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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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 ケイマが圧倒的な強さで4連勝。前走建依別賞も他馬を寄せ付けないスピードで逃げ切った。ただ今回、1900メートルという距離は中央時代も含めて初めて。スピードで一気に押し切るこの馬に、その距離がどうだろう。
 ならば、中央時代に中距離を中心に戦っていたファドーグ、ウォーターマーズに期待する。
 ケイマは中央の準オープンでは9着が最高という成績だったが、ファドーグは掲示板内がたびたびあった。距離適性的に中央で挙げた4勝はすべて1800メートル。その実績であれば中央500万条件との対戦だった、よさこい盃の圧勝も当然。続くミッキーロケット賞も圧巻のマクリを決めた。後方からのマクリが得意な倉兼育康騎手ということでも楽しみ。
 建依別賞3着だったウォーターマーズも、前走では中団から早めに位置取りを上げ、4コーナー手前で先頭に立って後続を寄せ付けずという強い競馬。ファドーグと同じような脚質なだけに、ハイペースで後半の脚が生かせる展開ならチャンスはある。
 ケイマの建依別賞は、不良馬場とはいえ1分26秒6はレースレコード。交流の黒船賞でも21回の歴史で1分26秒台は4回しかない。台風接近で不良馬場はほぼ確実。距離をこなせれば圧勝もある。
 1900メートルの二十四万石賞で2着だったキャプテンオリオンは、休み明け2戦目での上積みに期待。
 イッツガナハプンは昨年のこのレース以来勝ち星から遠ざかっているが、二十四万石賞、福永洋一記念はともに3着でそれほど負けていない。この馬も後半の脚が生かせれば上位入着も。
 ◎7ファドーグ
 ○10ウォーターマーズ
 ▲6ケイマ
 △4キャプテンオリオン
 △5イッツガナハプン
 
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2019/09/21
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