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7月17日~21日 川口オートの展望

 S級大挙参戦で、気候と共に白熱するバトル!

 

 川口伝統のGI・キューポラ杯が今年も開催される。毎年、暑くなる時期に行われるこの大会は、さまざまなドラマを生んできた。上がる走路温度に、素早く対応できた選手に活躍の場が与えられる。今回も好調な選手が多数参戦で、どんな展開になるか。

 S級選手中心に近況を追ってみる。まずは地元川口勢から。

 最も調子が良いのは佐藤裕二。前走は山陽のGIだったが、しっかり優出し3着に入った。優勝戦でも諦めない走りで、4着どころから3着まで順位を上げていた。予選道中の動きも冴えていたので、今回は地元勢を引っ張っていく存在になりそう。同様に、前走の飯塚GIIで優出した平田雅崇にも注目。飯塚は元々所属していたロッカーとは言え、近況の軽いスランプを脱出するかのような走りを見せた。今までのぶんもこれから巻き返したいところだ。中野憲人は前走が伊勢崎一般開催だった。優出こそならなかったが、その前の山陽GIから動きは上々。鋭い追い込みを見せていた。大木光は前走の浜松で反則してしまったが、その後の2走は共に1着でまとめていた。

 若井友和、森且行の25期コンビの前走は、共に船橋で2級車を駆っての戦いだった。エンジンは抽選で割り与えられたモノなので、本来の力を出すのは難しかったが、今回はいつもの1級車なので調子を取り戻してくるだろう。高橋義弘は、いい日もあれば良くない日もあり成績はムラだが、ずっと悪いわけではないので、いい日を安定して出せるようになれば上位に食い込める。山田達也、青木治親、鈴木清らはイマイチ調子が上がっていない。

 地区で言えば山陽がやや熱い。佐々木啓は地元のGIで準優勝すると、その後の浜松一般開催でも優出した。近況はエンジンが安定しており、ほとんどの開催で優出している。岩崎亮一は前走の飯塚GIIで優勝。これが記念初制覇となった。これを足がかりに快進撃を見せてくれるかもしれない。前田淳の前走は浜松一般開催。しっかり優出し、雨の優勝戦で7着だった。藤岡一樹は多少の良化が見られたものの、まだ本領発揮には至っていない。

 浜松から金子大輔と伊藤信夫が参戦。金子は前走の地元一般開催で優勝。そうそうたるメンバーを相手に、雨走路ではあったがしっかり勝ち切った。これが今年の初優勝だったのは意外だったが、ずっとエンジンが良くなかったので多少納得もいく。これから巻き返したいところ。伊藤の前走は飯塚GIIで、晴れ走路では上々の気配を見せていた。

 伊勢崎からはS級は早川清太郎のみ。前走の飯塚GIIで優出すると、優勝戦でも3着に入った。地元でよく走っているナイター開催だったのも好材料にはなったと思うが、エンジン的にも良くなってきている。

 船橋からはS級3車参戦。ランク筆頭は中村雅人。前走は地元で2級車に乗っての参戦だった。2級車でも、1級車と見間違える走りを見せ準優勝だった。優勝戦では前を走る永井大介がコースを締めなかったら優勝までありそうだった。再び1級車に乗り戻るが全く心配はないだろう。池田政和は前走が飯塚GII。船橋地区代表として優勝戦まで駒を進めた。優勝戦は雨で力を出し切れなかったが、晴れ走路ならば力強い走りができる。早船歩も同じGIIに参加していたが、動きとしてはパッとしなかった。

 最後に飯塚地区。有吉辰也は復帰後、何節か走ったがまだ本来の動きは取り戻せていない様子。浦田信輔は船橋のプレミアムカップで優出し3着になった後、浜松の一般開催に参戦し優出。優勝戦は雨走路になってしまったが、予選道中の動きは悪くなかった。東小野正道や永冨高志らは、やや調子を欠いている状態か。

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主な出場予定選手
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若井 友和〔川口 S-15(25期)〕
佐藤 裕二〔川口 S-18(24期)〕
森 且行〔川口 S-42(25期)〕
中村 雅人〔船橋 S-6(28期)〕
浦田 信輔〔飯塚 S-8(23期)〕
金子 大輔〔浜松 S-7(29期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-19(29期)〕
佐々木 啓〔山陽 S-20(23期)〕


7月17日~21日 川口オート初日の1日出走表

2014/07/14
開催前の展望

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