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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/24高知・黒潮ジュニアチャンピオンシップ】地元デビュー馬同士ならシェナオセロ

 高知デビュー馬限定の2歳重賞。
 シェナオセロは、新馬戦こそガンバルンの4着に敗れたものの、その後休養を挟んで2連勝。前走山北みかん特別では、クビ、ハナ差という3頭接戦の2着だったものの、勝ったボルトギーニは門別デビューで、3着のアウトラウドはJRAデビュー。地元デビュー馬同士の争いとなれば、この馬が頭ひとつ抜けている。
 相手には、前走かぼちゃの小倉煮特別でシェナオセロの3着だったガンバルン。新馬戦から3連勝で期待されたが、その後の2戦では強敵相手に勝ちきれず。ただデビュー以来3着以内を外していないのは、今回のメンバーではこの馬だけ。安定した成績は評価できる。
 アヴァンティは2走前のツガニうどん特別でガンバルンに6馬身差をつける圧勝。離れた4番手からロングスパートで、4コーナーで内からガンバルンをとらえると直線だけで突き放した。レースぶりに子供っぽいところがあり能力を発揮できるかどうか。
 前走2着のレースぶりがよかったレイカサンライズ、後方から末脚勝負の展開がはまればエトゥープに出番も。
 ◎12シェナオセロ
 ○3ガンバルン
 ▲2アヴァンティ
 △4レイカサンライズ
 △9エトゥープ
 
 黒潮ジュニアチャンピオンシップの出走表はこちら


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2019/11/23
重賞予想
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【11/24佐賀・カペラ賞】転入後2連勝のリバイブが断然

 リバイブは門別1勝から転入して2連勝。ともに逃げ切りで、前走ファンタジアカップでは3コーナーあたりまで後続にぴたりと付かれたが、直線ではあっという間に突き放した。まだ底を見せていない。
 そのファンタジアカップで2着がトーセンザゲーム、3着がエムティリンド。この2頭は近4走で同じレースを走っていて、4走前、3走前はエムティリンドが先着し、2走前と前走ではトーセンザゲームが先着。リバイブ相手に逆転までは難しそうで、今回も2着争いまで。
 ファンタジアカップで4着だったスターオブグリーンは、門別でアタックチャレンジ勝ちがあり、中央の芝にも挑戦したという実績。転入後3戦目で状態上向きなら前走以上も望めそう。
 距離を経験している天山賞組からは、今回出走しているメンバーで最先着の2着だったトップレベルが期待となりそう。
 ◎7リバイブ
 ○5トーセンザゲーム
 ▲1エムティリンド
 △6スターオブグリーン
 △10トップレベル
 
 カペラ賞の出走表はこちら


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2019/11/23
重賞予想
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【11/24金沢ヤングチャンピオン】重賞タイトル狙うフジヤマブシ

 11月11日のトパーズ特別から5頭の出走があり、その上位馬の争いとなりそう。
 勝ったフジヤマブシは、前2頭を見ながらレースをすすめ、直線でとらえて抜け出すと最後は余裕があった。デビューからこれで6戦連続連対。兼六園ジュニアカップでは2着だったが、そのときの勝ち馬ハイタッチガールが不在とあっては負けられない一戦。2歳のこの時期で520キロ(前走)という馬体重もひときわ目立つ。
 ストロングフーヴスはトパーズ特別3着だったが、リザードにぴたりと直後でマークされる厳しい展開だった。兼六園ジュニアカップでは4コーナー手前で先頭に立ったものの、2着フジヤマブシにクビ差の3着。展開次第では逆転もありそう。
 トパーズ特別で2着だったのがリザード。勝つときと負けるときがはっきりしており、ここも連下候補まで。
 10月の神無月特別でストロングフーヴスを負かしているドンナフォルテ、トパーズ特別でやや離れた4着だったノブマル、金沢プリンセスカップは惨敗だったが中央未勝利から転入しての2連勝が圧勝だったハートフルシーンらも上位進出の可能性がありあそう。
 ◎1フジヤマブシ
 ○9ストロングフーヴス
 ▲8リザード
 △4ドンナフォルテ
 △6ノブマル
 △3ハートフルシーン
 
 金沢ヤングチャンピオンの出走表はこちら


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2019/11/23
重賞予想
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【11/21笠松グランプリ】連勝伸ばすかケイマ

 2015年からこのレース3連覇を果たし(昨年は4着)、今年4勝目を目指していたラブバレットが回避となってしまった。岩手競馬で昨年来問題となっていた禁止薬物陽性馬が発生、岩手所属馬の全頭検査が必要になり、出馬投票できなくなったためだ。昨年末の兵庫ゴールドトロフィーでもまったく同じ状況で除外となってしまい、ラブバレット自身や関係者の落ち度ではないだけにまったく残念だし、関係者にとってはやりきれない思いだろう。
 それでも1着1000万円という賞金にふさわしいメンバーが集まった。で、ケイマの連勝はどこまで続くか。前走、高知移籍後では初遠征となった名古屋のゴールド争覇も後続をまったく寄せ付けないままの圧勝。高知では1900メートルも制したが、やはり適距離は1400メートルまでだろう。いずれダートグレードへの挑戦を期待したいところ。
 ストーミーワンダーは、昨年のこのレースは9着だったが、その後は覚醒したかのように勝ちまくり、今年だけで重賞5勝。前走ゴールド争覇はケイマに差をつけられての4着だったが、地元に戻って巻き返したいところ。
 怖いのはアドマイヤムテキ。中央1勝クラスから名古屋に移籍して3連勝は、いずれも圧勝。前走1400メートル良馬場の勝ちタイム1分27秒4は、ケイマのゴールド争覇の勝ちタイム(1分27秒8)を上回るもの。楽な相手ではないが一発あるかもしれない。
 笠松のサマーカップを逃げ切ったエイシンエンジョイ、前走兵庫ゴールドカップでそのエイシンエンジョイを負かしたナチュラリーら兵庫勢も侮れない。
 前走1900メートルのオータムカップを制したウインハピネスは1400メートルにも実績がある。
 ラブバレットの回避によって繰り上がった川崎のストロングハートまでは印がまわらないほどのメンバーだ。
 ◎12ケイマ
 ○3ストーミーワンダー
 ▲5アドマイヤムテキ
 △8ナチュラリー
 △9エイシンエンジョイ
 △10ウインハピネス
 
 笠松グランプリの出走表はこちら


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2019/11/20
重賞予想
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【11/17高知・土佐秋月賞】ナンヨーオボロヅキに強敵現る?

 アルネゴーが14日の園田・楠賞に遠征してここは不在となっただけに、高知二冠を制してその後も好調なナンヨーオボロヅキにとっては、またひとつタイトルを重ねられるチャンス......かと思いきや、そう簡単にはいきそうもない。
 門別からの転入初戦をほとんど追うところなく楽勝したモズヘラクレスだ。楽々と出した勝ちタイムが1400メートル=1分29秒9。たとえば同じ3歳馬同士で1400メートルの黒潮皐月賞の過去の勝ちタイムを見ると、1分30秒を切ったのは2002年まで遡らなければならない。門別では1700メートルでも2着好走があることから距離も問題ない。吉原寛人騎手が鞍上として呼ばれたという期待から一発あってもおかしくない。
 ヘニーオーザは中央未勝利からの転入初戦だった魚梁瀬杉特別では、逃げてナンヨーオボロヅキに3/4馬身差で2着に食い下がった。ただ着差はなかったものの軽くひねられたという感じで逆転までは難しそうだが、連下なら狙えそう。
 先日引退が発表されたディアマルコの半妹として注目のディアレイカだが、前走で7月以来久々の勝利。ただ一連の重賞や魚梁瀬杉特別ではナンヨーオボロヅキとは差のあるレースぶりだけに、今回も上位食い込みまで。
 中央未勝利から転入して3戦連続連対のグリグリがどこまでやれるか。
 ◎8ナンヨーオボロヅキ
 ◯2モズヘラクレス
 ▲6ヘニーオーザ
 △9ディアレイカ
 △1グリグリ
 
 土佐秋月賞の出走表はこちら


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2019/11/16
重賞予想
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