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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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芝ならビクトリームワンの堅実さがリード
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 日曜日のダービー、皆さんはいかがでしたか。この原稿は土曜日に書いておりますので、今の時点で私が知っているのは前日売り単勝1番人気がメイショウサムソンだ、という事まで。
 ちなみに、私はこのダービー◎メイショウサムソン○ジャリスコライトで、後はマルカシェンクとアドマイヤムーン、ワイドの穴にパッシングマークというふうに行こうと思っております。果たしてどんな事になっているやら・・・。

 世の中にG1は数あれど、やっぱりダービーは別格という雰囲気がありますよね。なんというか、見ている方も“ダービーダービー”と浮かれつつも、どこか厳粛な気持ちもするような。どこの国でも、ダービーの歴史がそのままその国の競馬の歴史に等しかったりして、ダービーの結果がそのまま競馬史の1ページになったりしますから、そういう“重さ”を感じてしまうのでしょう。
 日本軽種馬協会の統計によれば、2004年に生まれたサラブレッドの数は8231頭。この頂点に立った馬は・・・?

 さて、岩手の話に移りましょう。月曜日のメインレースは芝1600mで行われる田沢湖特別です。このレースも12頭立て、事実上のフルゲートで争われるうえにC2級とあって意外と難解なんですが、ここは芝実績の豊富さをかって1枠1番ビクトリームワンを本命に推します。
 ビクトリームワンはこの2戦、芝の平場戦を使って連続の2着。これまで岩手の芝で11戦して1勝2着4回3着2回という成績の通り、なかなか勝ちきれない点があるのは確かなんですが、逆に言えば芝での堅実さは出走メンバー中の最右翼。好枠でもあり、先行できれば大崩れしないとみます。

 対抗はタイキゼウス。昨年はオープンの芝で2着になった事のある馬だけに、前走の勝利は想定の範囲内。前々走は6着でしたが、最後方から大外を追い込んで2着ビクトリームワンに0.3秒差なら全く問題なし。この好調の要因は、C2級に下がった事に加え、全体的な体調の良さにあります。
 成績を見て分かるとおり走破タイムはビクトリームワンと全くの互角ですから、この2頭の力も互角と考えた方がいいでしょう。

 エンドレスシーンはJRA時代に短距離の芝でまずまずの走り。ダートの1600mは少し長い感じですが芝ならこなせそう。マイネルエクストラは雨が入っていくらかでも芝が重くなればチャンス拡大。エリノフラワーは、大外が明らかにマイナスにせよ芝適性の高さは証明済み。あとはベテラン騎手の腕に期待、というところ。
 今シーズンの芝はどうもセオリーと違って外枠の方が有利な傾向。ということで3番手以下は真ん中から外で選んでみました。後は当日のコース状態に注意を。

 買い目は1番ビクトリームワンを含めた4、6、9、12のBOXで。点数を絞るならいっそ12を外して1、4、6、9に絞って。


◇お奨めこの一頭

 今回は穴でお奨め。最終で逆転を、という事で最終11Rに出走してくるウィンブローとリュウタローなんていかが?

 どちらも展開に注文のつくタイプですが、最近そこそこの競馬をし始めているように状態は悪くない。5枠の2頭が人気しそうですが、どちらも盛岡マイルという条件ではちょっと割り引きたいだけに、ウィンブロー・リュウタローにも出番が来ていいと思いますよ。

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2006/05/28
レース展望

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