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1月15日~17日 船橋オートの展望

 初日の12Rには企画レースが組まれている!

 

 新年初節の船橋開催は3日間の短期決戦。初日の最終12Rには、女子選手だけによるレースが行なわれる。現在、オート界の女子レーサーは6人。つまり6車立てによるレースとなる(ただし、1人でも欠車が出た場合は企画レースは取りやめ)。更に、今回は準決が8個で、優勝戦は7周回で行なわれる。

 船橋のS級はほぼ勢揃い。最も充実しているのは青山周平。昨年の大晦日にSS王座決定戦を制し、SG初制覇を達成すると、今年に入ってからも前走の飯塚GIで見事な勝利。5日間シリーズでオール連対と、安定感も出てきた。エンジン上昇と共に、乗り手のリズムも絶好調。今回もひと回り大きくなった走りを見せてくれそう。

 中村雅人も状態は悪くない。SS王座決定戦では3着だったが、前走の浜松では3連勝を挙げて優出すると、優勝戦でも2着と悪くない内容。優勝した金子大輔が、エンジンの仕上がりが上回っていただけで、中村もけっして悪い状態ではない。永井大介と鈴木圭一郎もエンジンはかなりの位置にある。2人共、前走は飯塚GIで、準決こそ4着だったが、シリーズで2勝を挙げるなど存在感は示していた。青山、中村、永井、鈴木圭の4人が現在、船橋4トップと言っても問題ないだろう。

 対する外来勢のS級は佐藤貴也、佐々木啓、田村治郎、益春菜、東小野正道、桝崎陽介の6人。益は後述するとして、他の5人は全て前走が飯塚GI。いずれも優勝戦までは進めなかった。しかし、シリーズを通して見れば大崩れしている選手はいなく、5者共にエンジン自体は悪くない。あとはその走路状況にどこまでセットを合わせられるかといったところ。

 地元で他に注目なのは池田政和。昨年の10月あたりから1着率が上がっており、優出回数も増えている。全盛期ほどの走りではないにしても、一般開催なら十分優出できるだけの動きを見せている。前走の川口でもしっかりと優出していた。同じ優勝戦に乗っていたのは高橋義徳。高橋も昨年の12月あたりからエンジンが急上昇。ハンデが最重ハンの20m前に置かれているなら、積極的に狙ってみたい選手。

 そして、今回の目玉レース。女子だけによる「オーバルクイーンカップ」が初日の12Rに組まれている。出場する6選手の近況を追う。

 最もランクが高いのは益春菜。昨年末には地元のSSシリーズ戦を制し、名実ともに女子ナンバー1の位置に立っている。目下の課題は捌きになるが、スピード面では他の女子に大きく差を付けている。

 地元の利があるのは片野利沙。現在はエンジン良くないが、特徴として節単位で調子の波がある選手。初日が良ければ最終日までずっと良く、その逆なら最終日までずっと悪い。

 船橋は連続出場になるのが藤本梨恵。前走の4日間は3,4,1,2着と成績はまとまっている。1級車に乗り替わってからはゆっくりとだが、着実に走力を上げている。

 同じく少しずつだが成長しているのは岡谷美由紀。デビュー時の不安な感じはなくなっている。車さえまともな状態なら普通にレースできている。目下の問題点は、ドドドが来やすいこと。

 岸萌水は昨年9月に1級車に乗り替わってからは、1着率が上がっており、10月には準優勝も決めている。今度も更に成長していくと見られる。

 最後に佐藤摩弥。期別で言えば一つ上で、先述の5選手の先輩にあたる。まだ捌きに課題を残しているが、武器のスタート力は目を見張るものがある。近況は益の勢いに押されかかっているが、このへんで先輩の意地を見せたいところ。


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主な出場予定選手
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中村 雅人〔船橋 S-2(28期)〕
永井 大介〔船橋 S-5(25期)〕
青山 周平〔船橋 S-6(31期)〕
鈴木 圭一郎〔船橋 S-15(32期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-9(29期)〕
佐々木 啓〔山陽 S-12(23期)〕
桝崎 陽介〔飯塚 S-28(28期)〕
東小野 正道〔飯塚 S-34(25期)〕
田村 治郎〔伊勢崎 S-37(30期)〕
益 春菜〔川口 S-40(32期)〕


1月15日~17日 船橋オート初日の1日出走表

2016/01/14
開催前の展望

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