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5月10日~14日 浜松オートの展望

 好調者多数で盛り上がるシリーズ!


 

 浜松の恒例GI開場記念ゴールデンレースが今年も始まる。各地区から強豪が終結し、激しいバトルの火花を散らす。地元S級陣の層は厚いが、外来も強力な選手がやってくる。どのようなシリーズになるのか。

 地元不動のエースは鈴木圭一郎。前走はSGオールスターで、見事に3連覇を達成してみせた。エンジンも乗り手も絶好調。SGの時とはレース場が変わるが、地元での競争なのでしっかりと合わせてくるだろう。この大会は過去に2度制している。今回は3度目のタイトルへ向け、初日から快走を見せてくれるはず。

 エンジン状態が安定しているのは金子大輔。前々走のSGでは優出し5着。その後は伊勢崎で走っていたが、初日から連勝を決め優勝戦でも3着に食い込んだ。その時は試走26の上がり365。十分な数字をマークしていたのでエンジンは変わらず良好だ。その優勝戦には佐藤貴也も乗っていた。珍しくスタート失敗で展開が苦しくなり結果は6着だったが、試走タイムはしっかりと出ており、エンジンは問題なさそう。川口で準優勝してきたのは鈴木宏和。優勝戦はハイペースで逃げる栗原佳祐を捕まえられなかったが、追い足はかなり良さそうだった。木村武之は前走の最終日に白星を挙げたが、エンジン的にはまだ本調子と言えない感じ。伊藤信夫もエンジン的にはもう少し欲しい状態か。

 全国ランク1位の青山周平がいる伊勢崎勢。その青山はSGで優出3着の後は地元で走っていた。そこでは初日から連勝を決め、優勝戦では2着の準優勝だった。優勝した高橋貢を捌き切れなかったが、エンジンは高い位置にある。GIはこれまで21回優勝しているが、このゴールデンはまだ手に入れていないタイトル。同じく伊勢崎の優勝戦に乗っていたのは早川清太郎と内山高秀。早川はレース道中で落車してしまったので、初日の試走は要注目となるが、その優勝戦では驚異の試走22が出ていた。同じ状態に戻せれば、かなり注目の存在になれる。内山は優勝戦で4着。スタートはしっかり切れていたし、エンジン的には悪くない部類。他では吉原恭佑、田村治郎、岩田行雄などもまずまずの状態。

 川口勢は加賀谷建明がランクトップだが、前走の地元では迫力がなかった。完調時と比べるとエンジンが落ちているので、その時の状態に戻したいところ。永井大介もピリッとしない。試走タイムから物足りないので、まずはその数字が出るようにしたい。逆に好調なのは佐藤摩弥。前々走のSGで準優勝すると、その後の地元でも初日から連勝を決め優出3着。優勝戦は先述のとおり、栗原佳祐の逃げで速い流れになったが追っていけていた。今、充実している選手の一人だ。黒川京介、山田達也なども戦える動きがありそう。

 飯塚勢は有吉辰也と篠原睦が有力。篠原は前走のSGで優出。優勝戦のメンバーの中では試走タイムが劣勢で7着だったが、SGで優出できるのだからエンジンは悪くない。変わらぬ速攻力で今回もシリーズを沸かせる。有吉は、SGでは準決4着で優出はならなかったが、その前後の日は白星。エンジン的には十分ある。中村杏亮はSGの準決で1着だったが、そのレースで痛恨のフライング。優出はできなかったが、シリーズを通してエンジンは良かった。

 山陽から来場する中でランクトップは岩崎亮一。SGでは重走路で1着があったが、良走路ではエンジン足りなかった。早々に底上げを図りたい。他にS級は丹村飛竜と岡部聡。エンジン的には並の少し上といったあたり。GIで優出を目指すとなるともう少し欲しいか。A級ではあるが古城龍之介が直前の山陽で優勝していた。今は再び成長を見せている。スタートも早いので、今節は台風の目になるかも。

 
 ※5月8日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

 

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主な出場予定選手
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青山 周平〔伊勢崎 S-1(31期)〕
鈴木 圭一郎〔浜松 S-2(32期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-8(29期)〕
金子 大輔〔浜松 S-12(29期)〕
佐藤 摩弥〔川口 S-14(31期)〕
有吉 辰也〔飯塚 S-16(25期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-17(26期)〕
岩崎 亮一〔山陽 S-22(25期)〕


5月10日~14日 浜松オート初日の1日出走表

2023/05/09
開催前の展望

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