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斎藤修の重賞ピックアップ

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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【4/10高知・二十四万石賞】この距離ならマウンテンダイヤ

 マウンテンダイヤは昨年の御厨人窟賞から14戦連続連対。そのうち重賞は10戦3勝と2着が多いが、3勝のうちの2勝は1900メートルの二十四万石賞と珊瑚冠賞。この距離の重賞は譲れないところだろう。連覇の可能性は高いと見る。
 距離適性でいえば北海道から転入したニシノファイターにも期待できそう。北海道時代は2000メートル前後の重賞で上位を争っていた。前走1400メートルの御厨人窟賞は7着だったが、それで人気を落とすなら馬券的なことではおもしろそう。
 メイショウツチヤマは1番人気に支持された高知県知事賞で7着に沈んだだけに、距離適性では疑ってかかる必要がありそう。
 1年前にはオグリキャップ記念であっと言わせたリワードレブロンだが、その後の地元重賞では高知県知事賞2着以外に結果を残せていない。
 昨年の2着馬バーチャルトラックには、久しぶりのこの距離で巻き返しがかかるところ。
 ◎11マウンテンダイヤ
 ◯10ニシノファイター
 ▲6メイショウツチヤマ
 △8リワードレブロン
 △12バーチャルトラック
 
 二十四万石賞の出走表はこちら

2016/04/09
重賞予想
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【4/10佐賀・ル・プランタン賞】遠征勢優位と見てベッロポモドーロ

 地元の有力馬ドンプリムローズ、オダツと、遠征勢の能力比較が予想のポイントとなりそう。ここは名古屋・梅桜賞で1、2着だった兵庫のモズキンボシ、笠松のベッロポモドーロに期待してみる。
 展開がハマった感のあるモズキンボシよりも2着のベッロポモドーロを今回は中心にとった。梅桜賞を含めて重賞2着3回のあと、新春ペガサスカップは6着惨敗。とはいえここ2戦は速いペースで飛ばすホウライマリーンを追走してというレースの経験は生きるはず。今回、逃げるのはおそらく内枠に入ったドンブルーローズかライオンクイーンだろうが、1800メートルの距離ならハイペースは考えずらく、ベッロポモドーロが好位追走から差し切ると見る。
 モズキンボシは梅桜賞が10番人気での勝利。続く前走の3歳特別では、勝ったタケマルビクターから1秒離されての3着で、そのタケマルビクターは7日の菊水賞では直線先頭に立って惜しくもハナ差2着という実力。牝馬同士ならモズキンボシにも引き続きチャンスはある。
 ドンプリムローズ、オダツは、ともに門別から転入後は今回が初めての他地区勢との対戦で、さてどのくらいのレベルにあるのか。ここが試金石となりそう。
 門別で2勝を挙げて中央にも挑戦した兵庫のコパノミライ、スローで逃げられたときのライオンクイーンらに馬券的な妙味あり。
 ベッロポモドーロ、オダツと2頭いるアジュディミツオー産駒の重賞制覇ということにも期待したい。
 ◎6ベッロポモドーロ
 ◯9モズキンボシ
 ▲11ドンプリムローズ
 △3オダツ
 △5コパノミライ
 △2ライオンクイーン
 
 ル・プランタン賞の出走表はこちら

2016/04/09
重賞予想
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【4/10水沢・赤松杯】地元なら負けられないラブバレット

 JpnIIIのわりにメンバーが揃った黒船賞に出走したラブバレットは、果敢にハナを切ったものの残念ながら結果を残すことができなかった。そして東京スプリントJpnIIIは使わず地元のここを使ってきた。地元馬同士なら負けられないところで、このあとは、かしわ記念JpnIとメンバーが分散しそうな名古屋のかきつばた記念JpnIIIあたりを狙ってほしいところ。
 10歳になったナムラタイタンは昨年同様ここから始動。昨年は6戦して負けたのは南部杯JpnIだけ。岩鷲賞や絆カップではラブバレットを負かしていただけに、まだまだ衰え知らずのレースを見せるかもしれない。
 冬休み明けの特別開催で始動して6馬身差快勝と好仕上がりを見せたコミュニティや、昨シーズンはシアンモア記念と北上川大賞典を制したライズラインらが2強にどこまで迫れるか。
 エーシンシャラクは昨年8月のスプリント特別以降3着を外さない堅実な成績。特別開催のスプリント特別も快勝と、明けて8歳でも充実ぶりを見せている。
 ◎7ラブバレット
 ◯4ナムラタイタン
 ▲2コミュニティ
 △5ライズライン
 △9エーシンシャラク
 
 赤松杯の出走表はこちら

2016/04/09
重賞予想
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【4/9佐賀・錦江湾賞】コスモポッポが巻き返す

 この開催では2日に行われた英彦山賞がB級馬の1400メートルのS2重賞で、こちらは同じB級馬による1750メートルのS2重賞。
 佐賀弥生賞では、シンゲツ、ビービーアックス、コスモポッポが、半馬身、ハナ差で1、2、3着という接戦となっての決着。シンゲツとビービーアックスが馬場のギリギリ重くない内を救って直線抜け出したのに対して、1番人気だったコスモポッポはやや仕掛けが遅れたうえに4コーナーでは大外を回らされた。したがって負けはしたもののいちばん強いレースをしたのがコスモポッポ。今回は巻き返すと見る。
 3頭とも実力的には差はなさそうだが、勝ったシンゲツは見事に展開がハマったぶん、今回は狙いを下げる。
 評価に悩むのが3歳のドンゲイボルグ。今回が船橋からの転入初戦で、環境の変化やコースが合うのかどうかなどの未知数な部分が多い。ただこのクラスならいきなりでも通用してしまう可能性がありそうで対抗とした。
 ◎7コスモポッポ
 ◯2ドンゲイボルグ
 ▲9ビービーアックス
 △4シンゲツ
 
 錦江湾賞の出走表はこちら

2016/04/08
重賞予想
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【4/8名古屋・東海桜花賞】柏原調教師初重賞狙うドリームコンサート

 兵庫から遠征のドリームコンサートは、中央では準オープンで頭打ちの感じだったとはいえ、ほとんどのレースで勝ち馬のとの差は1秒以内。転入後、A1特別が2戦2勝で、兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIは勝ったレーザーバレットからコンマ5秒差の4着と好走。さらに黒船賞JpnIIIにも遠征して、地方馬では地元のスクワドロンに続く6着。能力的に上位であることは間違いなく、柏原誠路調教師にはいよいよ重賞初制覇のチャンスが巡ってきた。
 対するは笠松のサルバドールハクイ。こちらも中央準オープンからの転入で、初戦となった東海クラウンを勝利。父サウスヴィグラスという血統的にも、またこれまで3勝を挙げている1400メートル戦ということでも期待できそう。
 梅見月杯では8番人気ながら3着と好走したベルラインは、そのときには兵庫の2頭に先着されたが、園田に遠征した六甲盃で地元兵庫勢を制圧。ここ3戦のレースぶりから状態は確実にアップしており、その勢いには期待できそう。
 マルトクスパートは、ここまで重賞2戦はともに惜しい2着。一昨年中央500万下から転入して3着以内を外さない成績でオープンの常連に出世。半年ぶりの前走で初めて3着以内を外す5着だったが、そこを叩いての上昇はありそう。
 メモリージルバは成績にややムラがあるものの、今年1月の白銀争覇で重賞初制覇を果たしているだけに、ここでも軽視はできない。
 ◎6ドリームコンサート
 ◯4サルバドールハクイ
 ▲5ベルライン
 △7マルトクスパート
 △8メモリージルバ
 
 東海桜花賞の出走表はこちら

2016/04/07
重賞予想
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