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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/25高知・福永洋一記念】強敵相手の経験でサンテックス
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 今年から地方全国交流となった福永洋一記念。兵庫からは兵庫大賞典でイグナイターの2-4着だった3頭、南関東・船橋から1頭が遠征してきた。一方で地元勢は出走予定だったプリフロオールインが裂蹄のため回避となったのは残念。
 鞍上吉原寛人騎手のサンテックスに期待する。中央オープンから船橋に移籍して3戦。初戦の特別戦では重賞2勝のナニハサテオキに3馬身差をつける快勝。2戦目の報知グランプリカップは3着だが、勝ったキングストンボーイは重賞3連勝で、2着ムエックスは先日のオグリキャップ記念を制した。前走京成盃グランドマイラーズ4着も、勝ったフォーヴィスムは兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIの覇者で、2着はムエックス。南関東で戦ってきた相手のレベルが高い。中央時代からダート1600〜1800メートルを中心に使われてきたという距離実績も十分。あとは高知の馬場をこなせるかだが、前日に大雨の予報が出ており、道悪実績もあっておそらく馬場が軽くなるのはいいのではないか。
 地元馬ではニクソンテソーロに期待する。重賞2度目の挑戦となった御厨人窟賞では4コーナー11番手から豪快に追い込んで同着の1着。黒船賞JpnIIIでも同じように後方から直線追い込んで4着に食い込んだ。前走二十四万石賞は、3コーナーからプリフロオールインに食らいついていっての結果でむしろ評価できるもの。引き続き金沢の若手・加藤翔馬騎手がどんなレースを見せるか。吉原騎手とは同厩舎の所属で、師弟コンビでのワンツーも期待したい。
 ドンカポノは、兵庫大賞典で2年連続2着。昨年がタイガーインディに5馬身差をつけられたが、今年は4コーナー差のある6番手から追い込んでイグナイターに1馬身1/4差まで迫った。末脚が生かせる展開になればチャンスはありそう。
 エコロクラージュは、兵庫大賞典ではイグナイターをぴたりとマークしていって3着。昨年来の実績が1400メートル以下だけに、マイル戦でどうだろう。
 地元勢ではもう1頭、同じ舞台のだるま夕日賞でユメノホノオ、プリフロオールインをまとめて負かしたティアップエックスに一発の可能性。
 ◎7サンテックス
 ◯2ニクソンテソーロ
 ▲5ドンカポノ
 △6エコロクラージュ
 △8ティアップエックス
 
 福永洋一記念の出走表はこちら


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2025/05/24
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