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9月22日~26日 飯塚オートの展望

 地元の荒尾聡が獅子奮迅の働きを!


 

 今年はSG全日本選抜が2度開催される。前回は2月に浜松で行われ、飯塚の荒尾聡が同タイトル初制覇で幕を閉じた。今回は飯塚オートで行われ、荒尾にとっては地元開催。連続優勝への期待がかかる。

 その荒尾は近況まずまず。前走の浜松は優出こそ逃したが、その前の伊勢崎GIではしっかりと優出。更にその前の山陽では3日間シリーズで全て1着の完全優勝を決めている。地元での競争は二ヶ月ぶりになるが、どのレース場で走ってもエンジンはしっかりと仕上げてくる。全日本選抜連覇へ、初日から気合全開で臨んでくるだろう。

 地元飯塚勢は篠原睦、浦田信輔、岩見貴史などが有力。篠原は直近のSGオートレースグランプリで自身初めてのSGタイトルを手にした。その後はエンジン状態もう一つの状況が続いているが、SG連続優勝へ向け、今回はエンジンを上積みさせてくるだろう。浦田は以前ほどの迫力は薄れているが、近況は重走路もこなすようになっている。岩見はここ数節、上位着でまとめられており、エンジンは中堅上位を保てている。

 全国ランク1位の青山周平は、前走の地元GIで準優勝。初日も2着だったが、その後は3連勝。シリーズを通してオール連対の安定感を見せていた。3節前の地元SGでは優出を逃してしまったが、今回はキッチリとファイナルまで駒を進めてくるか。

 伊勢崎勢で最も勢いがあるのは早川清太郎。青山が準優勝になったGIで見事に優勝。初日の重走路は3着だったが、そこからはピンラッシュ。地元走路で特に強い印象を再認識させられた。ただし、近況は遠征先でも折り合うようになっているので、自身初のSG制覇も夢ではない。高橋貢は地元GIで優出できなかったが、エンジン自体は十分戦える機力を有している。そのGIでは岩田行雄が優出。まだまだ血気盛んな走りを見せている。

 全国ランク2位の鈴木圭一郎も状態は良い。前走の地元は優出4着だったが、初日からスーパーハンデを背負っての競争。優勝戦までは全て1着で通過していた。更にその前は3節連続で優勝。その中には川口GIも含まれている。今回の全日本選抜はこれまでに4度制している。SGは通算9Vなので、この大会との相性の良さは抜群だ。

 浜松勢は金子大輔が前走の地元一般開催で優勝。4日間のシリーズでオール連対の内容だった。今回のSGは2015年に制しており、6年ぶりの優勝を目指す。その同期の佐藤貴也も好調。前走の地元はまずまずといった結果だったが、その前の伊勢崎GIでは優出し3着。鋭い仕掛けが決まっている。その伊勢崎GIでは木村武之も優出していた。前走の地元でもシリーズ中2勝を挙げており、エンジン状態はそこそこ良い。伊藤信夫、渡辺篤などもエンジンは高い位置にあり、条件さえ整えば好走を見せられる。

 川口勢は中村雅人がランク最上位。前走の伊勢崎GIでは優勝戦まで進み4着。悪い状態ではないが、本来の実力を考えると、もう少しエンジンに上積みが欲しい現状か。永井大介は前走の伊勢崎GIでは準決3着。優出を逃したが、最終日は白星で締めており、エンジン状態はそこまで悪くない。その同期の若井友和は現在連続優出中。若井らしく、エンジンをある程度の位置で保てている。若井と同じく連続優出中なのは佐藤裕二。一時期は調子が上がらないでいたが、ここに来て上昇カーブを描いている。若手で元気があるのは小林瑞季。最近では大舞台でも活躍が目立っている。

 山陽勢は佐々木啓が長らくトップに君臨している。安定感が代名詞の佐々木だが、近況はエンジン状態が良くない。どこかで巻き返しの機運を掴みたい。実力者としては松尾啓史、丸山智史、丹村飛竜などいるが、エンジン状態は並か、並より少しいい程度。SGでの競争となるともっと上向かせておきたい。



 ※9月20日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

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主な出場予定選手
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荒尾聡〔飯塚 S-7(27期)〕
青山周平〔伊勢崎 S-1(31期)〕
鈴木圭一郎〔浜松 S-2(32期)〕
早川清太郎〔伊勢崎 S-3(29期)〕
金子大輔〔浜松 S-11(29期)〕
中村雅人〔川口 S-6(28期)〕
永井大介〔川口 S-8(25期)〕
高橋貢〔伊勢崎 S-10(22期)〕
佐々木啓〔山陽 S-9(23期)〕


9月22日~26日 飯塚オート初日の1日出走表

2021/09/21
開催前の展望
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