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5月6日 川口オート 優勝戦の回顧

黒川京介が同期のライバルをくだした


 朝から雨が降り続けた開催最終日は、今節初日に続いての重走路で実施された。3連単の人気は黒川京介が中心、佐藤摩弥の首位にも票が集まった。
 予選中からスタート切れていた早津圭介が0ハン2車並びの内枠から大きく先行。雨走路の連対率が低い重富英雄や平川博康は頑張っていたが徐々に離され、30線3車並びの最内枠から先行した泉田修佑がどんどん番手を上げていく。
 黒川京介は、スタート後に加速の付かなかった10メートル前20線の中野憲人をよけるように大きく回って、泉田に続く2番手発進。1周回3コーナーで同ハン佐藤摩弥に半車身ほどインに入られそうになったが、グリップを開け足して前へ出させなかった。ここが勝敗を分けるポイントのひとつになった。
 泉田は順調に番手を上げていくと3周回ホームストレッチで早津圭を捌いて先頭へ立つ。しかし2周目あたりから影を踏むようにマーク追走していた黒川が5周回バックストレッチで豪快に捲って首位。4月20日の川口デイレースぶりとなる通算23度目の優勝を飾った。まだ5月に入ったばかりだというのに早くも今年7度目のVは驚異的だ。今月下旬の地元ナイターG2『川口記念』への良い足掛かりを作れたといえよう。


 文/鈴木


2025/05/06
平場決勝戦の回顧
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5月7日~11日 浜松オートの展望


G1開場記念ゴールデンレースの展望


 4月下旬に開催された川口ナイター『オールスター・オートレース』の6日間6走に全勝してSG初制覇した佐藤励が大きな注目を集めそうだ。デビュー戦からピッタリ10か月、通算75戦目のレース(G2若獅子杯争奪戦)で初めてグレードタイトルを獲得。以降は毎年グレード戦に優勝してきて、素質が開花し始めた時期の早さでは青山周・鈴木圭と比べてもヒケを取らない。
 2023年の『SSシリーズ優勝戦』を制したとき、来年の大みそかは(SSシリーズ優勝戦が例年実施される11レースではなく)12レース(SS王座決定戦)に乗りたいと発言。
 2024年にSSシリーズ優勝戦を連覇したときも、SG戦線で活躍して来年こそはSSトライアルに乗りたいと語り、自分がいるべき場所はここではないという想いをもらした。
 2025年はSGを優勝したことにより、スーパースター王座決定戦トライアルへの無条件出場が決まった。あの日の夢をいきなり2つもかなえたのだ。


 地元・浜松の伝統の一戦ということで、鈴木圭一郎の闘志が一段と熱を帯びそうだ。ゴールデンレースは現在2連覇中で、通算V回数は『スピード王決定戦(浜松)』と並ぶ4度。相性は申し分ない。
 先日のSGオールスターは6日制の5日目までにわずか1勝。準決勝戦を終えた時点でエンジンもスタートの切れ味も手応えを得られていないと語っていたが、決勝戦は先頭争いに加わる動きを見せて4着。消音ナイターのオールスターから今回は通常マフラーのデイレースへ替わる。直近に出走したデイレースは今年4月の山陽G1『令和グランドチャンピオンカップ』に5戦5勝の完全V。浜松デイレースは3月にG1『プレミアムカップ』と一般開催の2節へ連続優出。今回はオールスターよりも早くエンジン調整を合わせてくることが期待できる。


 当初は今大会へあっせんされていなかった青山周平が追加で出場することになった。SGオールスター決勝戦は黒川京介の追撃を抑えて準優勝。3月のG1プレミアムカップ決勝戦も黒川を8周回完封して優勝。2月には浜松SG『全日本選抜』6日間を無敗で制覇して、浜松では昨年11月のG1スピード王決定戦からグレード3開催16戦16連勝とパーフェクトな戦歴を残している。


 オールスターは予選中のフライングによって失権したが、金子大輔が高いレベルの機力を長らく維持している。今年はグレード開催6節を含めて10節に出場し、3月の川口G1と先述したオールスターを除く8節に優出。浜松デイレースG2『ウィナーズカップ』と山陽デイレースG1『スピード王決定戦』を制して、全日本選抜も決勝戦3着に好走した。
 意外にもゴールデンレースはまだ優勝したことがなく、昨今の安定感を生かして今回は頂点をめざしたい。


 篠原睦も2024年大みそかの飯塚ミッドナイト優勝を皮切りに活躍が続いている。2月SG全日本選抜は6戦1勝・2着3回にとどまったが、3月は山陽ミッドナイトと浜松デイレースの2節を連続優勝。オールスターは金子大と同様にフライング失権で準決勝戦入りを逸したが6戦5勝。3日目から6日目まで4連勝している。
 笠木美孝が春先から調子を上げてきている。3月下旬の浜松一般開催で1年ぶりに優出すると、続く4月中旬の浜松一般開催で4年半ぶりに優勝。そしてオールスターでも準決勝戦へ進出している。
 今年の松山茂靖は例年にも増して勝負強さが光っている。3月G1プレミアムカップ、4月SGオールスターのいずれでも、予選最終日あるいは準々決勝戦の最終日に勝負駆けを成功させて翌日の準決勝戦まで駒を進めているのだ。
 丸山智史は2月SG全日本選抜の6走中3着以内が4度。令和グランドチャンピオンカップの後半2日間に連勝したのち、SGオールスターも6走中3度2連対と、悪くない形で推移している。
 荒尾聡は2月SG全日本選抜の初日から3連勝。3月G1プレミアムカップと4月SGオールスターには優出し、好調時の勢いには欠けるものの、さすがの安定感を示し続けている。
 高宗良次はSG全日本選抜6日間に2着4度と好成績を残した。鐘ヶ江将平は4月の浜松一般開催2節を立て続けに好走している。


 ただひとり37期以降の若手として森下輝が大舞台に挑戦する。昨年1月にデビューしたばかりながら、グレード開催への出場は今回早くも9度目。昨夏に初めてのグレード出場でいきなりSG初勝利を挙げ、11月の浜松G1スピード王決定戦は後半2日間、今年1月の浜松G2ウィナーズカップは初日からの2日間、それぞれ2連勝してみせた。先月のSGオールスターは未勝利だったものの6走中5走で4着以内に入り、大きく崩れなかったことがポテンシャルの高さを表している。
 今回たった1台の2級車ゆえ、スタートや直線の威力は1級車に比して劣勢となるが、浜松G2ウィナーズカップの2日目に本走タイム3.355秒を出した非凡なスピードを武器に活躍をめざす。

 
______________________________
主な出場予定選手
______________________________

 
鈴木 圭一郎〔浜松 S-2(32期)〕
金子 大輔〔浜松 S-8(29期)〕
笠木 美孝〔浜松 A-50(22期)〕
松山 茂靖〔浜松 A-112(26期)〕
森下 輝〔浜松 A-185(37期)〕


青山 周平〔伊勢崎 S-1(31期)〕
荒尾 聡〔飯塚 S-5(27期)〕
佐藤 励〔川口 S-11(35期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-13(22期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-18(26期)〕
長田 稚也〔飯塚 S-28(34期)〕
丸山 智史〔山陽 S-31(31期)〕


 文/鈴木


5月7日~11日 浜松オート初日の1日出走表

2025/05/06
開催前の展望
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5月5日 伊勢崎オート 優勝戦の回顧

 岩見貴史が約一年ぶりに優勝を決めた!
 
 0ハン単騎の岩沼が逃げ粘り、田中正がマークする展開で3番手に付けた押田和は攻略の糸口が見つからないでいたが、岩見がイン切り込み3番手を奪取。そこからは前を走る田中正と岩沼を交わし先頭に踊り出た。結果的にそのままゴールを迎えた。伊藤正真は好スタートを切った後、車を押し上げられないでいたが、最終周回で押田和と田中正を交わして3着入線。実力者・高橋貢は中団の車群にはまり、そこから抜け出せないままだった。
 
 岩見は2024年4月以来、約一年ぶりとなる優勝で通算16Vとなった。試走タイムがあまり出ないことが多い岩見だが、この優勝戦では2番時計タイをマーク。勝負どころを逃さない差しの鋭さで久々に栄冠を勝ち取った。この後は浜松でG1ゴールデンレース、川口でG2川口記念とグレードレースでの出場が連続するが、最高の形で乗り込めるのではないだろうか。


2025/05/05
平場決勝戦の回顧
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5月6日 川口オート 優勝戦の展望

 総合力断然の黒川に期待する!
 
 一般開催ながら5日間のロングシリーズだった今節。いよいよ優勝戦の日を迎えることになった。0~30メートルのハンデ戦になったが、スタートは各ハンデ位置で枠ナリになりそう。0ハン両者はどちらが逃げてもタイム的に厳しくなるか。準決で最も上がりタイムが良かったのは黒川。30メートル3車の大外で、カマシ切るまではいかないが、車速は上位なのでレース中盤から後半で先頭まで浮上しそうだ。
 
 佐藤摩は黒川に対してしっかりと先行し、その後もすんなりと前団を交わしていければ優勝も十分。平川は中野政に先行し、0ハン両者が逃げ態勢を作る前に差していければ快速を発揮できる。泉田は中野憲を叩いて好展開を作りたいところ。その中野憲は逆に30線勢のスタートを残し、先手の攻めで前団を交わしたい。
 
 ◎ 8 黒川京介
 ○ 7 佐藤摩弥
 △ 3 平川博康
 △ 6 泉田修佑
 ▲ 5 中野憲人
 おすすめの買い目
 8-3567-3567
 穴なら 
 5-3678


2025/05/05
平場開催決勝戦の直前予想
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5月5日 伊勢崎オート 優勝戦の展望

高橋貢の仕上がり良好


 SGオールスター優出から今回に臨んだ高橋貢が連勝して決勝戦へ。2024年度ラストの伊勢崎開催を制し、2025年度では初めて伊勢崎に出場した今回も優勝で締めくくる。
 スピードの上昇に伴ってスタートの切れ味もアップした伊藤正真、実績では高橋貢に次ぐ存在の岩見貴史が対抗心を燃やして応戦する。
 好タイム出ている押田和也だが、同ハン内枠の飯塚勢に先行されると捌けるかどうか。0ハン岩沼靖郎を直撃できる位置の丹村司の方に魅力がある。


 ◎ 8 高橋貢
 ○ 6 伊藤正真
 △ 7 岩見貴史
 ▲ 2 丹村司
 穴 4 押田和也
おすすめの買い目
 8=6-724
穴なら
 4=6-872


 文/鈴木


2025/05/04
平場開催決勝戦の直前予想
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