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12月16日~20日 山陽オートの展望

 スピードキングを決める戦い!


 

 山陽オート12月の恒例GI・スピード王決定戦が始まる。レースタイトルに相応しく、例年ハイスピードのバトルが展開される。現在オート界トップ2が参戦し、シリーズを形成していくが、最近では若手の成長が著しく、記念初制覇が今回になる選手が現れる可能性もある。初日から目が離せない戦いになりそう。

 シリーズの中心になるのはこの二人。青山周平と鈴木圭一郎だ。どちらも近況の動きは好調。青山は前走の地元で完全優勝を決めた。ここ数節は、ほぼ車券の対象から外れておらず、更に言えば1着率がかなり高い。エンジンの仕上がりも良く、前走の優勝戦では試走23、上がり36の好タイムをマークした。競争路が山陽に移るとはいえ、今はどこの走路でもエンジンを合わせてくるので、優勝戦まではノルマ。優勝争いにまで参加してくるだろう。鈴木圭も同様に、ここ数節はほぼ車券に絡めている。もちろん1着率も高い。前走の飯塚ナイターでは準優勝だったが、その前はGIIとGIを連続で制している。試走タイムも25を切る数字を連発。青山との直接対決が楽しみだ。

 今回の地元山陽勢は佐々木啓、松尾啓史、丹村飛竜、丸山智史などが有力。佐々木は近況の着取りはイマイチだが、エンジン自体は高位で安定している。松尾啓は前走の川口で優出。11月12日に行われた山陽一般開催では優勝している。地元走路でのセッティングは出ている。丸山、丹村もおおむねエンジンは悪くない。

 そしてA級ではあるが人見剛志が完全復活した。今年の前半は苦しんでいたが、徐々に調子を取り戻し、11月24日の山陽ミッドナイトで優勝。そして前走の飯塚ナイターでは鈴木圭を振り切って優勝してみせた。この時はハンデが10M前だったが、今回からはさすがに最重ハンに戻るだろう。それでもそれが本来のハンデ位置。乗れている強みで白星を量産しそうだ。

 外来S級では荒尾聡、中村雅人、金子大輔、木村武之などが上位争いに参加してきそうだ。荒尾は前走の地元GIIではエンジンが折り合わなかったが、その前の浜松GIでは優出し3着入線。中村と金子はエンジン自体はもうチョイだが、仕上がれば捌きが発揮できる。木村武は近況、優出するケースが増えており、大舞台でも強い印象がある。

 佐藤裕二、若井友和、大木光などは前走の地元で優出しての参戦。重富大輔は地元のナイターで強烈なタイムを叩き出していた。

 そして今回、台風の目的存在になりそうなのは中山光。全て一般開催ではあるが、地元戦で怒涛の4連続優勝を決めている。まさに破竹の勢い。今年は記念レースで初優勝する若手が目立っている。中山光もその仲間入りを目指し、初日から好走を連発させそうだ。

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主な出場予定選手
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佐々木 啓〔山陽 S-8(23期)〕
青山 周平〔伊勢崎 S-1(31期)〕
鈴木 圭一郎〔浜松 S-2(32期)〕
荒尾 聡〔飯塚 S-3(27期)〕
中村 雅人〔川口 S-6(28期)〕
金子 大輔〔浜松 S-14(29期)〕
木村 武之〔浜松 S-24(26期)〕
人見 剛志〔山陽 A-88(28期)〕


12月16日~20日 山陽オート初日の1日出走表

2020/12/15
開催前の展望
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