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日本選手権オートレース(SG)<浜松>優勝戦の回顧

 鈴木圭一郎がSG日本選手権で完全優勝を達成!


 SG第48回日本選手権オートレースは浜松の新鋭・鈴木圭一郎が制した。鈴木は10月の全日本選抜に続くSG連覇。更に、今シリーズ全て1着の完全V。優勝戦でも落ち着いた走りを見せていた。

 スタートは青山周平が先行で逃げ態勢に入った。鈴木は2番手に出ると、序盤で青山のインに切り込む。コーナーで流れることもなく綺麗に回りきった。その後は、徐々に後続を引き離しにかかり、そのままゴール。上がり3・355の好タイムで快勝した。

 後続は2番手で粘っていた青山を高橋貢が少しずつ差を詰め、青旗過ぎにイン突っ込む。これ が功を奏し2着をもぎ取った。青山は最終3コーナーで逆転を狙いかけたが、入るまではいかず3着入線。4番手以下は、ほとんど動きがなく浦田信輔、金子大輔、中村雅人、早川清太郎、木村武之の順でゴールした。

 鈴木は今年に入り、大きな進化を遂げた。デビュー時からセンスの高い走りを披露していたが、記念タイトルには縁がなかった。1級車に乗り替わってからの1年間も、記念の優出はあるものの優勝までは行かなかった。それが今年に入り、3月に川口のGI開設記念グランプリを制すると、その後も浜松のゴールデンレース、伊勢崎のムーンライトとGIをポンポンと獲るようになり、10月にはSGも初制覇。まさに 飛ぶ鳥を落とす勢いで臨んだ今大会。周りからの重圧にも耐えて、完全優勝という最高の結果を残した。

 今シリーズは優勝戦の2番手スタート以外は全て先行。スタート力の高さを見せ付けた。スピードの面でも驚異的なタイムが示すとおり一流の数字を残している。優勝戦では青山を綺麗に捌くなど、人を抜く腕も申し分ない。ここにオートレース界の勢力図を一変させる男が誕生した。


日本選手権オートレース(SG)<浜松>優勝戦のレース結果

2016/11/06
グレードレースの結果
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11月7日~10日 川口オートの展望

 好調車は不在で、優勝争いは混沌!?

 kawaguchi_G1_03.jpgのサムネイル画像

 今回は直前にSGが行なわれている関係で、S級選手は不在。A級でも有力選手がゴッソリと抜けている。更に、突き抜けて好調な選手はいないので、誰にでも優勝チャンスが訪れる。

 開催地区である川口は、今節出場する中でランクトップが秋田貴弘。現在でも大外ブンブン走法は健在だが、全盛期よりはスピードが落ちてきてるか。それでも今回のメンバーの中では上位級のスピードの持ち主。冬場の食い付く走路で真価が発揮される。ランク次位は篠崎実。前走の浜松で落車した直後のレースとなるので、初日の試走には要注目したい。並の試走タイムが出ていれば心配はない。

 他に地元で注目なのは田辺誠。長欠明けから数節走っているが、好成績を収め続けている。現在も連続優出中で、今回のメンバーの中では状態が良い方だ。古木賢も近況はマズマズ。前走の山陽GIIの最終日に反則しているが、エンジン的には悪くない状態。メンバーが手薄なので、そろそろ初優勝を決めたいところだ。B級ではあるが、長谷川啓が前走の飯塚ミッドナイトレースで優出している。近況は渋太い走りが光っており、簡単には抜かれない走りができている。また、清水雄平も前走の飯塚4日間開催で優出している。早めに独走に入れる展開ならペースを上げることができる。

 外来では落合淳がA1と、ランクトップ。近況は最後方から追い込むレースが増えているが、冷静に対処できている模様。スピード自体はあるので、冬場の走路の方が好成績につながりそう。落合と同地区の栗原俊介も勢いはソコソコ。前走の地元開催はイマイチだったが、その前の山陽GIIで優出し3着に食い込んでいる。前がゴチャ付くような展開でも、力強く突っ込んで行ける点は大きな魅力。また、伊勢崎では桜井晴光や仲田恵一朗などが近況、伸びが出ており健闘が光っている。

 浜松、飯塚、山陽から参戦してくる中で各ランクトップは、鈴木章夫、井村淳一、稲原良太郎となるが、いずれも状態はイマイチで、大幅なエンジン上昇が必要になってくる。むしろ山陽の山本智大の方が近況の流れは良い。前走のミッドナイトレースで優出。更に、その前の山陽GIIでも優出しているなど、勢いが感じられる。


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主な出場予定選手
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秋田 貴弘〔川口 A-26(23期)〕
篠崎 実〔川口 A-40(9期)〕
森谷 隼人〔川口 A-41(29期)〕
山田 徹〔川口 A-42(24期)〕
落合 淳〔伊勢崎 A-1(29期)〕
井村 淳一〔飯塚 A-27(28期)〕
鈴木 章夫〔浜松 A-109(2期)〕
稲原 良太郎〔山陽 A-116(28期)〕


11月7日~10日 川口オート初日の1日出走表

2016/11/06
開催前の展望
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