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斎藤修の重賞ピックアップ

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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/15佐賀オータムスプリント】転入初戦でもシゲルタイタン

 シゲルタイタンは中央オープンのダート1400メートルで2着という実績があり、南関東を経由して転入。南関東の重賞では2戦とも二桁着順だったが、それでも勝ち馬から2秒以内の差。佐賀コースが合うかどうかはやってみないとわからないが、ここでは能力上位と見る。
 佐賀での実績上位はロンドンテソーロ。吉野ヶ里記念こそ6着だったものの、その後短距離で2、1、1着。前走900メートルの佐賀オータムダッシュが圧巻の5馬身差で、距離は短ければ短いほどよさそうだが、2走前1400メートルの日向灘特別の勝ちタイムが1分28秒9。ここ2年ほどの地元同士の古馬1400メートルの重賞の勝ちタイムを見ると、おおむね1分28秒台後半から29秒台なだけに、重賞で勝ち負けの能力はある。鮫島克也調教師はテクノゴールドでの九州ダービー栄城賞に続いて重賞2勝目の期待。
 今年吉野ヶ里記念でリュウノシンゲンに3/4馬身差まで迫って2着だったのがエスケイファースト。その後、1750メートルの九州チャンピオンシップ5着は度外視として、JpnIIIのサマーチャンピオンは地元最先着で、走破タイム1分28秒1なら、ここでも期待できそう。
 2歳時から3歳春のたんぽぽ賞まで快進撃だったタケノサイコウだが、九州ダービー栄城賞4着以降はムラのある成績。しかしながら前走日向灘特別でロンドンテソーロとクビ差の接戦を演じており能力差はなさそう。
 1300から1800メートルまで、距離を問わず好走を見せるグローリーは、昨年のロータスクラウン賞4着以来の重賞挑戦でどうか。
 シノジマニヨラサイは、名古屋から転入後、8戦6勝、2着3着各1回という快進撃。前走初めてのA1・A2特別は5着だったが、強敵相手に巻き返しなるかどうか。
 ◎5シゲルタイタン
 ◯4ロンドンテソーロ
 ▲10エスケイファースト
 △7タケノサイコウ
 △2グローリー
 △6シノジマニヨラサイ
 
 佐賀オータムスプリントの出走表はこちら


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2023/10/14
重賞予想
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【10/15ばんえい・ナナカマド賞】トップハンデ2頭が強い

 別定10kg増が、単独最多5勝のミチシオと、青雲賞を制したホクセイポルシェ、それに牝馬のスマイルカナ。近2年は10kg増580kgの2頭がワンツーで、3年前は牝馬のアバシリサクラが勝ったが、4年前、5年前も10kg増580kgの馬が勝った。まだこの時期は10kg増という以上に能力差が大きいということだろう。
 トップハンデ牡馬のどちらかという選択で、前走は4着に負けたが、障害はしっかりひと腰だったホクセイポルシェを本命とした。
 一方、青雲賞ではホクセイポルシェと一騎打ちで2着だったミチシオだが、前走できっちり巻き返した。ただ今回は1番枠での割引もあって2番手評価。
 青雲賞では1番人気に支持されるも6着に沈んだユーフォリアだが、前走接戦でミチシオの2着と巻き返した。別定増量なしなら逆転まであるかもしれない。
 青雲賞には出ていないものの、3戦連続3着以内と上昇のグランドスターダム。若馬の重賞では勢いも重要だ。
 ライジンサンは早い時期に勝ち星を重ね、その後は苦戦もあったが、前走A-1でホクセイポルシェに先着しての3着なら巻き返す可能性。
 紅一点スマイルカナは4勝を挙げ、白菊賞、いちい賞ともに2着。牝馬限定戦で賞金を稼いだことで別定10kg増となっての牡馬との対戦ではいかにも厳しい。
 ◎2ホクセイポルシェ
 ◯1ミチシオ
 ▲10ユーフォリア
 △6グランドスターダム
 △7ライジンサン
 
 ナナカマド賞の出走表はこちら


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2023/10/14
重賞予想
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【10/15金沢・MRO金賞】上昇3連勝のダイヤモンドライン

 金沢では無敵のショウガタップリが不在となったサラブレッド大賞典で1、2着を争ったのがダイヤモンドラインとノブノビスケッツ。3コーナー手前から2頭の一騎打ちとなって、終始優位に進めたダイヤモンドラインが4コーナーから突き放して4馬身差をつける完勝。デビューから2度しか3着以内を外していない堅実な成績ながら重賞は惜しいところでなかなか手が届かずにいたが、ついに重賞初制覇となった。1400メートルでも加賀友禅賞でショウガタップリに2馬身半差の2着があり、その後3連勝。古馬A2特別まで勝ったということでもここでは実力上位といえる。
 ノブノビスケッツは北日本新聞杯を制したものの、その後石川ダービー、サラブレッド大賞典ではダイヤモンドラインの後塵を拝した。2歳の門別時代は短距離で結果を残していただけに、距離短縮の1400メートルで逆転となるかどうか。
 バンディートは中央未勝利から転入して、初戦こそ2着だったが、2戦目の1500メートル戦を逃げ切った。C2クラスだけに今回は一気の相手強化となるが、そのときの勝ちタイム1分36秒1はなかなかの好タイム。いきなりでも上位食い込みまでありそう。
 ピンクビジョンは、今回と同じ1400メートルの加賀友禅賞で、2着ダイヤモンドラインにクビ差まで迫っており、この距離で再び迫る場面があるか。
 ボストンコモンは、北日本新聞杯がノブノビスケッツの2着、サラブレッド大賞典がダイヤモンドライン、ノブノビスケッツに続く3着と、上位争いはしているものの、着差ではやや離されているだけに、ここでも連下争いまで。
 中央未勝利からの転入初戦を7馬身差で圧勝したハクサンバードにも上位食い込みの可能性はありそう。
 ◎1ダイヤモンドライン
 ◯3ノブノビスケッツ
 ▲9バンディート
 △5ピンクビジョン
 △2ボストンコモン
 △8ハクサンバード
 
 MRO金賞の出走表はこちら


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2023/10/14
重賞予想
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【10/15盛岡・若駒賞】強敵不在でミヤギヴァリアント

 10月3日に行われたネクストスター盛岡を圧勝してデビューから4連勝となったフジユージーンが不在となって、そのフジユージーンにしか先着されていないミヤギヴァリアントにチャンスが巡ってきた。2走前のフジユージーンとの対戦では8馬身差をつけられての2着だったが、3着馬には大差をつけた。続く前走盛岡1400メートルのフューチャーステップの勝ちタイム1分26秒6は、2走前の自身の走破タイムをコンマ7秒縮めた。今回のメンバーでは頭ひとつ抜けている。
 相手にはリノグロワール。水沢でのデビュー戦こそ3着だったが、続く前走盛岡1200メートル戦では、先行争いからハナに立つと直線突き放して2着に10馬身差をつける圧勝。盛岡コースに適性があったのか、力をつけたのか、3戦目でのさらなる上昇もありそう。
 エイシンノクターンは、水沢、盛岡と連勝で臨んだネクストスターではフジユージーンの5着。持ちタイムではミヤギヴァリアントとやや差はあるが、どこまで詰められるか。
 ネクストスターで4着だったミヤギシリウス、同7着だったビッグサララルーフらが連下争い。
 ◎6ミヤギヴァリアント
 ◯4リノグロワール
 ▲5エイシンノクターン
 △2ミヤギシリウス
 △1ビッグサララルーフ
 
 若駒賞の出走表はこちら


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2023/10/14
重賞予想
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【10/12ネクストスター園田】底を見せていないマミエミモモタロー

 ここまで行われた各地のネクストスターではいずれのレースにも(同日の笠松も含め)、高額賞金を狙って門別からの転入馬がいたが、園田は地元デビュー馬のみの争い。
 デビューから3連勝がマミエミモモタロー。兵庫ジュベナイルカップでは4コーナーで前が壁になって行き場をなくし、内に進路を切り替えて抜け出すというロスがあっての勝利だったが、逃げた前走兵庫若駒賞は直線あっという間に後続を突き放し、接戦の2着争いに7馬身差をつけた。まだ底を見せていない。
 兵庫ジュベナイルカップで10着惨敗だったクラウドノイズだが、続く1230メートルのアッパートライを逃げ切ると、前走1400メートルの2歳戦では2着ダイジョバナイに8馬身差をつける圧勝。勝ちタイムの1分31秒1は、兵庫若駒賞のマミエミモモタローの勝ちタイムをコンマ7秒も上回るもの。兵庫ジュベナイルカップで2番人気に支持された評価は本物で、ここ2戦でさらに力をつけた。逆転まであるかどうか。
 トウケイカッタローはデビューから2連勝。前走JRA認定アッパートライでは、1番人気エズヴィラージュが逃げ切ろうかというところ、向正面縦長の中団からロングスパートで差し切った。そうした脚質ゆえ展開に左右されることはありそうだが、前が競り合って末脚勝負の展開になれば人気馬をまとめて差し切る場面もありそう。
 マルカイグアスはデビュー戦を勝ったのみだが、1分32秒8というまずまずのタイム。2戦目での上積みがあれば上位争いも。
 兵庫若駒賞で直線外から脚を伸ばして2着に入ったスタビライザー、3カ月ぶりとなった前走がクラウドノイズの2着だったダイジョバナイらは連下争いの可能性。
 ◎8マミエミモモタロー
 ◯5クラウドノイズ
 ▲7トウケイカッタロー
 △9マルカイグアス
 △3スタビライザー
 △1ダイジョバナイ
 
 ネクストスター園田の出走表はこちら


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2023/10/11
重賞予想
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