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全日本選抜オートレース(SG)<浜松>優勝戦の回顧

 鈴木圭一郎がSG全日本選抜3連覇を達成!


 浜松で行われていたSG第32回全日本選抜オートレースは、地元の32期・鈴木圭一郎が制した。これでこの大会3連覇、更に初日からオール1着の完全優勝となった。

 良走路で行われた優勝戦。試走タイムは鈴木圭が29でトップ。次いで木村武之が30。中村雅人、佐藤貴也、伊藤信夫が32。加賀谷建明、篠原睦、金子大輔が34と、やや数字を落とした。

 肝心のスタート争いは6枠から木村が好ダッシュを決めるも、1コーナーでは鈴木圭が先に回り先頭に立つ。そこからは一人旅だった。2番手にいた佐藤貴と木村が競り合う形。これによって鈴木圭は、より楽にリードを作れていた。その後も鈴木圭はハイペースの独走で、結果的に上がりタイム3・355をたたき出し快勝。一番人気に見事、応えてみせた。

 2番手争いは佐藤貴が木村に競り勝ち2着ゴール。3着には最後方からのレースになった金子が、ジワリジワリと追い上げて入線。中村や篠原は道中で伸びを欠き、4日目までエンジン仕上がっていた加賀谷はスタート行き切れず見せ場を作れなかった。

 これで鈴木圭はSG7V。デビューして5年チョイでこの実績は半端ではない。当時とは時代背景が違うので単純比較はできないが、現在SG21Vの高橋貢でさえ、デビュー5年目はまだSG優勝の経験すらなかった。鈴木圭は若い上に、4期連続で全国ランク1位の実力。これからどこまでタイトルを積み上げていくのか。どこまで快進撃を続けていくのか。興味は尽きない。



全日本選抜オートレース(SG)<浜松>優勝戦のレース結果

2018/10/08
グレードレースの結果
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10月9日~12日 伊勢崎オートの展望

 オートレースふなばし presents カルマカップ開催!


 

 今回の伊勢崎オートは浜松SGの直後とあって、S級やA級上位の選手は不在。更にB級も不在で、A級のみの戦いになる。シリーズのサブタイトルは「オールA級0mオープンバトル」。つまり、A級による全て0オープンのレースとなる。ハンデや展開による言い訳は無用。スタートを含め、実力がそのまま結果に反映される完全ガチバトルになる。

 今回出場する中で、前回伊勢崎の優勝戦に乗っていたのは中畠哲也、森村亮、山中充智、矢内昌木の4人。中畠はスタート切れており、道中の攻めも果敢で、前を走る選手の内側に車を向ければ必ず突っ込んで行く。その後の川口遠征はイマイチだったが、地元での動きは冴えているので今回も注目。矢内は優勝戦で8着。その後の川口も中畠同様にイマイチだった。しかし、地元なら元の走りを取り戻せるかも。森村と山中の両者は前回の優出以来のレースとなる。その時は初日から好成績を収めていた。

 ランクで言えば今回の中でトップは渋沢憲司。前走の山陽遠征では思うような走りができなかったが、その前の地元GIIでは優勝戦まで進んでおり、地元での走りはキレている。特にスタートが早いので、今回のようなオープン戦ではツボにハマるかも。他でスタートが早いのは新井淳や清水卓など。現状ではエンジン足りてないが、オープン戦ならスタート力で何とかなるかもしれない。

 外来では影山伸、森本優佑が好調。影山は前々走の地元開催で優勝。その時は今回のようにS級などの主力がごっそりといなかった開催。同じようなメンバー構成で、再び優勝を狙う。ただし、スタートが大事になるオープン戦で展開を作れるかどうかはやや疑問。森本は前走の地元で準優勝。この4日間開催では2勝を含む、オール車券に絡む活躍。若手だけにこのまま勢いに乗りそう。

 優勝戦までは行けなかったが、小林悠樹も前走の飯塚では着をまとめていた。スタート力がウリの小林なので、今回のオールオープン戦では気合が入るところだろう。また、小原望は前走の地元でもマズマズだったし、その前の伊勢崎GIIでも活躍していた。今回も同じ伊勢崎走路なので注目したい存在。山陽勢では松生信二、山本智大などが調子上向いてきた。


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主な出場予定選手
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渋沢 憲司〔伊勢崎 A-22(29期)〕
吉田 恵輔〔伊勢崎 A-34(29期)〕
鈴木 将光〔伊勢崎 A-35(27期)〕
鈴木 清市〔伊勢崎 A-45(14期)〕
影山 伸〔川口 A-32(22期)〕
森本 優佑〔飯塚 A-80(31期)〕
松生 信二〔山陽 A-115(30期)〕
小林 悠樹〔浜松 A-153(28期)〕


10月9日~12日 伊勢崎オート初日の1日出走表

2018/10/08
開催前の展望
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