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1月15日~18日 飯塚オートの展望

 前回完全優勝の滝下隼平に注目!

 

 早くも今年2度目の開催になる飯塚オートレース。前回の4日間開催は滝下隼平がオール1着の完全優勝を決めた。その滝下は今回も参戦し、連続優勝を狙ってくる。果たして、その流れを止めるのは誰か。

 今回、地元のランクトップは篠原睦。前走は地元開催で準優勝だった。4日間のシリーズでオール連対の安定感。今年も篠原は代名詞である安定した走りを展開しそうだ。できれば前回優勝した滝下にリベンジを果たしたいところ。

 重富大輔、高宗良次などは近況イマイチ。大崩れしているわけではないが、エンジン的にはもうチョイ欲しい現状。どちらもスピードは豊かな方なので、仕上がり切れば、今の気候とマッチして強烈なタイムを出してきそう。

 外来S級で注目は加賀谷建明。年末にSSトライアルで揉まれてレベルアップした印象がある。その影響か、前走の浜松では優勝戦まで進み3着の結果を残した。予選中も素晴らしい走りを連発し、タイムもよく出ていた。川口地区では大木光、佐藤裕二もマズマズ。特に大木は前走の浜松で準決に8着と惨敗を喫したが、それ以外では2勝を挙げていた。

 山陽からはS級として松尾啓史、岩崎亮一、人見剛志が参戦予定。松尾は今年初出走で、前走は年末の川口SSシリーズ戦だった。ここでは白星はなかったが、試走や上がりタイムなどはマズマズ出ていた。岩崎と人見は前走が今回と同じ飯塚。あまり結果は良くなかったが、ちょっとしたキッカケで上昇の余地はありそうだった。

 A級では何と言っても滝下が怖い存在。好タイムが出やすくなっている昨今のオート界で、持ち味を存分に発揮している。優勝戦の試走は25、上がりタイムはなんと3・329をマークした。このタイムを出したら、展開不問で先頭までやってきそうだ。それに加えてスタートの方も良化している。そうなっては鬼に金棒。今回も異次元のスピードを見せつけてきそうだ。

 他では佐藤裕児や岩科鮮太が上昇中。堅実な走りが魅力の越智尚寿や、成長著しい鈴木宏和と丸山智史。25期の東小野正道、西村龍太郎などにも注意を払いたい。

 33期新人は今年から1級車に乗り替わった。この時期は特に技量がアップするケースが多いので、その1走1走から目が離せない。

______________________________

主な出場予定選手
______________________________

篠原 睦〔飯塚 S-7(26期)〕
滝下 隼平〔飯塚 A-8(28期)〕
大木 光〔川口 S-15(28期)〕
佐藤 裕二〔川口 S-31(24期)〕
加賀谷 建明〔川口 S-41(27期)〕
松尾 啓史〔山陽 S-17(26期)〕
岩崎 亮一〔山陽 S-26(25期)〕
人見 剛志〔山陽 S-30(28期)〕


1月15日~18日 飯塚オート初日の1日出走表

2019/01/14
開催前の展望
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シルクカップ(GI)<伊勢崎>優勝戦の回顧

 浅香潤がまんまと逃げ切り勝ち!


 伊勢崎で行われていたGI第42回シルクカップは、地元の23期・浅香潤が制した。0ハン単騎から8周回、先頭を守り切り2度目のGI制覇となった。

 試走は浦田信輔と池田政和、早川清太郎が一番時計タイの25。次いで田中賢と伊藤信夫が26、吉原恭佑が28、浅香潤が29、鈴木聡太が30だった。

 序盤の動きだが、まずは浅香がしっかりとスタートを切る。10線は最内の鈴木聡が先行し、浦田が準決同様の好ダッシュを決める。しかし、レース序盤のホームストレッチで浦田の車がブレる。これに鈴木聡以外の10線勢がやや不利を被る。この隙に、前を走る浅香と鈴木聡はリードを広げることができた。

 その後は浅香がマイペースの逃げに入る。鈴木聡はレース前半、差を詰めることができないでいたが、残り3周あたりから徐々に浅香との間隔を詰め始めた。そして、最終周回のバックストレッチではインに切り込めそうなチャンスがあったが、入り切るまでは行かず、浅香がなんとか逃げ切った。3番手以下は中団を捌いて追撃態勢を作っていた早川が、前の2車に詰め寄ったが3着一杯だった。

 浅香はこれで2度目のGI制覇。1997年に勝って以来なので、実に22年ぶりの栄冠。逃げ粘る苦しいレースではあったが、上がりタイム3・356は素晴らしい数字。追い込む方にとっては浅香以上に苦しいレースだったハズ。23期の浅香は、そろそろベテランの域に入ってくるが、これからもまだまだそのスピード力を発揮して、オートレースを盛り上げていくことだろう。


シルクカップ(GI)<伊勢崎>優勝戦のレース結果

2019/01/14
グレードレースの結果
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