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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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盛岡競馬場 オーロ満ぷく丼

 盛岡競馬場を代表するギャンブルフードといえば、当然ジャンボ焼き鳥なのだが、年に何度かしか行かないとはいえ、さすがに旧盛岡競馬場のころから通算して15年以上も通っていると、毎度毎度ジャンボ焼き鳥ばかり食べたいということにもならない。
 そういう意味では、最近盛岡競馬場は目新しい食べ物がないなあ、と思っていたところ、屋台村に(おそらく)今シーズン、新たな店がオープンした。
 「はらぺこ門下生募集中!」なる謳い文句のついた「満ぷく道場」だ。
  
manpuku.JPG
  
 ここのオーロ満ぷく丼(チキン南蛮丼)600円也は、久しぶりにギャンブルフードとしてはヒットであった。
  
oromanpuku.JPG
  
 まあいわゆる最近ちょっと流行かもしれないチキン南蛮なのだが、その鶏肉が分厚くて柔らかいこと。おまけに「満ぷく」の名に恥じないボリュームたっぷりなのだ。
 おそらく鶏肉と一緒に揚げたであろうナスとプチトマトの付け合わせもなかなかだし、タルタルソースはおそらく市販のものではなく、自家製ではないだろうか。
 いや、これはもう、はっきり言って40代半ばのおっさんには、ちょっとカロリー摂り過ぎであります。
 それでもおいしいので完食。夜までお腹がすかず、帰りの新幹線を待つあいだ、駅の近くでじゃじゃ麺を食べようと思っていたのだけど、そんなことはまったく無理でありました。
 さすがにジャンボな焼き鳥が名物になる場所だけあって、チキン南蛮もおいしいです。

2009/07/24
遠征記
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園田屋のヤキソバと明石屋のタコ天

 兵庫チャンピオンシップで園田競馬場を訪れた際、そういえばしばらく園田でヤキソバを食べてないなと思い立った。
 ちょっと時間が経ってしまったのだが、写真を撮っただけではどんなもんだったか忘れてしまうので、ここに書き残しておく次第。
  
 で、園田競馬場で久々のヤキソバは「園田屋」で400円也。
 全国の競馬場でヤキソバを食べているのは、土地ごとにソースに特徴があり、それが大いなる楽しみのひとつでもあるのだが、園田屋で使っているソースは、まさに関西定番、こてこてのどろソースであった。
  
sonodaya.JPG
  
 具は、キャベツ、玉ねぎ、ニンジン、豚肉と、基本的なものがたっぷりと。これを食べただけで大阪に来たという気が……あ、いや、園田競馬場は兵庫県でした。
  
 園田競馬場といえば、もっとも有名なのがタコ天。なのだが、よくよく考えてみると、もう10年くらいタコ天を食べてなかったような……。と思い、いってみましたよ「明石屋」のタコ天。
 ちなみに以前からあったのかどうか、まったく記憶が定かではないのだけど、メニューはイカ天も。
  
takoten.JPG
  
 上がイカ天で、下がタコ天ね。各150円也。
 しかしこのタコ天、以前は足1本まるごとだったような気がするのだけど、推定10年ぶりに食べたタコ天は、ブツ切りのタコが焼き鳥のような状態で串に刺さって揚げたものだった。いつの日からか、変わったのでしょうか?
 明石屋のタコ天の歴史に詳しい方、教えていただけると幸いです。

2009/05/30
遠征記
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荒尾競馬場のラーメン

 荒尾競馬場ではダートグレードが行われていないこともあって、なかなか行く機会が少ない。年に一度行くか行かないかという程度。それゆえ競馬場内の食べものも、食べてみたいと思いながら「次回は」と思っているものがいくつもいくつもある。
 今回の荒尾競馬場は、たんぽぽ賞の取材。下のエントリのとんかつ定食は佐賀記念で行ったときのものだから、なんと2週連続での九州行きとなったのだった。
 さて今回は何を食べよう、と、荒尾競馬公式サイトの「グルメ de 競馬」を見てピンときたのがコレ。
araoramen.JPG
 ラーメン。
 場所はスタンド2階のゴールとは反対側、4コーナー側の端。
 ゴールとは反対側というと、お客さんがいちばん少ない閑散とした場所。実際にスタンドのこのあたりはお客さんが少ないのだが、この「中華そば」ののれんがかかったラーメン屋さんには、ひっきりなしにお客さんが来る。
 これは期待大。と思って食べたラーメンは、見事にその大きな期待にこたえてくれた。
 これぞ九州!という感じのとんこつが充満したスープ。東京あたりで食べるとんこつラーメンて、なんとなく東京の人の舌に合うような味じゃないっすか。ここのラーメンは、「ああこのスープは九州に来ないと食べられないなあ」と思わせる濃厚なもの。
 高菜、紅しょうが、ゴマなどは当然好きなだけトッピングできる。そしておばちゃんに「これも入れてね」と言われたのが、写真ではゴマの下になってわかりにくいかもしれないけど、茶色のつぶつぶ状のもの。食べてみると、なるほど、揚げて砕いたニンニクだった。コレはとんこつに合いますよ。
 で、ラーメンのとなりにあるおにぎり。ぼくがつけていた取材証を見て、遠くからきてくれたと思ったのか、なんと!おばちゃんがサービスしてくれた。
 もしかして、ラーメンには自動的におにぎりが付いてるくの?とも思ったけど、その後に来たおじさんたちにはラーメンしかだされなかったので、やっぱりこれはサービスだったみたいだ。
 ありがとう、おばちゃん。
 荒尾には、まだまだ食べてないものはたくさんあるけど、次回もまたここでラーメンを食べよう。

2009/02/27
遠征記
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佐賀競馬場の洋食

 重賞の予想をするだけでほとんど一杯一杯な感じのこのブログ。毎年のことだけど2月はちょっと重賞が少ないので、久しぶりに競馬場のおいしいものをご紹介。
 過去に紹介した競馬場でも、もっとも頻度が高いと思われる佐賀競馬場がまたまた登場。
 佐賀競馬場というと、ここで紹介した、薩摩揚げ(天ぷら)類とかカレーパンとか、なんでも焼いちゃってくれる売店がインパクト大だけど、最近ちょっと感動(というほどでもないけど)したのが、指定エリアに入って階段を上がったすぐのところにある、カウンターだけの定食屋さん。
 ところで競馬場巡りというと、まずはどうしてもその土地土地のものを食べてみたくなるわけだ。佐賀競馬場でいえば、例の薩摩揚げとか、九州ラーメンとか、ちゃんぽんとか。なので、ハンバーグとか、とんかつとか、カツ丼とか、カレーライスとか、日本全国どこででも食べられるフツーの定食とか丼類は、優先順位としてはもっとも低い。
 なのだが、最近実はハンバーグがちょっとしたマイブームで、昨年のサマーチャンピオン取材のときに食べてみたのが、このハンバーグ定食(たしか800円也)。
20080815140005.jpg
 どうせ冷凍食品かなんかを温めて出してるんだろうと、あまり期待していなかったのだが、これが食べてみてびっくり。おそらくたぶんきっと手作りしてると思われるハンバーグに、これまた本格的なデミグラスソース。これで800円は大満足。
    
 さらにさらに、今年の佐賀記念のときに、今度はとんかつ定食(800円也)を注文してみた。
 お昼の時間帯をはずしていったので、ぼくの前に注文を待っているのはひとりだけ。なのに出てくるまでに意外に時間がかかる。ここは待たされてイライラするのではなく、おそらく注文ごとにとんかつを揚げるところからやっているんだろうと好意的に解釈した。
 「とんかつ」というからには、ソースをかけて食べる和食のとんかつを想像していたのだが、出てきてこれまたびっくり。
sagakatsu.JPG
 これ、ハンバーグじゃないですよ。とんかつにどっぷりかかっているのは、キノコと玉ねぎをしっかり煮込んだトマトソース。こりゃ、うまい!
 ハンバーグ定食と、とんかつ定食をいただいてわかったのは、かなりちゃんとした洋食メニューだなあということ。ケチャップで味つけしたスパゲティの付け合わせも、なんとなく昭和テーストでなつかしい。
 で、このエントリを書いてる今は午前4時。あ〜、お腹減ってたまらん。

2009/02/27
遠征記
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福山の肉そば

 オッズパークグランプリ2008の取材で福山競馬場に行った。
 で、福山に行くときは次回必ずと、懸案事項になっていたものがあったのだ。
 スタンド1階1コーナー寄りの突き当たりにある「勝馬」さん。

nikusoba3.JPG

 この日の福山競馬場は、もう真夏かよ、というほどの暑さ。でも福山競馬場にはしばらく来る予定がないだろうと思い、意を決して食べましたよ。あったかい「肉そば」(450円也)を。

nikusoba1.JPG

 一見、普通の肉そばだけど、麺を引きずり出してみると。ほらね。

nikusoba2.JPG

 「そば」とはいうものの、ラーメンの麺なんですよ、これが。出汁はといえば、そばやうどんに使う、まさに和風のそれ。
 この店では昔から「そば」というとこの中華麺なんだそうな。もしやこの麺は、スタンド2階にある「尾道ラーメン」で使ってるのと同じ? と思いついたのは帰ってきてからのことで、どなたか食べ比べて検証してもらえませんかね。
 ちなみに「勝馬」さんには夏季限定「ザルそば」もあるのだが、それは普通に日本そばの麺を使ってるらしい。
 とすると、「日本そばの麺で肉そば」って注文はOKなのかなあ。これもどなたか検証してくれる人はいませんかね。

2008/07/08
遠征記
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