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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【2/12名古屋・スプリングカップ】高知の強さ見せるかリケアカプチーノ

 高知からリケアカプチーノが初めての他地区遠征。ここまで6戦4勝、2着2回で、先着されたのは、先日兵庫クイーンセレクションであらためて圧倒的な強さを披露したドライブアウェイだけ。1800メートルの満天星特別では2着に3馬身差、3歳初戦の土佐水木特別では、佐賀に遠征してフォーマルハウト賞を制したトサノマイヒメを5馬身ちぎって見せた。すでに距離もこなしており、あらためて高知のレベルの高さを示す一戦となりそう。
 対する地元勢筆頭はページェント。ライデンリーダー記念で重賞初制覇を果たし、新春ペガサスカップではカワテンマックスと3コーナー過ぎから馬体を併せての追い比べとなってクビ差で屈したが、相手はデビューから4連勝と底を見せていない実力だけに、負けて強しの内容だった。前走笠松のゴールドジュニアでは、3コーナーで抜け出したケイズレーヴを直線で競り落とした。着差は3/4馬身だが、着差以上の完勝。一戦ごとに力をつけている。
 兵庫でデビューから7戦、3着以内を外していないのがキングスピカ。初めての1700メートル戦となった2走前のアッパートライでは3コーナーでとらえた逃げ馬を直線で競り落とし、追ってきた2着馬に3馬身差つける完勝。大晦日の園田ジュニアカップは、デビューから4連勝としたオケマルに7馬身差をつけられたものの、3着馬には4馬身差をつけての2着。初遠征でも上位争いの期待だ。
 新春ペガサスカップで2着ページェントに次ぐ3着だったエバーシンス、佐賀から遠征のエムティピース、門別時代から1700メートルを中心に使われ、転入4戦で3着以内を外したのは新春ペガサスカップだけというアキヨシパワーらは連下の争い。
 ◎2リケアカプチーノ
 ◯5ページェント
 ▲4キングスピカ
 △9エバーシンス
 △1エムティピース
 △12アキヨシパワー
 
 スプリングカップの出走表はこちら


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2025/02/11
重賞予想
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【2/9佐賀・飛燕賞】連勝の勢いでコンフォートデイズ

 コンフォートデイズは門別1勝から転入して初戦こそ3着だったものの、2戦目は3コーナー先頭から楽に後続を突き放し、良馬場1分30秒8は好タイム。続く前走ホワイトスター特別はスタートいまいちでも向正面で徐々に位置取りを上げて先頭に立つと、追ってきたエムティピースを振り切った。そのエムティピースも門別1勝からの転入で、佐賀ではここまで5戦1勝、2着3回という成績。コンフォートデイズは、佐賀では世代一線級との対戦は初めてとなるが、2連勝からのさらに上昇があれば一気の突破もありそう。
 人気は佐賀若駒賞1、2着馬だろうか。勝ったハクアイアシストはネクストスター佐賀で6着があるだけでそれ以外はすべて3着以内。2着だったムーンオブザエースはここまでオール連対。佐賀若駒賞は、中団から先に仕掛けたムーンオブザエースが3コーナー過ぎで先頭に立ったが、後方から徐々に位置取りを上げてきたハクアイアシストが長く脚を使ってゴール前で差し切った。ただ1400メートルのネクストスター佐賀ではムーンオブザエースが、圧倒的に強かったミトノドリームの2着があるように、これまでの対戦成績から1400メートルが舞台ならムーンオブザエースに分がありそう。
 ここまで3頭の勝負。ゴーオールザウェイは、佐賀若駒賞9着だったが1400メートルに戻って巻き返しがあるかどうか。ロトファイターはデビュー2連勝のあと一気に相手強化となった佐賀若駒賞で4着はまずまずの内容。前走スタートで落馬したエイシンサフランは、あらためて初めての1400メートルがどうか。以上3頭が連下争い。
 ◎10コンフォートデイズ
 ○9ムーンオブザエース
 ▲5ハクアイアシスト
 △11ゴーオールザウェイ
 △7ロトファイター
 △1エイシンサフラン
 
 飛燕賞の出走表はこちら


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2025/02/08
重賞予想
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【2/9ばんえい・黒ユリ賞】復調気配キョウエイカスミ

 この冬は十勝地方に雪が少なく、家畜改良センター十勝牧場名物の馬追いが雪のない状態で行われたことがニュースになっていた。ところが今週月曜日から火曜日にかけて、これまで降らなかったぶん以上のドカ雪となって、コース上こそ除雪が行われいるが、土曜日の開催は雪景色の中で行われた。
 前開催は翔雲賞が行われたため牡馬一線級が抜けたメンバーで争われたA-1戦は、サッコが障害4番手から抜け出して勝った。しかしそれ以上にレースぶりが目立ったのが、キョウエイカスミ。着順こそ5着ではあったが、障害9番手から一気に前に迫った脚は際立っていた。11月以降不振が続いていたが、ここに来ての復調気配に加え、馬場が軽くなるのは有利に働きそう。
 ホクセイマリンは前走A-2戦では障害先頭からゴール前で一杯になって3着だったが、追い込み勢が1、2着という展開で、むしろよく立て直して粘った。馬場が軽くなっての展開次第でチャンスはありそう。
 マツサンブラックも不振が続いているが、白菊賞3着、いちい賞1着と、2歳シーズンの前半は牝馬では上位を争っていた実力。復活のかかる一戦。
 秋以降2、3着を続け、2走前に2勝目を挙げたホクセイヒラリ、A-1・2戦で上位争いを続けるウンカイマジックも差はない。
 ここ4年連続で1番人気が勝っている重賞だが、大雪のため2日間調教ができなかったようで、各馬の仕上がり次第で波乱という可能性もおおいにありそう。
 ◎5キョウエイカスミ
 ○9サッコ
 ▲8ホクセイマリン
 △2マツサンブラック
 △4ホクセイヒラリ
 △10ウンカイマジック
 
 黒ユリ賞の出走表はこちら


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2025/02/08
重賞予想
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【2/6佐賀記念JpnIII】長距離実績でグロリアムンディ

 グロリアムンディは10月のブラジルカップで1年5カ月ぶりの勝利を挙げ、続く前走チャンピオンズカップGIは9着だが、勝ったレモンポップと1秒2差ならそれほど負けていない。ダイオライト記念JpnIIを勝っているようにゆったり流れる地方の長距離戦は向くタイプ。平安ステークスGIIIを58kg、ブラジルカップを58.5kgで勝っているだけに、今回の別定58kgも問題なさそう。補欠から繰り上がりの幸運と、地元山口勲騎手に期待だ。
 このレース連覇がかかるのがノットゥルノ。昨年も59kgを背負って抜群の手応えのまま3コーナー過ぎで先頭に立つと、そのまま後続を突き放し4馬身差の圧勝となった。JBCクラシックJpnIは見せ場なく5着だったが、前走名古屋大賞典JpnIIIは60kgを背負ってきわどい2着。JpnIIIのメンバーなら実績最上位。
 クラウンプライドは重賞4勝のうち3勝が海外で、国内でのタイトルは昨年のマーキュリーカップJpnIIIのみ。GI/JpnIで2着が3回あるが、昨年以降GI/JpnIでは大きな着順ばかり。単なるムラ駆けなのか、それともピークを過ぎているのか。
 JBCクラシックで4着好走のシルトプレは、中央挑戦も含めてダートグレードで掲示板内が5回。佐賀に移籍しての2戦も地元馬相手には圧勝しており、ここでも上位を狙える。
 前走名古屋大賞典JpnIIIで古馬初対戦となったシンメデージーは、ゴール前3頭接戦の3着。2着ノットゥルノには3/4馬身差だった。ただそのときのハンデ6kg差が、今回は別定重量で4kg差。いまだ地方馬には先着されておらず、4歳になっての成長を期待したいところ。
 メイショウフンジンはダートグレードで勝ち切れないながら2・3着が6回。ノットゥルノの3着だった昨年と同じ56kgなら、今年も上位争いは可能。
 ◎4グロリアムンディ
 ◯7ノットゥルノ
 ▲11クラウンプライド
 △9シルトプレ
 △10シンメデージー
 △2メイショウフンジン
 
 佐賀記念の出走表はこちら


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2025/02/05
重賞予想
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【2/4笠松・ゴールドジュニア】転入初戦圧勝のミランミラン

 門別でJRA認定のアタックチャレンジ、そしてウィナーズチャレンジも制して転入したのがミランミラン。初戦となった12月のジュニアキングでは2番手から手応え十分のまま3コーナー過ぎで先頭立つと、直線食い下がったプチプラージュを振り切っての完勝。それが別定57kgを背負ってのもの。今回も別定条件ではあるものの牡馬は全馬56kgということであれば前走以上のパフォーマンスも期待できそう。
 ケイズレーヴとページェントはライデンリーダー記念まで5戦連続直接対決していて、2頭の後先ではケイズレーヴが3勝、ページェントが2勝。ライデンリーダー記念はスタートで後手を踏んだページェントが後方待機から直線一気に差し切った。ただケイズレーヴは3頭先行争いの厳しいペースに巻き込まれ、ほか2頭が4着以下に沈んだところでの2着というレースぶりを考えると、負けてなお強しというレースだった。そのレースぶりからはケイズレーヴが上と見る。重賞では惜しいレースが続いており、木之前葵騎手にとっては2017年園田クイーンセレクション(カツゲキマドンナ)以来の重賞制覇の期待となる。
 しかしながらページェントも前走新春ペガサスカップでは、デビューから4連勝としたカワテンマックスに直線まで唯一食い下がってクビ差2着。4コーナーでやや外に膨れたぶんを考えれば能力は互角。ここ2戦で力をつけた。
 ここまで3頭の勝負で、以下は上記3頭のうちどれかが崩れたときの連下候補。
 センゴクブショウはジュニアキングではミランミランの9着惨敗だったが、崩れたのはそのレースだけ。年明けの前走笠松若駒杯ではゴーゴーバースデイに3馬身差をつけて逃げ切った。
 その笠松若駒杯で3着だったマルヨハルキだが、ここまで3着以内を外しておらず巻き返しの余地はある。
 ◎9ミランミラン
 ○2ケイズレーヴ
 ▲4ページェント
 △1センゴクブショウ
 △10マルヨハルキ
 
 ゴールドジュニアの出走表はこちら


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2025/02/03
重賞予想
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