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12月12日~16日 山陽オートの展望

 第53回GIスピード王決定戦開幕!


 

 山陽の伝統GIスピード王決定戦が始まる。今年で53回目を迎える同大会。前回は浜松の鈴木圭一郎の優勝で幕を閉じた。今回もその鈴木圭は参戦予定で連覇がかかっているが、それを阻止すべく地元選手達も調子を上げている。果たして優勝の行方は...。

 前回覇者・鈴木圭は一時期調子を落としていたが、前走の飯塚GIではシッカリと立て直していた。予選道中を無難にこなし、優勝戦まで進むと2着の準優勝だった。試走26、上がり375の好タイムをマークし、いつもの鈴木圭の動きになっていた。大会連覇へ向け良い状態で乗り込んでこれる。

 地元勢は全体的に状態が上向いてきている。ランクトップは丹村飛竜で、前走は伊勢崎だった。初日から連勝を決めたが、準決では7着になり優勝戦には進めなかった。しかし、その前の川口では優勝戦まで進んでいたし、近況はスタート、スピードの両面に進化が見られる。地元タイトル流失を防ぐべく、地元勢を盛り上げる存在になるか。

 丹村の師匠に当たる岡部聡は近況イマイチだが、この大会との相性はバッチリ。これまで8度、この大会を制しており、この時期の山陽走路のセッティングを熟知している。弟子の丹村と共にシリーズを引き立てる。松尾啓史は前走の飯塚で連勝を決め優出。ただ、その優勝戦では自落してしまった。それによる悪影響がなければいいが...。佐々木啓、岩崎亮一、人見剛志なども戦える動きは出ている。

 外来勢では鈴木圭以外にも注目の選手が多い。近年は鈴木圭とライバル関係にもある青山周平は、前走の地元では準決5着で優出を逃したが、それ以外の3走は全て連に絡んでいた。山陽では平成チャンピオンカップを2度制しており、走路との相性は問題ない。

 他にも永井大介、佐藤貴也、木村武之、篠原睦などビックネームが来場。永井はこのところ地元で連続して優出を逃しているが、試走も上がり時計も良い数字をマークしており、エンジン面はそれほど心配ない。佐藤貴は永井ほどタイムは出ていないが、走法的にタイムが出るスタイルではなく、イン小回りの攻めは決まっている。木村武は前走のミッドナイトでは優出を逃したが、その前の地元4日間開催ではオール1着の完全Vで調子を上げていた。篠原も前走のミッドナイトでは軽快な動きを見せていた。

 A級では林弘明、西村龍太郎、穴見和正の3者が前走の伊勢崎で優出。S級陣の走りに隙が生まれるなら、見逃さずに突いて行けるアシはある。浜松の鈴木宏和も好調をキープ。前走の地元では木村武の完全Vの前に屈したが、結果的には準優勝でオール連対の成績を残せている。飯塚の滝下隼平は、走路温度が下がってきてからは強烈な追いアシを見せ付けている。

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主な出場予定選手
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丹村 飛竜〔山陽 S-13(29期)〕
松尾 啓史〔山陽 S-17(26期)〕
鈴木 圭一郎〔浜松 S-1(32期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-2(29期)〕
青山 周平〔伊勢崎 S-4(31期)〕
新井 恵匠〔伊勢崎 S-14(30期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-7(26期)〕
重富 大輔〔飯塚 S-27(27期)〕
永井 大介〔川口 S-8(25期)〕
大木 光〔川口 S-15(28期)〕


12月12日~16日 山陽オート初日の1日出走表

2018/12/11
開催前の展望
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