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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【2/7佐賀・如月賞】レコード勝ちがあるダイワボルドーに期待

 B級馬による1750メートルの重賞。
 前走M&Kジョッキーズカップまで目下4連勝中のダイワボルドー(第2戦)の相手探しという一戦。連勝中というだけでなく、C級からここ10戦連続連対。おまけに2走前のB-1組特別では、時計の出やすい不良馬場だったとはいえ、今回と同じ1750メートル戦をコースレコードでの勝利。さらに上のクラスでの活躍も期待できそう。
 相手筆頭はキョウワカイザー。4走前、3走前では、ともにダイワボルドーに差をつけられての3着だったが、その後に2連勝。昨年3月にB級に昇格して以降、13戦して3着以内をはずしたのは2度だけ。さらにこの距離では安定感もあり、ここ2戦が好タイムでの勝利だっただけに、ひょっとしたら逆転の可能性もありそう。
 岩手から転入初戦のウインベルカントが怖い存在。2走前のA級一組特別で2着があり、岩手では重賞でも上位入着があった。いきなり通用しても不思議ではない。
 高知から転入後5戦目となるマイネルプレジャーは、初めてのこの距離がどうかだが、それさえ克服できればチャンスはある。
 エイシンガリレイは、2頭前の大分川賞ではキョウワカイザーに1馬身半差2着。前走M&Kジョッキーズカップ(第2戦)でもダイワボルドーにやや離されたとはいえ3着。佐賀転入後まだ勝ち星はないが、今回のメンバーの上位馬ともほとんど差はなさそう。
 ◎5ダイワボルドー
 ◯8キョウワカイザー
 ▲4ウインベルカント
 △3マイネルプレジャー
 △6エイシンガリレイ
 
 如月賞の出走表はこちら

2015/02/06
重賞予想
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【2/1高知・黒潮スプリンターズカップ】昨年2着の雪辱クリスタルボーイ

 昨年のこのレースでは、2番手から4コーナーで先頭に立ったファイアーフロートに対し、クリスタルボーイは4番手から直線で追いかけたものの1馬身半届かずという結果。展開的なことだけで、実力的には差がないような競馬だった。クリスタルボーイはここ2戦惨敗が続いたが、笠松グランプリは激しい先行争いに巻き込まれてのもの、兵庫ゴールドトロフィーはスタートで出遅れて競馬にならずと、ともに敗因ははっきりしている。逆転も可能と見る。
 ファイアーフロートも、JBCクラシックでの9着はさすがに相手が強く、高知県知事賞では逃げたものの6着に沈んだのは、やはり距離だろう。適距離に戻って連覇の期待がかかる。
 新興勢力ではバーチャルトラック。重賞ではファイアーフロートやサクラシャイニーなど、目の上のコブともいえる存在がいてタイトルにはもう少しのところで手が届いていないが、着差からは逆転できない差ではなさそう。
 昨年のこのレース3着で、目下6戦連続連対中のマウンテンダイヤにもチャンスは十分。
 しばらく勝ち星から遠ざかっているオオミカミもどこかで巻き返してくる可能性はある。
 ◎6クリスタルボーイ
 ◯8ファイアーフロート
 ▲11バーチャルトラック
 △1マウンテンダイヤ
 △12オオミカミ
 
 黒潮スプリンターズカップの出走表はこちら

2015/01/30
重賞予想
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【1/31佐賀・球磨川賞】S1重賞でも善戦のマイネルパルフェ

 A1・A2混合で、1750メートルで争われるS2重賞の球磨川賞。
 出走8頭中5頭の前走が1月12日の有明海特別で、そこを勝ったマイネルパルフェに勢いがある。昨年5月以来久々の勝利となったが、その間にも、吉野ヶ里記念3着、九州大賞典4着、中島記念5着など、S1重賞でも確実に上位に入線。今回のメンバーなら崩れることはないだろう。
 相手筆頭は、その有明海特別で3着だったプルシャンブルー。2走前の宝満山賞での惨敗は、勝ったのがプルーフポジティブでは相手が悪かった。その勝ち馬を追いかけたシゲルカイチョウとともに3コーナーあたりからずるずると後退する結果となった。しかし南関東から転入後、宝満山賞以外の2戦では上位争いを演じているだけに、ここでも十分勝負になる。
 コスモガラサも有明海特別では僅差の4着。勝ち切れないレースが続いているが、大崩れもない。
 やや格は落ちるが、マイネルハートレーも連下なら。シゲルリンゴは、中島記念、有明海特別と、ここ2戦は離されての敗戦が続いているが、11月の九州大賞典で2着があっただけに怖い存在。
 ◎8マイネルパルフェ
 ◯5プルシャンブルー
 ▲4コスモガラサ
 △3マイネルハートレー
 △6シゲルリンゴ
 
 球磨川賞の出走表はこちら

2015/01/30
重賞予想
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【1/25ばんえい・ヒロインズカップ】ダイリンビューティの連覇に期待

 12月14日に行われた前哨戦のレディースカップからは、最下位のアグリローズが抜けて、セイコークインが加わったというメンバー。
 昨年の覇者で、レディースカップでも2着だったダイリンビューティが中心。そのレディースカップでは同じ重量でニシキエースに僅差で勝利を奪われたが、今回は10キロ差がついてということでは有利。6歳以下の若い馬たちが6頭もいるなかで、700キロ台後半のこの重量なら経験豊富なベテランに分がある。過去5年の連対馬10頭中8頭が7歳以上というデータもある。
 相手筆頭は5歳のセイコークイン。スピードレースの地吹雪賞を勝ち、続く天馬賞では740キロを曳いての3着は価値がある。前走では大敗したが、10コースに入った上に第2障害の天板に脚を掛けたところで止まってしまったため参考外。
 ニシキエースは、このレースには過去4回出走して5着2回、6着2回と相性はよくない。ただ前哨戦のレディースカップでも過去に3着が最高だったのが、昨年は初めて勝利。ダイリンビューティより10キロ重い770キロは負担になるが、昨年秋に5連連続連対した好調は続いていると見る。前走8着大敗は第2障害でヒザをついてしまってのもの。
 キュートエンジェルは、レディースカップは5着だったが、ここ2戦連続して連対で調子は上向き。
 レディースカップでは7着だったアアモンドマツカゼだが、前走オープン・A1混合のガーネット特別でホッカイヒカルに僅差の2着は価値がある。
 クインカップを制したナナノチカラは、その後の2戦は人気にこたえられていないものの、いずれも着差はわずか。巻き返しは可能だ。
 ◎7ダイリンビューティ
 ◯5セイコークイン
 ▲8ニシキエース
 △10キュートエンジェル
 △2アアモンドマツカゼ
 △3ナナノチカラ
 
 ヒロインズカップの出走表はこちら

2015/01/24
重賞予想
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【1/25佐賀・鶴見岳賞】連勝狙うプルーフポジティブ

 この開催で最上級のクラスで組まれたのは1400メートルのこのレース。中央から転入3戦目となるプルーフポジティブが中心。前走、年末開催の、いわば"残念"中島記念として組まれた宝満山賞を逃げ切り5馬身差の圧勝。中島記念組もいるものの、いずれも勝ち馬から大きく離された馬ばかりで、既存勢力との比較では能力上位。あとは転入初戦の馬たちがどうかということになる。
 その相手になりそうなのは、兵庫のA級1組から転入初戦となるタガノブリガデイロ。9月には1400メートルの重賞、園田チャレンジカップで3着があり、園田最終戦こそやや離されての7着だったが、それまでは勝ち馬から
1秒以内の差で掲示板は確保していた。オープンの一線級がいない今回のメンバーなら十分に通用しそうだ。
 バルーンは北海道から転入初戦だった前走九州オールカーマーでは1番人気に支持されたものの見せ場をつくれず6着。転入2戦目での変わり身に期待。ただこの馬にこの距離はちょっと忙しいかもしれない。
 600キロを超える大型馬として人気のクリーンが転入してきた。南関東では2013年10月の勝利を最後に、その後は2秒前後かそれ以上の差をつけられての惨敗続き。ただそのすべてがオープンクラスなだけに、ここなら通用する可能性はある。
 ジェットヴォイスも1年以上勝ち星から遠ざかっているが、S1重賞で一線級と戦ってきているだけに連下までならあるかもしれない。M&Kジョッキーズカップ参戦にともなっての騎乗となった山本聡哉騎手がどんなレースを見せるかにも注目。
 ◎8プルーフポジティブ
 ◯7タガノブリガデイロ
 ▲3バルーン
 △1クリーン
 △6ジェットヴォイス
 
 鶴見岳賞の出走表はこちら

2015/01/24
重賞予想
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