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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/8盛岡・イーハトーブマイル】マイルが舞台ならグランコージー

 ダービーグランプリで3着同着だったのが、ピアノマンとグランコージー。そのダービーグランプリは、ハナを奪ったグランコージーは徐々に後続との差を広げ、向正面中間あたりでは後続に10馬身近くも差をつけての単騎逃げ。オーバーペースにも見えたが、直線は坂を上っても食い下がり、勝ったフレッチャビアンカから5馬身差。ピアノマンは中団から伸びて同着だった。グランコージーのほうが断然レースぶりに価値がある。
 そのグランコージーは、水沢1600メートルのダイヤモンドカップでフレッチャビアンカに9馬身差をつける圧巻の逃げ切りを見せていて、その後2000メートルに距離延長の東北優駿、不来方賞、ダービーグランプリでは勝ちきれなかった。今回、距離短縮の1600メートルならグランコージーに分があると見る。が、やはりピアノマンと2頭の能力が抜けている。
 ムキズは笠松からの転入初戦こそ9着だったものの、その後は1400〜1800メートルでB1戦まで4連勝。前走盛岡1600メートル戦では2着に8馬身差をつけて逃げ切った。今回、相手強化でも一角崩しまで期待したい。
 9月から4連勝でOROオータムティアラを制したセシールは、ここは牡馬相手でどうか。
 目下4連勝中でB1一組まで制したバーブルもまだ底を見せていない。
 ◎4グランコージー
 ○3ピアノマン
 ▲9ムキズ
 △5セシール
 △1バーブル
 
 イーハトーブマイルの出走表はこちら


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2020/11/07
重賞予想
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【11/8金沢・北國王冠】連覇を狙うタガノゴールド

 9歳になったタガノゴールドだが、今年も白鷺賞、兵庫大賞典と重賞を2勝。今回は六甲盃2着以来5カ月ぶりの実戦となるが、衰え知らずの能力の高さから連覇は可能と見る。
 今年は南関東から4頭も遠征してきた。なかでもスギノグローアップはイヌワシ賞2着に続いての遠征。一昨年11月以来勝ち星から遠ざかっているが、前走浦和のA2特別で2年近くぶりに勝利を挙げた。この距離で重賞初制覇を狙ってきた。
 アッキーは、昨年のこのレースではタガノゴールドに4馬身差をつけられての2着だったが、今年園田に遠征した六甲盃を地元の中田貴士騎手で逃げ切り、1馬人気のタガノゴールドに土をつけた。さらに8月には水沢のビューチフルドリーマーカップもやはり地元の高松亮騎手で制した。今年すでに3勝と、7歳にしてピークを迎えた感じ。ここも地元騎手起用で初騎乗となる藤田弘治騎手に期待がかかる。
 船橋のクインザヒーローも、この距離で上位食い込みを狙う。
 地元勢は上記遠征勢が相手ではなんとも分が悪いが、9月にA1一組特別を連勝したイリュージョニストが吉原騎手で上位に食い込めるかどうか。
 ◎1タガノゴールド
 ○4スギノグローアップ
 ▲5アッキー
 △6クインザヒーロー
 △10イリュージョニスト
 
 北國王冠の出走表はこちら


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2020/11/07
重賞予想
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【11/5門別・道営記念】リンノレジェンド連覇なるか

 瑞穂賞を圧勝して復活となったスーパーステションが不在となったのは残念。
 そのスーパーステションが出ていても本命にしようと決めていたのがリンノレジェンド。昨年は3歳で道営記念を制し、しかし今シーズンは案外なレースが続いた。それでも金沢に遠征したイヌワシ賞を大差で圧勝。白山大賞典JpnIIIは5着とはいえ地方馬最先着。強いリンノレジェンドが戻ってきた。
 クインズサターンは川崎から移籍後、1800メートルの特別を3連勝。その3戦でオヤコダカを負かし、2000メートルにも不安がないということであればここで重賞初制覇という可能性はおおいにある。
 一昨年佐賀記念JpnIIIを制したルールソヴァールは1年以上のブランクがあって、その後中央では二桁着順が続いた。しかし今季門別転入後は、2000メートルの旭岳賞まで3連勝。前走瑞穂賞もスーパーステションに先着されただけということであれば、チャンスは十分。
 再転入後3戦、一線級相手に善戦しているヤマノファイト。同じく善戦続きのオヤコダカだが2000メートルとなるとやや評価が下がる。モズオトコマエは、このメンバーに入ると上位争いまであるかどうか。
 ◎11リンノレジェンド
 ○5クインズサターン
 ▲8ルールソヴァール
 △6ヤマノファイト
 △4オヤコダカ
 △7モズオトコマエ
 
 道営記念の出走表はこちら

2020/11/04
重賞予想
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【11/5門別・道営スプリント】6歳で本格化ソルサリエンテ

 ソルサリエンテは6歳になった今年夏以降の充実が著しく、エトワール賞で重賞初制覇を果たすと、それを含めて目下5戦連続連対。ウポポイオータムスプリントでは、今年10歳ながら北海道スプリントカップJpnIIIを制したメイショウアイアンにハナ差と迫った。
 そしてウポポイオータムスプリントで、さらにハナ差で3着がソイカウボーイ。こちらも休みつつではあるものの、今季3戦のレースぶりは充実を感じさせるもの。メイショウアイアンがJBCスプリントJpnI遠征で不在とあっては、この2頭の争いとなりそう。勢いでソルサリエンテを上位にとった。
 昨年のエトワール賞を圧勝したジョウランだが、前走東京盃JpnIIではさすがに勝負にならなかった。それでも今年のエトワール賞ではソルサリエンテに0秒3差と好走しているだけに、能力的にも見劣らない。
 カツゲキライデンは今シーズンここまで特別戦のみを使われ2勝を挙げ、今季はこれが重賞初挑戦。前走ではソルサリエンテの4着だが、クビ、クビ、アタマ差という接戦。ただそのときはソルサリエンテより斤量が2キロ軽く、同斤量となったここでどうか。
 3歳牝馬のアザワクは、グランシャリオ門別スプリントを制して、エトワール賞が接戦の3着。それらのレースより古馬との斤量差が縮まってどこまで食い下がれるか。
 ブラゾンドゥリスは地元でのここ2戦が5、7着だがそれほど差はない。
 ◎12ソルサリエンテ
 ○6ソイカウボーイ
 ▲13ジョウラン
 △7カツゲキライデン
 △9アザワク
 △4ブラゾンドゥリス
 
 道営スプリントの出走表はこちら

2020/11/04
重賞予想
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【11/5笠松・ラブミーチャン記念】実績断然ラジアントエンティ

 遠征馬は北海道と高知から1頭ずつだが、その2頭が強そう。
 北海道のラジアントエンティは、グランダム・ジャパン2歳シーズン初戦の園田プリンセスカップを逃げ切って5馬身差圧勝。ここでは実績的にも断然で、ここを勝てばグランダム・ジャパンのポイントをさらに重ねることになる。馬主のドクター・コパさんにとっては、自身が所有して活躍したラブミーチャンの記念レース初勝利となる。
 高知のスターフェネックは北海道からの移籍馬ゆえ、先日の黒潮ジュニアチャンピオンシップへの出走権がなかったが、もし出走していれば、勝ったハルノインパクトと好勝負だっただろう。門別では未勝利のまま移籍したが、高知でのここ2連勝で力をつけた。
 地元の期待はジュニアクラウンを制したシャノンアーサー。こちらも北海道デビューで、9戦目となった未勝利戦を勝って笠松に移籍して2連勝。北海道時代の実績を見ても◎とは差がありそうだが、○とは勝負になりそう。
 ジュニアクラウン3着のマナカフナ、4着のサルーには馬券圏内に食い込む余地があるかどうか。
 ◎10ラジアントエンティ
 ○1スターフェネック
 ▲6シャノンアーサー
 △2マナカフナ
 △7サルー
 
 ラブミーチャン記念の出走表はこちら


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2020/11/04
重賞予想
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