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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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荒尾競馬場のラーメン
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 荒尾競馬場ではダートグレードが行われていないこともあって、なかなか行く機会が少ない。年に一度行くか行かないかという程度。それゆえ競馬場内の食べものも、食べてみたいと思いながら「次回は」と思っているものがいくつもいくつもある。
 今回の荒尾競馬場は、たんぽぽ賞の取材。下のエントリのとんかつ定食は佐賀記念で行ったときのものだから、なんと2週連続での九州行きとなったのだった。
 さて今回は何を食べよう、と、荒尾競馬公式サイトの「グルメ de 競馬」を見てピンときたのがコレ。
araoramen.JPG
 ラーメン。
 場所はスタンド2階のゴールとは反対側、4コーナー側の端。
 ゴールとは反対側というと、お客さんがいちばん少ない閑散とした場所。実際にスタンドのこのあたりはお客さんが少ないのだが、この「中華そば」ののれんがかかったラーメン屋さんには、ひっきりなしにお客さんが来る。
 これは期待大。と思って食べたラーメンは、見事にその大きな期待にこたえてくれた。
 これぞ九州!という感じのとんこつが充満したスープ。東京あたりで食べるとんこつラーメンて、なんとなく東京の人の舌に合うような味じゃないっすか。ここのラーメンは、「ああこのスープは九州に来ないと食べられないなあ」と思わせる濃厚なもの。
 高菜、紅しょうが、ゴマなどは当然好きなだけトッピングできる。そしておばちゃんに「これも入れてね」と言われたのが、写真ではゴマの下になってわかりにくいかもしれないけど、茶色のつぶつぶ状のもの。食べてみると、なるほど、揚げて砕いたニンニクだった。コレはとんこつに合いますよ。
 で、ラーメンのとなりにあるおにぎり。ぼくがつけていた取材証を見て、遠くからきてくれたと思ったのか、なんと!おばちゃんがサービスしてくれた。
 もしかして、ラーメンには自動的におにぎりが付いてるくの?とも思ったけど、その後に来たおじさんたちにはラーメンしかだされなかったので、やっぱりこれはサービスだったみたいだ。
 ありがとう、おばちゃん。
 荒尾には、まだまだ食べてないものはたくさんあるけど、次回もまたここでラーメンを食べよう。

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2009/02/27
遠征記

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