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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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帰ってきた「今月のヤキソバ」 帯広編
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 5月6日、後ればせながら、新生なったばんえい競馬をこの目で確かめることができた。
 当初、ゴールデンウィーク中の訪問はほとんど諦めていたのだが、なんとか都合をつけることができた。
 1レース前に競馬場に着くと、昨シーズンまで見ていた帯広競馬場とは、かなり違った風景。続々と入場門に向かっているのが、なんとみんな家族連れなのだ。
 このゴールデンウィーク期間のみではあるが、スタンド裏に「ふわふわランド」なるものを誘致して遊園地のようにしたからではあるのだが、とりあえずは地元の方々に、ここでばんえい競馬をやっているということを認知してもらうことはできたと思う。
huwahuwa.JPG
 存廃問題のときに話題になったのだが、帯広市民でもばんえい競馬を見たことがないという人はかなり多い。その上、帯広競馬場の前をしょっちゅう通っていても、そこが競馬場であることを知らなかったという方もいるのだという。競馬ファンからしてみれば信じられないが、ホントの話なのですよ。
 スタンド内も、緑を基調にした明るい色にペインとしたことや、照明を増やしたことなどで、だいぶ明るくなり、そして広く感じるようになった。
 最大の懸案事項だったスタンド内の分煙も実現。1階、2階ともに数カ所ずつ、わりと広めな喫煙ルームが造られていた。その中には、レース映像やオッズを映すモニターはないのだが、ガラス越しにちゃんとモニターが見られるようになっているのには感心した。
 さて、ここからが本題。
 「ふわふわランド」の横のテントには、地元のレストランや肉屋さんがいくつもお店を出していたのだが、それぞれがヤキソバを売っているのを発見して、ぼくは色めき立った。これは食わねばならんでしょ。
 たしか4店舗くらいがヤキソバを売っていたのだが、さすがに1日だけの競馬場訪問で全部を食べてみるわけにはいかないのが残念なところ。20代前半のころだったら、とりあえず全部食べてみるとかしたかもしれない。しかし。食って食えないことはないだろうが、メタボリックや成人病など、ヤキソバごときでそういうリスクは負いたくない。
 で、ヤキソバ以外にもたくさん売られている肉やジャガイモたちに目もくれず、食べたのが2つ。
 まずはレストラン牧舎(ぼくしゃ)さんのヤキソバ300円也。
obiyaki1.JPG
 具は、たっぷりのモヤシに、キャベツ、玉ねぎ、豚肉。ソースは中濃タイプか。見てわかるとおり、何といっても野菜がたっぷりなのがイイ! これ、ヤキソバの基本ですよ。ダシ系が感じられないのがちょっと残念だったものの、競馬場で食べる300円ヤキソバとしてはかなり満足なレベルでした。
 さて次は、(有)五日市という肉屋さんの海鮮塩ヤキソバ300円也。文字どおり、ソースではなく塩味。
obiyaki2.JPG
 具は、アサリ、イカ、エビに、キャベツと玉ねぎ。作りたてをくれるのかと思ったら、机の下から紙製の容器に入った作り置きが出てきて、麺がちょっとフニャフニャになっているのが残念ではあった。しかしこれもたっぷり具だくさん。さすがホッカイドウでっかいどう。
 しかし何より残念なのが、これらの食べ物やさんたちがゴールデンウィーク限定だということ。全部とは言わないまでも、ナイター開催にはぜひとも復活していただきたい!

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2007/05/11
遠征記

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