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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/12盛岡・ネクストスター盛岡】強敵不在でラウダーティオ

 ラウダーティオはデビューから2連勝の2着との着差が、大差、4馬身いう完勝。前走ビギナーズカップは2着に敗れたものの、勝ったレジェンドバローズはデビューから3連勝で圧倒的に強かった。今回はその強敵が不在となり、前走の走破タイム1分27秒2(良)は、盛岡1400メートルでメンバー中最速、1分27秒台はこの馬だけ。先手を取っての逃げ切りに期待だ。
 ディオニスはデビューから2連勝。前走盛岡1400メートル戦は4番手から直線あっさり前をとらえての完勝。勝ちタイムは1分28秒4だが、そのレース内容からはタイムを詰めることは可能。
 トゥーナスタディは盛岡芝1600メートルで3戦1勝、重賞では2着2回。盛岡ダートでも2勝を挙げており、前走中央芝への挑戦でスピード競馬を経験したことでの上積みは考えられる。
 イタズラベガは芝も含めてデビューから3着以内の好走を続けてきた。前走水沢1400メートル戦は6着に沈んだが、3番手以下を離しての先行争いで共倒れ。今回はラウダーティオとの先行争いがカギとなりそう。
 門別から転入初戦の水沢1400メートル戦を逃げ切ったフォーティチュード、前走イタズラベガが失速するところを差し切ったキララカらも上位争い。
 ◎7ラウダーティオ
 ◯1ディオニス
 ▲11トゥーナスタディ
 △9イタズラベガ
 △2フォーティチュード
 △6キララカ
 
 ネクストスター盛岡の出走表はこちら


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2025/10/11
重賞予想
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【10/11金沢鼓門賞】1400mで好走続きハクサンパイオニア

 ハクサンパイオニアは、1400メートルに特化して使われたここ6戦で5勝。4着に負けた日本海スプリントは、ハナをとったものの59キロを背負っていたことに加え、直後で突かれる厳しい展開だった。前走定量の百万石スプリントでは、日本海スプリントの覇者プレシオーソに4馬身差をつける完勝となった。ほかに重賞勝ち馬がリケアマロンだけという今回のメンバーなら、重賞連勝の可能性は高い。
 ハクサンツキミテイは、昨年秋に中央1勝クラスから転入し、MRO金賞での2着を含めここまで金沢では14戦11勝、2着3回。ただ昨年末以降、8戦連続で1700メートル以上を使われてきただけに、久々の1400メートルでどうか。距離経験を別にすればハクサンパイオニアと能力差はない。
 コパノフランシスは7月の金沢クイーン賞が10着惨敗で、続く読売レディス杯は5着だったが、遠征勢が強く10番人気という低評価ながら地元馬最先着。そして前走百万石スプリントが3着と、ここに来て調子を上げてきた。
 大井から再転入初戦の1400メートル戦で3着好走のウインコマチ、日本海スプリントでハクサンパイオニアに先着する2着だったハクサンアルタイルらにもチャンスがありそうで、8頭立てながら混戦といえそう。
 ◎6ハクサンパイオニア
 ◯8ハクサンツキミテイ
 ▲3コパノフランシス
 △4ウインコマチ
 △1ハクサンアルタイル
 
 金沢鼓門賞の出走表はこちら


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2025/10/10
重賞予想
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【10/9園田オータムトロフィー】無敗の三冠なるかオケマル

 オケマルに無敗のまま兵庫三冠がかかる一戦。2歳時のネクストスター園田では逃げ粘るラピドフィオーレをなんとかゴール前でとらえたという危ないシーンもあったが、以降の4戦は2着に7馬身以上の差をつけての圧勝。しかも一戦ごとに力をつけている印象だ。今回大外枠とはいえ8頭立て。むしろ包まれる心配がないだけ安心してレースができそう。好位の外につけて、前走兵庫優駿と同じようなレース運びが想像できる。
 相手筆頭はタンバブショウ。兵庫優駿は10着だったが、ここ2戦で古馬B2特別連勝は評価できる。4月に1700メートルでの勝ち星はあるが、ここのところの好成績が1400メートルのものだけに、距離をこなせるかがカギになりそう。
 ラピドフィオーレは、2歳時の兵庫ジュベナイルカップ以降、勝ち星から遠ざかっていたが、ここに来て黒潮菊花賞、西日本3歳優駿と、高知に遠征して重賞連勝。2歳時は手前を替えられないなどの課題があったが、それを克服して能力を発揮できるようになったようだ。距離延長で結果を残しているのもプラス材料。
 マカセナハレもここ2戦、1700メートル戦を連勝。前走のトライアルは平凡な勝ちタイムだったが、2走前は良馬場で1分53秒4。ここ2年のこのレースの勝ちタイムが1分53秒台で、連年どおりであれば通用する計算は成り立つ。ただオケマルが規格外なだけに、やはり連下争いまで。
 アマノハバキリも2走前の1700メートル戦を1分53秒5というタイムで勝利し、前走がマカセナハレにクビ差2着なら能力的に差はない。
 ◎8オケマル
 ◯3タンバブショウ
 ▲5ラピドフィオーレ
 △4マカセナハレ
 △1アマノハバキリ
 
 園田オータムトロフィーの出走表はこちら


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2025/10/08
重賞予想
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【10/5佐賀・鳥栖大賞】距離延長でサンテックス

 サンテックスは船橋所属として出走した福永洋一記念が1番人気で4着、名古屋移籍初戦として臨んだトリトン争覇も1番人気に支持されて4着だったが、続く前走名港盃を勝利。ハナをとってスローの逃げに持ち込み、直線ヨーインドンの瞬発力勝負で後続を突き放した。中央から船橋での実績は1700/1800メートルで、先の1番人気4着は1600、1500メートルだった。名港盃は距離延長に加え、移籍2戦目での状態アップもあったように思われる。2000メートルは初距離だが、前走のレースぶりから距離延長はむしろプラスとみる。
 実績最上位は、昨年のサマーチャンピオンJpnIIIを制したアラジンバローズ。今年黒船賞JpnIIIでも2着と好走した。ただその後の2戦がいまひとつ。中央時は1700/1800メートルで活躍し、兵庫移籍初戦でも一昨年のこのレースを勝っているが、ここ1年の実績は1400メートルが中心。久々の2000メートルに加え、近走のレースぶりで2番手評価とした。
 ブラックバトラーは門別でのデビューから中距離を中心に使われてきた。北斗盃での1600メートルの勝利もあるが、兵庫移籍後の3勝は1700メートル以上。笠松1900メートルの白銀争覇で2着もあり、ここまでダートグレードを除けば、3着以内を外したのは2走前の摂津盃が唯一。ここでも上位を狙う
 地元勢では、高知から転入して目下4連勝のタイキマクスウェル。高知ではA級の一般戦で頭打ちとなったが、佐賀で復活。前走で1800メートル戦も勝ち、今回はさらなる距離延長でどうか。
 高知のロッキーサンダーは1年近く勝ち星から遠ざかっているが、昨年末の高知県知事賞で2着。スローで流れる2000メートルなら、高知県知事賞のようにあっと言わせる場面があるかもしれない。
 岩手から名古屋に戻っての遠征がゴールドギア。盛岡では芝で重賞を制したが、昨年はみちのく大賞典、北上川大賞典ともに3着と、ダートの長距離で好走歴がある。
 ◎6サンテックス
 ◯3アラジンバローズ
 ▲5ブラックバトラー
 △9タイキマクスウェル
 △2ロッキーサンダー
 △11ゴールドギア
 
 鳥栖大賞の出走表はこちら


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2025/10/04
重賞予想
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【10/5水沢・ヴィーナススプリント】短距離実績ならレディブラウン

 このレース連覇のかかるミニアチュールか、一昨年12月の転入後、岩手では短距離にこだわって使われてきたレディブラウンか。レディブラウンは昨年11月の絆カップ以降、牝馬に先着されておらず、一方ミニアチュールは今年栗駒賞でレディブラウンに先着されたのみ。とはいえ着順が7着と8着でクビ差だから微妙なところ。
 水沢1400メートル良馬場の持ちタイムを見ると、ミニアチュールが1分28秒7で、レディブラウンは今年3月の白嶺賞2着で1分27秒8がある。ミニアチュールは1400メートルから2000メートルまでこなすオールマイティなタイプだが、はやりベストはマイル以上と思われる。一方のレディブラウンは1400メートルでも持ち前のスピードを発揮しており、水沢1400メートルが舞台ということでは、レディブラウンを中心にとった。
 中央1勝クラスから転入したキャンドルベリーは、岩手ではここまで盛岡でも水沢でも3着以内を外さず、特に近6戦の1400メートルでは負けてもコンマ4秒以内の差と崩れることがない。B1戦を勝っての格上挑戦で重賞初挑戦だが、いきなりでも通用する可能性はある。
 3歳から古馬初挑戦となるのがピカンチフラワー。今年初戦となった3月、水沢1400メートルのあやめ賞を制し、6月の同舞台ウイナーカップでは牡馬相手に2着でタイムを詰めてきた。古馬より3kg軽い53kgならチャンスはありそう。
 クイーンカードは重賞初挑戦だったビューチフルドリーマーカップは10着だったが、得意の1400メートルに戻って能力を発揮する。
 ポンヌフは岩手転入初戦となった前走フェアリーカップは、着順こそ3着だがミニアチュールから大きく離された。金沢1500メートルの牝馬重賞で2着、3着の実績あり、距離短縮で上位を狙う。
 ◎7レディブラウン
 ◯1ミニアチュール
 ▲11キャンドルベリー
 △3ピカンチフラワー
 △10クイーンカード
 △9ポンヌフ
 
 ヴィーナススプリントの出走表はこちら


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2025/10/04
重賞予想
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