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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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ダービーウイークで食ったもの 盛岡競馬場編

 盛岡競馬場の3階指定席エリアいちばん奥にあったレストラン「シアンモア」は何度も利用させていただいて、それが去年だったか一昨年だったかに撤退してしまっていた。
 そしてその後に何か入らないのかなあとずっと気にしていたのだが、今回、訪ねてみると新しいお店が入っていたのだった! ちょっとうれしい。
 おかあさんの手作りラーメンハウス 『ままハウス』
mamahouse.JPG
 で、食べてみた、基本のラーメン。
ramen.JPG
 スープがところどころちょっと濁ったように見えるのは、コショーをたっぷり入れちゃったからです、ハイ。
 よこっちょにあるお漬物は、おかあさんの手作り特製漬物。うれしい、ご自由にお食べください状態。
 いまやラーメンというと魚介系とか豚骨系とかいろんなものでダシをとって背脂もいっぱい入れちゃって、とにかく濃くてどういう味がうまいんだかまずいんだかよくわからない状態だけど、こういうごく普通においしいラーメンをたまに食べるとホッとしますね。
 ちなみにメニューはこちら。
ramenu.JPG
 それと。
 ここ何年かごぶさたしていたので、ものすごく久々に食った。ジャンボ焼き鳥。の塩。南蛮(岩手では一味のことをこう呼ぶらしい)もたっぷり。
jumboyaki.JPG
 ごっつぁんでした。

2008/06/03
遠征記
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ダービーウイークで食ったもの 佐賀競馬場編

 正門よこっちょの「龍ラーメン」にて、今回はチャンポン、500円也。

chanpon.JPG

 うれしい野菜たっぷり。キャベツはとっても甘くて満足の一品。

 そして佐賀名物のなんでも焼いちゃってくれるものの中から、今回発見したのは季節モノと思われる「玉ねぎ旬菜揚げ」
 焼いちゃってくれるもののメッカ、正面入ってすぐのスタンド1階でにはなく、これを見かけたのはスタンド2階1コーナー寄りのちっちゃい売店。醤油をハケで塗って、ここでも炭火でちゃんと焼いてくれた。200円也。

tamanegi1.JPG

 うまい!

tamanegi2.JPG

 見よ! 新玉ねぎかと思われる、めちゃめちゃ甘い刻んだ玉ねぎが原型をとどめたままたっぷりと。これは居酒屋で酒飲みながら食べたい感じ。

2008/06/02
遠征記
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佐賀競馬場のカレーパン

 とってもお久しぶりね、の遠征記のコーナーをやってみる。
 秋から正月にかけて地方競馬では重賞がとっても多く、その予想だけで、もうたいへん。2月は重賞も少ないし、雪国の競馬場は開催自体がないので、ようやくちょっとだけ余裕ができた。
 今回は佐賀記念の取材に行った佐賀競馬場。ここにはもう紹介しきれないくらいの独自のギャンブルフードがあるのだ。
 で、そろそろヤキソバも食べつくしてきたし、今回まず食べてみたのがコレ。

080215-1.JPG

 正門を入ってすぐ右にある屋台風売店「龍ラーメン」の野菜ラーメン500円也。ちなみに普通のラーメンは400円也で、チャーシューとかの普通の具の代わりに炒めた野菜を乗せたもの。見てのとおり、九州のとんこつスープ。これがまた、野菜に合うんですな。野菜炒めは強火でしゃっきりに限る、という、ぼくの好みにもぴったり。ちなみに高菜はご自由にどうぞと、入れ放題。
 祝日だった佐賀記念当日は当然のことながらお客さんが多く、ひっきりなしにお客さんが来るもんだから、完全にお店の処理能力を超えていて、注文してからちょっと待たされた、いや、注文を受けてもらうだけでもたいへんなくらいだったけど、まあそれは特別な日だったということで大目に見ましょう。
 そして佐賀競馬といえばココ。スタンド1階にある、いろんなものを焼いてくれる売店。

080215-2.JPG

 鉄板の上で焼いてくれるものと、網の上で焼いてくれるものとあって、鉄板のほうで焼いてくれる代表が、関東で言うところの薩摩揚げ。地元九州ではおそらく天ぷらと呼んでるんでしょうか。今回はイカ天200円也をいただいた。

080215-3.JPG

 野菜ラーメンを食べたあとだったので、もうこれでお腹一杯。
 で、今回は食べなかったけど、網で焼いてくれるほうの代表がコレ。

080215-4.JPG

 カレーパン。
 割り箸にぶすっと刺してあるのがなんともシュールでしょ。
 佐賀競馬場にお越しの際はぜひ、炭火焼のカレーパンをどうぞ。

2008/02/15
遠征記
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最後のアラブ全国交流と尾道ラーメン

 ちょっと時間がたってしまったが、6月10日に行われたタマツバキ記念アラブ大賞典を観戦してきた。
 アラブの全国交流レースはこれが最後になるとのことだが、そのために行くと決めたわけではない。福山には年に1度行けるか行けないかという状態で、たまたまこの日に行こうと決めていたというだけだ。それでも「最後」と言われるレースを見られたのはラッキーだった。
 ちなみにこの日の第5レースでは、福山としては史上初となるJRA認定競走が行われた。残念ながらそれには間に合わず、レースを見ることはできなかったのだが。
 アラブ最後の全国交流と、初のJRA認定を同日にしたのは、「アラブはこれでおしまい、これからは福山もサラブレッドです」というのを主催者がアピールしたかったのかもしれない。
 で、最後のタマツバキ記念は、重賞10勝の実績馬ユノフォーティーンが先行したが、最後は若い4歳馬同士の叩き合い。ここにきて調子を上げてきたフジノコウザンが、昨年の福山ダービー馬バクシンオーをアタマ差で退けた。
 高齢馬が勝って「これで終わりか」的な雰囲気になるよりも、若い馬同士の決着で「アラブもまだまだやれるんじゃないか」と惜しまれるような感じは、むしろよかったように思う。
fujinokozan.JPG
 ちなみに鞍上の池田敏樹騎手はこれが重賞初制覇とのこと。
 福山では、これまでアラブのレースとして行われてきた「福山ダービー」が今年からサラブレッドのレースとなり、アラブのダービーは「福山アラブダービー」として行われた。
 今シーズン、アラブ2歳馬の入厩予定が11頭しかいないことから、「福山アラブダービー」は今年限りになるだろうとのこと。
 出走申込頭数では、今シーズンの第1回開催ではアラブ193頭、サラブレッド188頭だったものが、この第4回開催ではアラブ175頭に対し、サラブレッド204頭と完全に逆転した。アラブからサラブレッドへの転換はかなりのスピードで進んでいるようだ。
 来シーズンの福山のアラブは、古馬の重賞がいくつか行われる程度で、それが組まれるのも来シーズンかその次のシーズンまでだろう。その後はすべてのアラブがサラブレッドに編入されることになる。
 さて、遠征というからにはヤキソバを紹介しなければいけないのだが、今回はなぜかラーメン。その後にヤキソバも食べようと思っていたのだが、結局タイミングを失ってしまった。
 福山のヤキソバは、地方競馬では川崎、高知と並んでベスト3……いや、高知は「串勝」さんが閉店してしまったのでベスト2か、といえるほどおいしい。次回いつ食べられるかわからないと思うと残念だったのだが、年齢的にラーメンとヤキソバでは明らかにカロリーオーバーなので、健康を考えればこれでよかったのかもしれない。
 というわけで福山競馬場内にある「尾道ラーメン」の玉子入り、500円也。
onomichi.JPG
 ちなみに玉子が入らないノーマルのラーメンは450円。
 見てのとおり、かなり濃い醤油のスープが印象的。チャーシューはかなり柔らかく煮込まれているので、盛りつけられた時点ですでにくずれかけている。
 麺がちょっと粉っぽいかなと思うのを差し引いても、競馬場で食べられるラーメンとしては秀逸。お世辞ではなく、普通に街のラーメン屋さんとしてもやっていけるレベル。
 ヤキソバとともに、福山競馬場遠征の際は避けて通れない一品。

2007/06/22
遠征記
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帰ってきた「今月のヤキソバ」 帯広編

 5月6日、後ればせながら、新生なったばんえい競馬をこの目で確かめることができた。
 当初、ゴールデンウィーク中の訪問はほとんど諦めていたのだが、なんとか都合をつけることができた。
 1レース前に競馬場に着くと、昨シーズンまで見ていた帯広競馬場とは、かなり違った風景。続々と入場門に向かっているのが、なんとみんな家族連れなのだ。
 このゴールデンウィーク期間のみではあるが、スタンド裏に「ふわふわランド」なるものを誘致して遊園地のようにしたからではあるのだが、とりあえずは地元の方々に、ここでばんえい競馬をやっているということを認知してもらうことはできたと思う。
huwahuwa.JPG
 存廃問題のときに話題になったのだが、帯広市民でもばんえい競馬を見たことがないという人はかなり多い。その上、帯広競馬場の前をしょっちゅう通っていても、そこが競馬場であることを知らなかったという方もいるのだという。競馬ファンからしてみれば信じられないが、ホントの話なのですよ。
 スタンド内も、緑を基調にした明るい色にペインとしたことや、照明を増やしたことなどで、だいぶ明るくなり、そして広く感じるようになった。
 最大の懸案事項だったスタンド内の分煙も実現。1階、2階ともに数カ所ずつ、わりと広めな喫煙ルームが造られていた。その中には、レース映像やオッズを映すモニターはないのだが、ガラス越しにちゃんとモニターが見られるようになっているのには感心した。
 さて、ここからが本題。
 「ふわふわランド」の横のテントには、地元のレストランや肉屋さんがいくつもお店を出していたのだが、それぞれがヤキソバを売っているのを発見して、ぼくは色めき立った。これは食わねばならんでしょ。
 たしか4店舗くらいがヤキソバを売っていたのだが、さすがに1日だけの競馬場訪問で全部を食べてみるわけにはいかないのが残念なところ。20代前半のころだったら、とりあえず全部食べてみるとかしたかもしれない。しかし。食って食えないことはないだろうが、メタボリックや成人病など、ヤキソバごときでそういうリスクは負いたくない。
 で、ヤキソバ以外にもたくさん売られている肉やジャガイモたちに目もくれず、食べたのが2つ。
 まずはレストラン牧舎(ぼくしゃ)さんのヤキソバ300円也。
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 具は、たっぷりのモヤシに、キャベツ、玉ねぎ、豚肉。ソースは中濃タイプか。見てわかるとおり、何といっても野菜がたっぷりなのがイイ! これ、ヤキソバの基本ですよ。ダシ系が感じられないのがちょっと残念だったものの、競馬場で食べる300円ヤキソバとしてはかなり満足なレベルでした。
 さて次は、(有)五日市という肉屋さんの海鮮塩ヤキソバ300円也。文字どおり、ソースではなく塩味。
obiyaki2.JPG
 具は、アサリ、イカ、エビに、キャベツと玉ねぎ。作りたてをくれるのかと思ったら、机の下から紙製の容器に入った作り置きが出てきて、麺がちょっとフニャフニャになっているのが残念ではあった。しかしこれもたっぷり具だくさん。さすがホッカイドウでっかいどう。
 しかし何より残念なのが、これらの食べ物やさんたちがゴールデンウィーク限定だということ。全部とは言わないまでも、ナイター開催にはぜひとも復活していただきたい!

2007/05/11
遠征記
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