで一瞬見せ場を作り、復活の兆候があったと解釈。

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2006/06/20
レース回顧

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