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4月27日~5月1日 浜松オートの展望

 第38回SGオールスターオートレース開幕!


 

 昨年のオールスターは飯塚オートで行われ、浜松の佐藤貴也のSG初制覇で幕を閉じた。SGの中でも同タイトルは、この大会制覇を皮切りに快進撃を続ける傾向が高い。果たして、今年のオールスターを制するのは誰か。

 昨年覇者の佐藤貴也は近況も絶好調。前走の山陽GI平成チャンピオンカップでは見事な走りを披露し、同大会を初めて制覇した。スタートのキレ、独走力、後続に抜かせないコース取りと全ての面において一流と言える。今回は地元の浜松で開催。オールスター連覇へ向け、態勢は整っている。

 今回の地元浜松と言えば全国ランク1位の鈴木圭一郎。こちらも現在絶好調。前走の地元4日間の一般開催は、初日から全て1着の完全優勝を達成した。その前の山陽プレミアムカップで落車した不安を払拭している。今回のオールスターは2017年に制しており、2度目の栄冠へ向け視界は良好。同じ浜松地区では金子大輔、木村武之といった実力者に加え、鈴木宏和や中村友和、渡辺篤といった若手の部類の突き上げも著しく、選手層が分厚くなっている。外来勢を迎え撃つ態勢は万全だ。

 昨年のオールスターで準優勝だったのは飯塚の篠原睦。SG初制覇を目指すべく、戦いに挑んだが佐藤貴の前に力及ばず2着だった。それでも長らくエンジンを高い位置で維持できる能力に加え、武器のスタート力や雨走路での走力は健在。今回こそ昨年のリベンジといきたい。飯塚地区では浦田信輔が、やや復調ムードにある。前走の山陽GI平成チャンピオンカップで優出を果たした。全盛期ほどの迫力は戻っていないが、随所で浦田らしい捌きが決まっている。他にも速攻力がある荒尾聡や、追い込みに定評がある田中茂などに期待できる。現在はA級ではあるが、有吉辰也の調子が上がっている。前々走の地元GIIを制すと、その後の山陽GI平成チャンピオンカップでも優出。SG3Vの猛者が完全復活をかけてくる。

 その有吉と同期の永井大介は、飯塚GIIの優勝戦で落車していたが、その後の地元4日間の一般開催で初日から3連勝を決め準優勝。落車の悪影響は全くない。この優勝戦には大木光、山田達也、森且行、佐藤裕二なども乗っておりエンジンは上々。捌き巧者・中村雅人は前走の山陽GIでは優出できなかったが、今年はプレミアムカップを制するなど調子は悪くない。

 昨年のオールスターで優勝戦3着だったのは高橋貢。前走の地元開催では珍しくフライングをしてしまったが、4走中1着が3回。更にその前の飯塚GIIでは準優勝だったのでエンジン状態は良さそうだ。昨年のオールスターで優勝戦4着だったのは青山周平。青山は前走の山陽GIで優出し3着。シリーズ中は、全て車券に絡む安定感だった。SG初優勝を狙う早川清太郎は、前々走の地元で優勝。その後の山陽GIでは振るわなかった。早川は地元で強い反面、遠征ではイマイチなことが多い。今回はその課題を克服できるか。

 近況は以前ほどの選手層ではなくなった山陽地区。ただし、丹村飛竜は山陽エースとして、エンジンが並以上に仕上がれば強烈な攻めを見せられる状態。ここ数節の仕上がりがいいのは松尾啓史の方。前走の地元GIではそこまででもなかったが、それまでは全選手の中でも1、2を争う仕上がりを見せていた。その時の動きが戻れば、悲願のSG初制覇が見えてくる。


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主な出場予定選手
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鈴木 圭一郎〔浜松 S-1(32期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-7(29期)〕
永井 大介〔川口 S-2(25期)〕
中村 雅人〔川口 S-6(28期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-3(22期)〕
青山 周平〔伊勢崎 S-4(31期)〕
丹村 飛竜〔山陽 S-9(29期)〕
松尾 啓史〔山陽 S-15(26期)〕
浦田 信輔〔飯塚 S-13(23期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-14(26期)〕


4月27日~5月1日 浜松オート初日の1日出走表

2019/04/26
開催前の展望
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