ばんえい競馬情報局とは?

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2008年3月 アーカイブ

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今週の見どころ(3/22~3/24)

 今週の日曜日(23日)には、いよいよ最強馬決定戦・ばんえい記念が行われます。当日は、3歳(牡馬、牝馬)、4歳、5歳の各世代のオープン特別が組まれるなど非常に豪華な番組構成。また須田鷹雄氏(競馬評論家)、当情報局の重賞予想やコラムでお馴染みの、矢野吉彦、古林英一、斎藤修各氏による「ばんえい記念トークショー」をはじめ盛りだくさんのイベントが予定されています。
 なおその前日(22日・土曜日)には、重賞13勝を挙げた名牝サダエリコ引退式(16:00ころより競馬場スタンド正面にて)が行われます。こちらにもどうぞご参加ください。
 この3日間はすべて全11レース制で行われます。第1レースの発走時刻は、ばんえい記念が行われる23日のみ11:00、そのほかの日は11:30となりますのでお間違えなく。

 3月22日(土)のメイン第10レースは、じゃらんカップ(430万円未満)。前開催の同条件戦・桜月特別の再戦模様となりました。
ここは昇級後3戦連続して2着のユウシテンザンに注目します。その3戦いずれも先頭で障害をクリアしながら、ゴール前で粘りが足りずの惜敗。しかし今回は、3走前の勝ち馬はすでに500万円条件に昇級、2走前の勝ち馬は今開催は世代限定戦への出走で不在、前走で先着を許したホクショウドラゴンとは5キロ重かった重量が、同重量になることで逆転の目は十分。4度目の正直が見込めます。
 相手筆頭はもちろんホクショウドラゴンですが、豪快な末脚を秘めるキングシャープカネミセンショーの2頭や、このクラスの上位安定勢力であるシンエイスターも争覇圏でしょう。

 この日の第9レースにオッズパーク携帯ライブ配信記念(勝入別定250万円未満)が行われます。
 ここは、3月15日と3月17日の250万円未満をそれぞれ制しているサロマオーザンマルトオーカンの一騎打ちが濃厚。
 割って入るなら近3走の250万円未満で2連対のチカラショウグンが有力です。

 3月23日(日)のメイン第10レースは重賞・第40回ばんえい記念。(16:30発走予定)。このレースは別掲ばんえい記念プレビューをご覧ください。

 この日の第9レースは5歳オープンによるオッズパーク賞スターライト特別です。
 ここはハンデ有利なメダマに注目します。今回とほぼ同メンバーだったダイヤモンドダスト賞(2月10日・5歳オープン)を障害先頭から押し切りました。今回も軽量を生かして前に行き、障害でつけたリードを自慢の末脚で守り抜く盤石のレースが見られそうです。
 世代限定戦ではトップハンデを負うことが多いものの安定して上位に食い込んでいるホクショウダイヤや、前々走の重賞チャンピオンカップで古馬一線級を退けたツジノコウフク、昨年の4歳三冠のうち2戦で2着と実績上位のヒロノドラゴンらも上位争いが期待できそうです。

 この日の第8レースに4歳オープンによるクリスタル特別が行われます。
 ここは昨年、賞金別定で行われた3歳三冠の一冠目・ばんえい大賞典制覇の実績があるプリンセスモモに期待します。ハンデ差を生かせれば、今回も好位からの抜け出しに期待できそう。軽馬場での活躍が印象的ですが、前々走のウィナーズカップでは馬場水分0.9%の重馬場でも逃げ切り勝ちを収めるなど、地力強化も顕著です。
 相手も、軽ハンデのミサキスペシャルコーネルフジエリザベスライデンらが有力でしょう。

 この日の第5レースは若草特別(3歳オープン牡馬)です。
 3月9日に行われた定量戦の重賞イレネー記念はオレワスゴイが圧勝し、3歳ナンバー1の座を射止めました。今回オレワスゴイは出走せず、混戦模様となりました。
 中心はニシキボス。今年に入ってからの5戦で、同重量~10キロ軽いハンデでオレワスゴイとほぼ互角の勝負を繰り広げていました。オレワスゴイ不在の今回は、安定した先行力を武器に、勝ち負けが期待できるでしょう。
 相手候補は、障害巧者ライデンロック、ハンデ有利なカイセテンザンが有力。上がり馬ウィナータカラの勢いも見逃せません。前走イレネー記念では第2障害で転倒し最下位だったホクショウジャパンは、前々走と比べ、ほかの有力馬とのハンデ差が小さくなっており巻き返しも期待できます。

 この日の第4レースは福寿草特別(3歳オープン牝馬)です。
 ここはデビューから11戦して8連対、3着を外したのは1回だけと堅実なウィナーナナに注目です。スピードとパワーを兼備。前開催の3歳オープン特別でもハンデ差があったとはいえ、障害先頭から牡馬一線級を完封しています。これまでに牝馬に先着を許したのは、障害で大きく体勢を崩した3走前の3歳A2戦(6着)のみ。トップハンデでも牝馬限定戦の今回は、格の違いを見せつけてくれるでしょう。
 相手は、牝馬オープン特別勝ちがあり牝馬で唯一イレネー記念に挑戦したニシキエースや、前走条件級を快勝して勢いのあるプリンセスビジンカネヅルらが有力です。

 3月24日(月)のメイン第11レースは蛍の光賞(500万円未満)。昨年まではその年度で(定年により)引退する11歳馬、8歳牝馬のためのレースでした。しかし今年度より定年制がなくなったため、そのレース名を引き継ぎ、シーズンの最後を飾るレースとして生まれ変わりました。
 ここはタカラオーシャンの昇級2戦目の変わり身に期待します。オールカマー、430万円未満と連勝して臨んだ前走夢見月特別(500万円未満)は障害で後手を踏んで最下位でした。しかし負担重量740キロは前々走で勝利した実績があり、あと問題はペース慣れだけ。決め手ではこのクラスでも間違いなく上位で、今回は勝ち負けが見込めるでしょう。
 その夢見月特別では1番人気で7着だったイナノプリンセスは、極端に重い馬場(馬場水分0.8%)に自慢の先行力を削がれたのが敗因。少しでも馬場が湿るようなら巻き返しも十分にありそう。
 今回のメンバーで夢見月特別最先着の3着ワカテンザンや、登坂力魅力のストロングペガサスも争覇圏。前走混合500万円未満を制しているオホーツクブルーも侮れません。

 この日の第10レースは大平原特別(600万円未満)
 中心視したいのはコマタイショウ。今年に入ってから混合700万円未満と600万円未満で6戦して4連対の安定した成績を挙げています。前開催の同条件戦・弥生特別でも真っ先に仕掛け、この馬の勝ちパターンかと思わせましたが、2歩目がなかなか踏み出せず坂の途中でへたりこんでしまい7着。しかし実績からすれば、今回は十分巻き返しが見込めるでしょう。
 相手は、弥生特別を逃げ切ったフクノカミカゼや、同レースで好位追走から1秒差の2着に食い込んだミスターハヤサキが有力。末脚が復活気配のキョクシンオー、障害しだいではハマナカキングの上位食い込みも警戒したいところです。

馬券おやじは今日も行く(第46回) 古林英一

地域資源としての『ばんえい競馬』を考えるシンポジウム

 3月20日、帯広市とかちプラザにおいて、「地域資源としての『ばんえい競馬』を考えるシンポジウム」(主催:帯広市、NPO法人とかち馬文化を支える会、(株)オッズパーク・ばんえい・マネジメント、後援:(社)日本馬事協会)が開催されました。

 2006年秋、存廃問題で大揺れし、12月オッズパークの支援で帯広市単独開催が決定し、1月30日ばんえい競馬を考えるシンポジウムが、同じとかちプラザで開催されました。あれから1年と2か月。ずいぶん昔のようにも思いますし、つい昨日のことのようにも思います。

 今回のシンポジウムは、小生の基調講演(というより前座です)に続き、われらが矢野吉彦さんの司会で、文豪・旋丸巴氏、十勝バス代表取締役でシーニークバイウエイ代表の野村文吾氏、「じゃらん北海道発」編集長ヒロ中田氏、Air'G(FM北海道)中田美知子氏、ソフトバンク・プレイヤーズ藤井宏明社長、そして砂川敏文帯広市長によるパネルディスカッションが行われました。

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Photo Yuka Saito

 まず、昨年のシンポジウムで「全員参加型のばんえい競馬」というスローガンを提唱した藤井社長は、具体的な数値を上げ、初年度としては合格点であるとしながらも、厳しい状況は以前続いており、全員我慢のばんえい競馬の状態であり、馬券収入以外の収入を確保していかねばならないと述べられました。「全員我慢のばんえい競馬」から「全員ハッピーなばんえい競馬」の創出に向け、すぐに行動を開始しなくてはならないという藤井社長の提言は、まことにもってその通りだといわざるを得ません。

 確かに、OPBM(オッズパークばんえいマネジメント)、帯広市役所をはじめとし、多くの関係者の努力の甲斐あって、本場の入場者数は大きく伸びました。「汚い、臭い、煙たい」の3K競馬場のイメージを払拭し、家族連れや若い人たち、観光客の来場は飛躍的に増えました。しかし、「じゃらん」をはじめとする様々なメディアでばんえいを支援してきたヒロ中田氏はまだ不十分だといいます。来場者23万人に満足すべきではなく、50万人をめざすべきだと述べられました。

 また、今回のパネルディスカッションでは、ばんえいの顧客としてどういう層をターゲットにすべきか、また、何から手を付けるべきかなど、昨年のシンポジウムより具体的な方向が議論されたように思われました。

 ばんえいはまだまだ試行錯誤の道をたどらねばならないと思います。とはいえ、試行錯誤できるようになったことが大きな進歩ではないでしょうか。ばんえいの試みは、おそらく、他の地方競馬、地方競馬のみならず、わが国の競馬全体の未来に大きなヒントを与えてくれるものだと、一馬券オヤジの小生は思うのであります。

 さて、今週はいよいよ大一番・ばんえい記念です。世界で唯一のばんえい競馬のチャンピオン決定戦、つまり世界一決定戦ですわな。世界最強の馬はどの馬か? 悩むところですなあ。晴れたら(たぶん晴れると思われます)、昨年の覇者トモエパワーが最強馬の地位を確固たるものにするのではないかと小生は思っとりますが、もし少しでも軽くなれば、この1年で地力強化著しいナリタボブサップかと。女王アンローズはやはりちょっと苦しいかも。スーパークリントンあたりの一発も……とはいえ、海の向こうのクリントンさんは2障害で膝折ったしなあ。小生、23日は片道燃料で帯広競馬場に特攻出撃する覚悟であります!

レース回顧(3/15~3/17)

2008年3月18日(火)

 15日(土)はオッズパーク2周年記念(4歳以上360万円未満)が行われ、1番人気のコブラダイオーが勝利。前走の勝入戦に続く連勝を果たしました。
 第2障害は、真っ先に仕掛けたコブラダイオーが2、3腰で先頭クリア。残り30メートル付近に差しかかったあたりで、ようやく後続が障害を越える展開で、独走態勢を築きました。残り15メートル付近でいったん脚が止まったものの、後続との差は十分。結局2着に12秒差をつけて、そのまま逃げ切りました。2番手で障害を越えたキンハンターが、そのままの位置でゴールイン。4番手クリアのゴールデンコトブキが3着まで押し上げています。

 16日(日)に行われたのは白樺賞(4歳以上オープン混合)。ここはニシキダイジンが制し、重賞ウィナーの実力を見せつけました。
 シンザンウィークが早めに第2障害に挑みましたが、真っ先に越えたのはニシキダイジン。これにバンゼン、ホシマツリ、ホクトキングが続く展開となりました。残り30メートルを切ってホクトキングが先頭に立つと、ニシキダイジンは脚いろが鈍って4番手に後退。ところが残り10メートル付近で今度は先行各馬が苦しくなり、ニシキダイジンが追撃開始。逃げるホクトキングに、ニシキダイジンが並びかけたところがゴールで、結果ニシキダイジンに軍配が上がりました。しぶとく脚を伸ばしたホシマツリは3着止まり。

 17日(月)は春風特別(4歳以上300万円未満)が行われました。ここは1着ホワイトオーザン、2着ロングトップと人気どおりの決着になっています。
 第2障害はホワイトオーザンが先頭で下り、トマランサーとライズドラゴンが僅差で続く展開。トマランサーは早くも脚いろが鈍って脱落し、代わって4番手クリアのロングトップが台頭。勝負の行方は3頭に絞られました。先頭のホワイトオーザンも徐々に失速して苦しい展開となりましたが、結局は障害でのリードがきいて逃げ切り勝ち。よく追い込んだロングトップが0秒7差の2着で、ライズトップが流れ込んで3着入線を果たしました。

映像はこちら。またこれらを含め2カ月前までの映像は、すべてオッズパークにてご覧いただけます。

今週の見どころ(3/15~3/17)

2008年3月14日(金)

  今季のばんえい競馬の開催も残すところあと6日間。オーラスを迎え各陣営とも力が入ります。より一層の熱戦が期待できそうです。
 来週日曜(23日)には年度末の大一番・ばんえい記念が行われますが、当日のプレミアムラウンジの利用には事前の予約が必要です。この日は、「ばんえい記念特別プラン」(4000円)として普段のサービスにはない様々な特典が提供されます。どうぞお早目にご予約ください(定員に達したため予約は締め切りました)。
 さて今週の3日間はともに全11レース制での施行。第1レースの発走時刻は普段より30分繰り下がり11:30となりますのでご注意ください。

 3月15日(土)のメイン第10レースはオッズパーク2周年記念(360万円未満)です。
 中心は前開催の勝入別定360万円未満を圧勝したコブラダイオー。これで昇級後は4戦3勝と好調です。特別戦の重量増は、抜群の障害力を誇る同馬にとっては有利に働きそう。今回も勝ちパターンである早め障害からの押し切りに期待できるでしょう
 昇級3戦目の変わり身に期待したいのがキンハンター。道中は後方に控え障害を越えて一気に追い込む競馬が信条です。300万円条件ではコブラダイオーと好勝負を繰り広げており、実力的には見劣りしません。
 ほかにも、先行力魅力のニシキコブラ、このクラスで好走続くキヨマサ、実績上位のアオノキセキら楽しみなメンバーが揃い、好レースが期待できるでしょう。

 3月16日(日)のメイン第10レースは白樺賞(オープン混合)です。
 ここはオープン下級相手に好走を続けるホクトキングに期待します。ここ2戦は惨敗していますが、前々走(4着)はオープン一線級との対戦、前走ウィナーズカップ(7着)は、最大90キロ差のトップハンデ(タイ)を負ったことが敗因。今回は混合戦で、相手関係が格段に楽になったことで巻き返しは必至でしょう。
 この条件の上位安定勢力ヤマノミントホシマツリも有力。決め手あるシンザンウィーク、700万円条件への昇級初戦の前走・オープン混合で3着に好走したバンゼンらの700万円条件勢も侮れません。

 3月17日(月)のメイン第10レースは春風特別(300万円未満)です。
 実力伯仲のメンバーが揃い混戦が予想されますが、近2走のこの条件で連続2着に健闘しているライズドラゴンに注目します。早めの障害クリアから流れ込むのが勝ちパターン。前々走で先着されたキクスイホマレは障害しだいのところがあり、前走で突き放されたコーネルフジは23日のスターライト特別出走予定のため今回は不在。ここはライズドラゴンが順当に勝利で決めてくれるでしょう。
 ホワイトオーザンが相手の筆頭。近7戦の同条件戦で4着以内6回の安定感は魅力です。やや決め手不足なところはありますが、今回も上位進出が期待できます。
 障害さえまともならシンエイイナズマもそれほど差はありません。

やっぱり馬が好き(第47回) 旋丸 巴

2008年3月13日(木)

ナリタボブサップと私の関係は…

 ばんえい廃止の崖っぷちにあった一昨年末。帯広中心街で行われた「存続署名」の様子を取材に行った私に、一人の青年が近寄って来て曰く

 「ばんえいが廃止になったら、旋丸さんの協賛レースで優勝したナリタボブサップも肉になっちゃいますよ」

 そ、それは分かってるけど……この若者は誰? と、硬直することしばし。だって、私の顔のみならず、私の協賛レースと、その勝ち馬まで知っているとは、マニアにしても凄過ぎるし。という、この青年の正体については、一旦、置くとして……。

 「私の協賛レース」と記したのは、平成17年2月20日、同年ばんえい記念当日の第7競走で行われた3歳オープン特別のこと。偉そうに拙名を冠した協賛レースだけれど、このレース、我が大恩人であるJRA調教師=小檜山師と当情報局の斎藤編集長が、馬事文化賞受賞を祝ってプレゼントしてくれたもの。

 という訳で、私にとっては生涯の思い出となったレースだけれども、しかし、である。しかし、一般の人にとって、このレースが特に印象深かったとも思えないし、優勝馬ナリタボブサップだって、この署名の日の時点では、未だ800万円未満クラスの馬。

 だから見知らぬ青年に、その時の話をされた私は、寒風吹きすさぶ署名場所で呆然してしまったのである。

 って、随分、前置きが長くなっちゃったけど、実を言うと、私に声をかけたこれなる青年は、ナリタボブサップ生産牧場の御曹司さん。

 「なーんだ、それなら、私や私の協賛レースを知っていても不思議はないわね」と得心したのだが、この衝撃的な出会いを経て、私は御曹司さんと腐れ縁が出来……いえいえ、仲良しになった訳で、のみならず、以降、この方には様々な場面で助けられることばかり。「今じゃ、すっかり仲間なのさ」と、私が勝手に言いふらすまでになったのである。

 というような次第であるから、ナリタボブサップについても、何だか、とっても親近感を感じるようになったのは当然の成行き。

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ナリタボブサップ

 御曹司さん、ナリタボブサップが走る日は決って「今日はダメでしょ」と、のたまうのだけれど、そういうホラには騙されず、せっせとこの馬の馬券を買い、応援した。その私の盛大なる応援の甲斐あって、ナリタボブサップは今年度11月には北見記念を制し、めでたく重賞初制覇。その後、オープン2戦を挟んで、1月2月には帯広記念も制覇し、押しも押されぬ一流馬に成長したのは、ご案内の通り。繰り返すけど、これ全て私の大々的応援が後押ししたものであって(これ以上書くと、友達と読者を失うから、以下省略)。

     *     *     *

 以上のような経緯によって、ナリタボブサップ応援団員となった私。だから、ボブ・グッズも作りましたよ~。

 まずは、御馴染みのマグカップ。既に販売しているフクイズミやアンローズと、お揃いの大振りのマグカップ。1200kgもの巨体をイメージして「漆黒の重戦車」って文字も入れました。コピー・センスに恵まれない私としては、上出来のコピーだと自画自賛してるんだけど、読者の皆様、いかがでしょーか?

 もうひとつ、ナリタボブサップTシャツってのも作りましたぜ、へっへっへっ。こちらは、もっと恰好良く「Big weight Make Big success NARITABOBSAPP」とのコピー入り。英検マイナス10級を自負する私だから、勿論、こんな洒落たコピーが考え付くはずもなく、友人・知人から募集して決めたんだけど、どーです、なかなか恰好良いでしょーが。

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 と、ナリタボブサップを応援していたら、いつの間にやら、今年度もあと僅か。いよいよ、ばんえい競馬最大の祭典「ばんえい記念」が近づいてきた。

 勿論、ナリタボブサップも出走してくれるはずで、だから、今年のばんえい記念、その馬券購入は迷わないのである。ナリタボブサップから、愛しのアンローズへ1点!

 うーん、だけど、さすがにこれだけでは馬券的妙味に欠けるから、馬場が重くなって有利になった力馬シンエイキンカイも絡めて……あ、いや、待てよ、重馬場で1トンをひくなら前年覇者のトモエパワーを丸無視する訳には行かないよね。トモエをチョイスするなら同厩のカネサブラックも視野に入れないといけないし、タケタカラニシキだって、ひょっとしてひょっとするかも……なんて、え~ん、結局、今年も迷いまくりのばんえい記念だよ~ん。

 と、混迷を極める私の思考は、この際、置き去りにして、最後に珍しい写真を掲げておきましょうね。

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 この馬、誰だか……分かるわけないよね。この馬の名前は華旭(かきょく)。そう、ナリタボブサップの父馬なんである。御曹司さんが撮影したものを許可を得て掲載させてもらったのだけれど、黒い馬体といい、キツネ色の鼻先といい、ナリタボブサップそっくり、でしょ? こんな珍しい写真を見ることが出来たラッキーなあなた! この幸運で、ばんえい記念も的中間違いなし……かもね。

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