NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。
キュムロンニンバスは、JRA3勝クラスから転入初戦となった1400メートル戦では一旦控えて外に持ち出すと、馬がかかり気味に行きだして1コーナーを回りながら先頭に立ち、直線は後続を振り切っての完勝。続く前走1500メートル戦は1番枠ゆえスタートから出していってハナに立つと、ローズピリオドに競りかけられたものの、それを振り切ると危なげのない逃げ切り。この距離でのスピードはかなりのものがありそう。
マリンデュンデュンは、前走1700メートルのJBCイヤー記念こそ直線脚が上がって4着だったが、昨年は3勝のうち2勝が1400メートル戦で、通算でも全16勝のうち10勝が1400メートル。今回は得意の距離に戻っての巻き返しに期待だ。最近では以前のように何が何でも逃げるのではなく、2番に控えてのレースが目立ってきた。今回は内のキュムロンニンバス、大外のハクサンパイオニアが先を争う展開になりそうで、そうなると好位に控えるマリンデュンデュンにとってはレースがやりやすくなるかもしれない。
南関東では長距離戦で好走していたヴェルテックスだが、転入初戦の1700メートル戦で2着のあと、距離短縮となったこのレースのトライアルで直線抜け出しての勝利。先行タイプが多い組み合わせだけに、ハイペースになってのスタミナ勝負になればこの馬の出番となりそう。
オヌシナニモノは昨年秋以降の成績がいまひとつだが、このレースは2023年と昨年勝利。過去3年は1500メートルだったが、今年から1400メートルに距離短縮となるのは、この馬にもプラスとなりそう。
ハクサンパイオニアは年末の金沢ファンセレクトカップ以降の3戦がいまひとつだが、昨年秋には百万石スプリント、金沢鼓門賞と1400メートルの重賞を連勝。巻き返しなるかどうか。
◎2キュムロンニンバス
◯3マリンデュンデュン
▲7ヴェルテックス
△1オヌシナニモノ
△8ハクサンパイオニア
金沢スプリングカップの出走表はこちら
