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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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 重賞に格上げされ北海道との交流となってから過去8回の勝ち馬はすべて北海道。今年も北海道から遠征してきた4頭は強力だ。
 スティールグレートは、デビュー2戦目のアタックチャレンジを圧勝したあとの4戦はすべて門別の重賞で、世代のトップクラスと戦ってきた。1200メートルの栄冠賞が惜しくも2着で、その後の中距離3戦でも勝ち馬からは1.5秒差以内で、それほど大きくは離されていない。門別には1400メートルというコース設定がないが、栄冠賞で2着ならここも対応できると見る。
 スーパービンゴは9月とデビューが遅かったが、新馬戦で大差の圧勝。その後は2歳の条件戦5着、エーデルワイス賞JpnIII・10着だが、ともに1200メートルで1分14秒台は、重賞でも上位を争えるレベル。ホッコータルマエの初年度産駒では、27日の名古屋・ゴールドウィング賞でダイセンハッピーが産駒の重賞初制覇を果たしたが、それに続く可能性はある。村上忍騎手は、このレース北海道所属馬で過去3勝を挙げている。
 エルヴァスはデビューからずっと1000メートル戦を使われてきたが、初めての1500メートル戦で2勝目を挙げた。距離適性面でもここは勝負になりそう。
 グランフォロミーは、デビュー3戦目のアタックチャレンジを勝ち、前走1500メートルの2歳オープンで勝ち馬から0秒4差の4着と好走。林和弘調教師はこのレース過去8回で4勝を挙げており、地元の鈴木祐騎手とのコンビでは一昨年、ヤマショウブラックで勝利。注目の存在だ。
 と、ここまで4頭はすべて北海道勢。地元勢では、ダートで3戦2勝、2着1回、芝の若鮎賞でもアタマ差2着と好走したゴールデンヒーラー、盛岡1400メートルのビギナーズカップで3着だったファイントリックが上位に食い込めるかどうか。
 ◎5スティールグレート
 ○2スーパービンゴ
 ▲3エルヴァス
 △9グランフォロミー
 △4ゴールデンヒーラー
 △1ファイントリック
 
 知床賞の出走表はこちら


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2020/10/31
重賞予想

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