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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/22盛岡・OROカップ】2度めの盛岡芝でサラトガスピリット
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 せきれい賞の上位組か、桂樹杯上位組か。距離面では前哨戦の桂樹杯組が有利だが、せきれい賞1、2着のダイワリベラル、サラトガスピリットは、ともに中央芝のオープン実績。対して桂樹杯1、2着のサレンティーナ、コスモリョウゲツは中央1勝クラス。実際にサレンティーナはせきれい賞で5着に敗れており、やはりせきれい賞上位組を中心にとるべきだろう。
 そのせきれい賞は、ダイワリベラルが2番手から早め先頭で押し切り、かなり離れた位置を追走していたサラトガスピリットはとらえきれずの2着という結果。サラトガスピリットは、中央時代には好位につけて結果を出しており、長距離が主戦場だったとはいえ、コーナーを4つ回るコースならそれほどペースが速くなるとも思えず、それなりの位置で流れに乗ることも可能だろう。門別では勝ち切れないレースが続いているが、バルダッサーレ、ヒガシウィルウィン、アルティマウェポンら重賞実績馬と差のないレースをしており、単純に能力面でもこのメンバーなら上位。2度めの盛岡芝で好勝負を期待したい。
 そしてせきれい賞で3着だったのが大井のワールドレーヴ。こちらは中央芝の準オープンで好走実績があり、南関東のA2以下特別では勝負にならないものの、あらためて芝の走りに期待だ。
 桂樹杯組のサレンティーナ、コスモリョウゲツは△まで。昨年まで盛岡の芝で抜群の成績を残してきたサンエイゴールドは、昨年12月の北上川大賞典以来の実戦ということでは様子見が妥当だろうか。
 ◎6サラトガスピリット
 ○8ダイワリベラル
 ▲3ワールドレーヴ
 △2サレンティーナ
 △14コスモリョウゲツ
 △12サンエイゴールド
 
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2019/09/21
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