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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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スプリングカップは七時雨賞の再戦ムード
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 23日のメインは3歳オープン特別「第32回スプリングカップ」。これまで同レースはシーズン開幕第一弾の特別だったが、第2回水沢開催へと移行した。
 と言うのは今年、地方競馬全国協会が提案した6月「ダービーWeek」創設に伴い、全国各地のダービーを1週間で実施。
 6月4日、佐賀「九州ダービー 栄城賞」を皮切りに、6日「札幌ダービー 北斗盃」、7日「東京ダービー」8日「兵庫ダービー」、9日「東海ダービー」、そして11日「岩手ダービー ダイヤモンドカップ」で締め括る「ダービーWeek」に合わせ、「スプリングカップ」は開催日程の変更となった。
 当然のことだが、このスプリングカップの1、2着馬には重賞・ダイヤモンドカップの優先出走権が与えられる。


 さて本題。ざっとメンバーを見渡せば、開幕初戦「七時雨賞」の再戦模様が濃厚だと思うのが妥当だろう。
 その七時雨賞を振り返ってみたい12番枠に入ったダンディキングが大外から強引に先行。内にいた馬もダッシュがすばらしかったため、ダンディキングはみずからハイペースを形成して逃げた。
 一方のブラックショコラは金杯(1月2日)時と比較してプラス5?だったが、実際の印象はそれ以上に重め残り。
 その影響か、道中もたつくところがあり、ゴールではダンディキングにクビ差まで肉薄したが、2着止まりに終わった。
 レースを終わった感想はダンディキングのスピードに驚き、ひと叩き欲しかったブラックショコラでも底力はしっかり披露した一戦だった。


(写真は4月8日、七時雨賞出走時のブラックショコラ)


 この一戦を参考に、今回の主軸にブラックショコラを指名したい。前走でも小生は本命に推したが、先に記したようにクビ差2着。しかし七時雨賞を使われて体が絞れること必至だろうし、距離が1ハロン延びて得意のマイル戦。逆転首位を期待したい。
ダンディキングはまたしても大外11番枠。ハナに立つのに若干手間取るかも知れないが、前回のスピードを見せつけられたら、他の馬は無理に競りかけはしない。で、今回は平均ペースの流れと見れば逃げ切りまで十分。あとは1600mをどうこなすか、にかかっている。
 その2頭に割って入ろうとするのがテンショウボス。520?台の大型馬で父はダート持ってこいのティンバーカントリー。まだ芝の1勝のみだが、前回(七時雨賞)3着の内容からも今シーズンの飛躍が期待される。
 以下は同4着ナイキザフォース、A2戦を豪快なまくりで快勝ファインゴールまで。


3連単は10、11を1、2着折り返しに2、4、7にぶつけたい
馬複は10−11、2−10、2−11、4−10、7−10


<お奨めの1頭>
7レース ハセノコンドル
 中央4戦未勝利に終わったが、岩手転入初戦の前走、6ヶ月ぶりのハンデをモノともしなかった。連勝十分


(文・松尾康司/写真・佐藤到)

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2006/04/22
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