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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/1盛岡・知床賞】世代トップクラスと戦った経験でスティールグレート

 重賞に格上げされ北海道との交流となってから過去8回の勝ち馬はすべて北海道。今年も北海道から遠征してきた4頭は強力だ。
 スティールグレートは、デビュー2戦目のアタックチャレンジを圧勝したあとの4戦はすべて門別の重賞で、世代のトップクラスと戦ってきた。1200メートルの栄冠賞が惜しくも2着で、その後の中距離3戦でも勝ち馬からは1.5秒差以内で、それほど大きくは離されていない。門別には1400メートルというコース設定がないが、栄冠賞で2着ならここも対応できると見る。
 スーパービンゴは9月とデビューが遅かったが、新馬戦で大差の圧勝。その後は2歳の条件戦5着、エーデルワイス賞JpnIII・10着だが、ともに1200メートルで1分14秒台は、重賞でも上位を争えるレベル。ホッコータルマエの初年度産駒では、27日の名古屋・ゴールドウィング賞でダイセンハッピーが産駒の重賞初制覇を果たしたが、それに続く可能性はある。村上忍騎手は、このレース北海道所属馬で過去3勝を挙げている。
 エルヴァスはデビューからずっと1000メートル戦を使われてきたが、初めての1500メートル戦で2勝目を挙げた。距離適性面でもここは勝負になりそう。
 グランフォロミーは、デビュー3戦目のアタックチャレンジを勝ち、前走1500メートルの2歳オープンで勝ち馬から0秒4差の4着と好走。林和弘調教師はこのレース過去8回で4勝を挙げており、地元の鈴木祐騎手とのコンビでは一昨年、ヤマショウブラックで勝利。注目の存在だ。
 と、ここまで4頭はすべて北海道勢。地元勢では、ダートで3戦2勝、2着1回、芝の若鮎賞でもアタマ差2着と好走したゴールデンヒーラー、盛岡1400メートルのビギナーズカップで3着だったファイントリックが上位に食い込めるかどうか。
 ◎5スティールグレート
 ○2スーパービンゴ
 ▲3エルヴァス
 △9グランフォロミー
 △4ゴールデンヒーラー
 △1ファイントリック
 
 知床賞の出走表はこちら


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2020/10/31
重賞予想
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【10/30園田・兵庫クイーンカップ】底を見せていない3歳馬ユウキラフェール

 3歳だがまだ底を見せていないユウキラフェールに期待する。レース経験はそれほど多くはないが、2走前には今回と同じ1700メートルの園田オータムトロフィーで2着。続く前走、古馬B1の丹波焼特別は1400メートルだが、3コーナーからまくって出て直線余裕で抜け出した。今回は牝馬同士で、A2特別でようやく勝ち負けというメンバー。1700メートルの距離をこなし、B1で楽勝という内容なら十分に勝利を狙える。
 距離経験でいえばエイシンテースティに分がありそう。ここ5戦は1700メートル戦を使われ、兵庫サマークイーン賞こそ11着だったが、ほか4戦は2勝して3、4着が各1回。前走は1番枠からハナをとると、直線では後続を寄せ付けないままの完勝。A2特別で安定して上位争いなら能力上位。
 佐賀から遠征のスーパージンガは1年以上勝ち星から遠ざかり、連戦連勝だった3歳時を思えばやや影が薄くなってしまった。ただ今年門別に一時的に移籍して3戦し、1800メートルのA1特別で4頭立てとはいえ2着、1600メートルのヒダカソウカップで4着という好走はあった。距離はむしろ中距離以上のほうが向いているだけに、昨年の佐賀三冠馬の実力を見せたいところ。
 カリブメーカー、パリスハート、マコトパパヴェロらもそれぞれ近走、園田のA2特別かB1特別を勝っていて、能力的には差がない。ただ、いずれも実績は1400メートルかそれ以下。距離を克服できるかどうか。
 ◎1ユウキラフェール
 ○12エイシンテースティ
 ▲8スーパージンガ
 △5カリブメーカー
 △11パリスハート
 △2マコトパパヴェロ
 
 兵庫クイーンカップの出走表はこちら


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2020/10/29
重賞予想
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【10/29名古屋・ゴールド争覇】中央オープンの実力ならダノンフェイス

 大井からダノンフェイスが遠征。大井から、といっても中央オープンからの移籍初戦。今年1月にオープンのすばるステークスを勝って、5月にも欅Sで勝ち馬から0秒3差の5着。そのレベルの馬が、1着賞金500万円の地方重賞に出走するというのはちょっと反則的にも思える。今回は3カ月半ぶりの実戦となるが、1400メートルを中心に使われており、その能力の8割程度でも維持しているのであれば、このメンバーでは相手にならないだろう。
 兵庫のナリタミニスターは、重賞2勝を含め1400メートルで5連勝。前走はまさかの4着に敗れてしまったが、大外枠でスタートで負けした上に、水の浮く不良馬場のなか、単騎ハイペースで逃げた中央から移籍初戦の馬を追いかけて最後は一杯になってしまった。いわば度外視できる一戦。ダノンフェイスは1400メートルばかりを使われてきたとはいえ、コーナーを4つ回る小回りコースは今回が初めてで、そこに付け入るスキはあるかもしれない。
 クインズプルートは、8月の笠松・くろゆり賞圧勝に続いて北海道からの遠征。◎○はそのときのメンバーよりも強力で、地方では初めての1400メートルもどうか。
 ウラガーノは、中央2勝クラスから兵庫を経由して笠松に移籍。秋桜賞2着、新設のベイスプリント勝利と、名古屋1400メートルで2戦とも結果を残したが、今回はいかにも相手が強い。
 ポルタディソーニ、メモリージルバという重賞常連組も、このメンバーに入るとどこまでやれるか。
 ◎2ダノンフェイス
 ○4ナリタミニスター
 ▲1クインズプルート
 △7ウラガーノ
 △11ポルタディソーニ
 △5メモリージルバ
 
 ゴールド争覇の出走表はこちら


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2020/10/28
重賞予想
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【10/27名古屋・ゴールドウィング賞】ダイセンハッピーの能力を評価

 まだ底を見せていないといえそうな成績がダイセンハッピーとブンブンマルで、これに北海道から転入初戦のミッドナイトクロス、この3頭の争い。
 ダイセンハッピーは、2戦目でベツセタイに6馬身差をつけられて2着に敗れたが、これは3コーナー最後方からの一気のまくりという相手が強かった。続く3走目が2着ヌーベルアヴニール、3着ハーピーマロンらに大差をつけて圧勝。一方のブンブンマルはデビュー戦でハーピーマロンの3着に敗れ、前走セレクトゴールドは勝ったものの2着ヌーベルアヴニールに3馬身差。
 それら、対戦相手との比較からも、このメンバーではダイセンハッピーが頭ひとつ抜けている。ホッコータルマエの初年度産駒として重賞勝ちの第1号となる可能性も高そう。
 門別から転入初戦のミッドナイトクロスは、1000メートルのデビュー戦は出遅れて後方からの追走も、ゴール前で抜け出し力の違いを見せた。2戦目のウィナーズチャレンジは見せ場をつくれなかったが、デビュー戦の勝ち方を見ればそれが実力ではない。4カ月半ぶりの実戦で名古屋初戦、1600メートルへの距離延長など未知な要素は多いが能力は高い。
 笠松から参戦のアリスパレスは、前走秋風ジュニアでは向正面で一杯になってしまい、それを度外視なら◎○に食い下がる場面もあるかもしれない。
 ◎○と勝負付が済んだ感じのロジータミニスターは3着争いまで。
 ◎1ダイセンハッピー
 ○3ブンブンマル
 ▲8ミッドナイトクロス
 △12アリスパレス
 △6ロジータミニスター
 
 ゴールドウィング賞の出走表はこちら


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2020/10/26
重賞予想
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【10/25佐賀・九州大賞典】相手に恵まれアンバラージュにチャンス

 佐賀王冠賞でウノピアットブリオの2着と善戦したアンバラージュは、その後遠征の旅に出て門別・ノースクイーンカップ2着、水沢・ビューチフルドリーマーカップ3着と好走を見せた。今回は重賞で常に上位争いという馬がいないメンバー構成だけに、タイトル奪取のチャンスといえそう。今年佐賀再転入後、まだ勝ち星がないのが不思議なほど。
 ゲットワイルドは今年3月に船橋から転入後、下級条件から連対を続けクラスを上げてきた。前走までB級の準重賞と特別を3連勝。今回、A2級に格付けされての重賞初挑戦でも勝ち負けの期待ができそう。
 イケノアサは、前走1番人気に支持されるも向正面で一杯になって10着。とはえい3走前と2走前には、1800、2000メートルの特別戦を連勝していた。昨年7月の佐賀王冠賞(7着)以来の重賞挑戦だが、前走度外視なら互角に戦える。
 佐賀では絶対的な存在になると思われたグレイトパールだが、今年は佐賀記念JpnIII(6着)のあと5着が最高という成績。休養明け2戦目でどこまで戻しているか。
 ゲットワイルドと勝ったり負けたりのウェーブキングにも上位争いの力はありそう。
 前走大淀川特別では直線先頭で見せ場をつくって3着だった3歳のエアーポケットは、このメンバーに入ってどこまでやれるか。
 ◎2アンバラージュ
 ○9ゲットワイルド
 ▲3イケノアサ
 △5グレイトパール
 △10ウェーブキング
 △1エアーポケット
 
 九州大賞典の出走表はこちら


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2020/10/24
重賞予想
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