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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/22園田・のじぎく賞】南関東勢の争いでフリーダム
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 南関東からの遠征4頭のうちユングフラウ賞で対戦した3頭の勝負と見るが、それぞれ好走時は印象的だが負けるときは惨敗があり、どれが軸かを決めるのが難しい。
 フリーダムは、4着だったユングフラウ賞では、先行勢には厳しい展開になったところ、中団で脚を溜めて直線しっかり脚を使えていた。前走水沢に遠征した留守杯日高賞では2番手追走から早め先頭に立って直線後続を寄せ付けずという、自分でレースをつくっての完勝。今回はそこから100メートル距離が延びるだけで、同じようなコース形態の園田でも能力を発揮できそう。
 エスカティアは重賞未勝利だが、2歳時には門別1700メートルのブロッサムカップで3着、前走東京湾カップでは牡馬を相手に3着。距離経験を評価するならこの馬。
 リヴェルベロは、先行争いにからんでいったユングフラウ賞ではゴール前で失速してしまったが、桜花賞は積極的に3番手を追走して11番人気ながら3着に粘った。東京プリンセス賞は2番人気で逃げたホーリーグレイルを深追いしての共倒れ。この距離はやや疑問に思えるが、厳しいペースのレースを何度も経験しているだけに、マイペース先行なら粘る場面もあるかもしれない。
 南関東勢以外では、名古屋のコパノエミリア。2歳時の門別では、フローラルカップ、ブロッサムカップで、エスカティアと2着3着を分け合った。中央で3戦して移籍した名古屋では東海クイーンカップで重賞初制覇。前走駿蹄賞では、デビューから5連勝としたカワテンマックスにクビ+クビ差という際どい3着。中央のレースを経験して力をつけた。
 ハナノウタゲは南関東で2勝。東京プリンセス賞は10着だったが、桜花賞2着だったホーリーグレイルも8着に沈むなど波乱の決着。能力差はそれほどない。
 ◎8フリーダム
 ◯5エスカティア
 ▲7リヴェルベロ
 △2コパノエミリア
 △10ハナノウタゲ
 
 のじぎく賞の出走表はこちら


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2025/05/21
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