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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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オウシュウクラウン、はまなす賞を快勝
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<次走へのメモ>
5月28日 特別・第11回はまなす賞
1着 オウシュウクラウン
 今回から岩手在籍時の主戦ジョッキー・小林俊彦騎手とコンビ復活。スタートで出遅れたのは「隣枠のブラックショコラが立ち上がり、横を向いて見ていた時にスタートを切られた」(小林騎手)ため。それでもあわてず後方8番手を追走したのは、どこからでもいいと調教師から指示を受けたからで2コーナーでやや掛かり気味となったが、それをなだめて折り合いをつける。
道中はずっとブラックショコラをマーク。3、4コーナーで徐々に先陣を射程圏に入れ、直線でブラックショコラとのマッチレースに持ち込み、ラスト50mで抜け出す。結果は1/2馬身差だったが、着差以上に強い内容で完勝した。
58キロのトップハンデはブラックショコラと同じだったが、全く問題にせず。馬自身も「昨年より数段、パワーアップしたし精神的にも大人になった」と小林騎手は絶賛した。
次走予定は6月11日、水沢ダート1600mを舞台に行われる「岩手ダービー 第26回ダイヤモンドカップ」。その結果次第で7月12日、G?・ジャパンダートダービー挑戦も構想に描いている。

はまなす賞ゴール 1着オウシュウクラウン
2着 ブラックショコラ
 重賞・岩鷲賞でダンディキングを一蹴し、弾みがついての出走。はまなす賞の選択は盛岡芝<2.2.0.0>の適性を重視。その背景には中央芝へのチャレンジも考えていたから。レースは前半スローの流れの中、絶好の5番手をキープ。向正面から早めスパートをかけ、オウシュウクラウンにセーフティリードを保つ戦法。ほぼパーフェクトのレース運びだったが、今回は相手が悪すぎた。自身の能力は出し切ったと見て間違いない。
3着 カズノマックイーン
 当初、南郷家全騎手の予定だったが、当日に自厩舎の斉藤雄一騎手に乗り替わり。今シーズンは後方からの競馬だったが、終始4、5番手インを追走。オウシュウクラウン、ブラックショコラには離されたが、3着を死守。調子は良かったが、今季3戦・菜の花賞7着、スプリングカップ6着、やまびこ賞7着と着外に沈んでいたが、今回は芝適性も生かして3着。この健闘は評価に値する。芝なら常に上位入着の可能性がある。
4着 デフェンスボス
 勝負どころでもたついたが、直線で盛り返して4着。芝はデビュー戦(1着)以来で2戦目以降はダートで凡走を繰り返していたが、芝に光明がはっきり。それにしてもアドマイヤボス産駒は盛岡芝との相性が非常にいいと改めて実感。
5着 ナイキザフォース
 逃げたキングオブタックルの2、3番手を追走。4角で早めに先頭に立ったのはブラックショコラがスパートをかけたからで、直線で一杯になったが、今後のメドは立ったように思う。

(文・松尾康司/写真・佐藤到)

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2006/05/30
レース回顧

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