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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/1名古屋・湾岸ニュースターカップ】ここも敵なしサムライドライブ

 名古屋では1月中旬(2018年は16日)に3歳馬による新春ペガサスカップが行われているが、同じく3歳馬のこの重賞が新設された。前者がSPIで、こちらがSPIIだからか、重賞とはいえ出走9頭のうち4頭が未勝利で、3頭が1勝馬というメンバー。
 圧倒的な成績を残しているのがデビューから4戦4勝のサムライドライブ。当初は笠松のライデンリーダー記念というプランもあったようだが、輸送などを考慮し、大事をとってこちらに出走ということのようだ。2勝馬や1勝馬と持ちタイムを競べても、このメンバーでは能力が抜けている。
 相手筆頭はデビュー戦3着のあと2連勝のトーホウカトレア。ただ前走1400メートル戦の勝ちタイムが1分32秒5では、重賞を勝ち負けできるレベルにあるかどうかは疑問。
 あとは1勝馬の中からフレーゴリ、ドレストゥナインズらが2着、3着を争うことになりそう。
 ◎2サムライドライブ
 ○6トーホウカトレア
 △7フレーゴリ
 △9ドレストゥナインズ
 
 湾岸ニュースターカップの出走表はこちら

2017/12/31
重賞予想
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【12/31高知県知事賞】古馬相手の大一番を制すかフリビオン

 ダービーグランプリで2着に敗れ連勝が途切れたフリビオンだが、長距離輸送に加えて雪が激しく降る中での慣れない環境。それでいてゴール前、勝ったスーパーステションに1馬身差まで迫る走りは、負けてなお強しというものだった。勝負どころで追っても行ってくれないズブい面があるだけに、2400メートルという距離はこの馬に向いているのではないか。
 イッツガナハプンは、昨年1番人気に支持されたものの、長距離得意のリワードレブロンに屈して2着。川崎のスパーキングサマーカップ除外のあと、黒潮マイルチャンピオンシップ5着は案外だったが、前走でカイロスやカッサイなどの有力馬をしりぞけ復調を感じさせた。今回、赤岡騎手が大井遠征のため倉兼騎手が鞍上となる。
 ティアップリバティは、中央1勝から転入してB-1選抜特別まで4戦3勝、2着1回。まだ底を見せていない怖さはある。
 黒潮マイルチャンピオンシップを制したワイルドコットン、建依別賞2着など6月に中央1000万条件から転入して3着以内を外していないチャオ、珊瑚冠賞でフリビオンの2着だったカッサイらは連下争いまで。
 ◎8フリビオン
 ○6イッツガナハプン
 ▲4ティアップリバティ
 △11ワイルドコットン
 △5チャオ
 △2カッサイ
 
 高知県知事賞の出走表はこちら

2017/12/30
重賞予想
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【12/31園田ジュニアカップ】距離延長でコーナスフロリダ

 兵庫若駒賞は未勝利のトゥリパが勝ち、1番人気で3着に敗れたアゼツライトはその後のアッパートライで雪辱を果たしたという、ここまでの兵庫の2歳戦線。確たる主役不在ということであれば、新興勢力を狙ってみたい。
 コーナスフロリダは、1400メートルのデビュー戦を勝ったあと、1700メートル戦で2着、1着。特に前走は2着に10馬身差をつける圧勝で、良馬場1分54秒9という勝ちタイムは、アゼツライトの前走(稍重)よりコンマ8秒速い。この距離で力を発揮しそう。
 相手には、コーナスフロリダが2着に負けたときの勝ち馬、テクノマインド。勝つときは強い勝ち方をすあるものの、負けるときはあっさりというタイプなのでアテにならない面があるものの、コーナスフロリダを負かしたときの1700メートルの勝ちタイムが、やはり1分54秒9(稍重)とこちらも好タイム。この馬も距離延びてというタイプかもしれない。
 以下に、アゼツライト、トゥリパ、フセノランと、兵庫若駒賞の上位3頭。このレースの結果で、世代の力関係がはっきりしてきそうだ。
 ◎11コーナスフロリダ
 ○4テクノマインド
 ▲5アゼツライト
 △6トゥリパ
 △8フセノラン
 
 園田ジュニアカップの出走表はこちら

2017/12/30
重賞予想
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【12/31笠松・東海ゴールドカップ】連覇を狙うアサクサポイント

 昨年、中央からの転入2戦目でこのレースを制したのがアサクサポイント。その後、名古屋の梅見月杯を制し、それ以来勝ち星から遠ざかっているものの、ダートグレード以外で崩れたのは6月の東海クラウンだけ。連覇の可能性は高いと見る。
 2月の梅見月杯でアサクサポイントの6着だった名古屋のキクノセントロだが、その後はオープン特別や準重賞ですべて3着以内。7歳で初タイトルを狙う。
 ハタノリヴィールは、転入初戦のカサマツグランプリこそ6着だったが、続く前走の東海クラウンを制してオープンでも通用するところを見せた。この距離ならという期待はできそう。
 メモリージルバは、8歳という年齢もあって、重賞ではやや苦戦しているが、オープン特別や準重賞ではまだまだ上位争い。展開次第でというところはありそう。
 ヤマニンデリシューは7歳での重賞初挑戦となるが、夏から好調を維持しているだけに上位争いまであるかもしれない。
 ◎9アサクサポイント
 ○8キクノセントロ
 ▲7ハタノリヴィール
 △4メモリージルバ
 △2ヤマニンデリシュー
 
 東海ゴールドカップの出走表はこちら

2017/12/30
重賞予想
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【12/31水沢・桐花賞】3歳からの挑戦ベンテンコゾウ

 ダービーグランプリでは直線失速して5着に敗れたベンテンコゾウだが、2番手追走から3コーナーで先頭に立つという見せ場はつくった。2000メートルの距離は門別・北海優駿で経験しており、古馬相手には復帰初戦の霜月特別を楽勝。地元同士なら古馬相手でも負けられないところ。
 ダイワエクシードは、門別から再転入して勝ちきれないレースが続いたが、北上川大賞典をコースレコードで逃げ切って見せた。ゆったり流れる2000メートルなら対応可能。
 1年以上勝ち星から遠ざかっているコミュニティだが、北上川大賞典では久しぶりに馬券にからむ2着。3年前に制した舞台で久々に重賞タイトルを狙いたいところ。
 ヴィグラスムーヴは下級条件から着実に勝ち上がり、絆カップでは2着ラブバレットに1馬身1/4差で3着。初めての距離さえこなせばこのメンバーでも上位争いにからんできそう。
 同じく距離が気になるが、目下2連勝中と好調のイーグルカザンも連下として押さえておきたい。
 絆カップでは見せ場なくまさかの6着に敗れたエンパイアペガサスだが復活が待たれる。
 ◎4ベンテンコゾウ
 ◯1ダイワエクシード
 ▲9コミュニティ
 △6ヴィグラスムーヴ
 △8イーグルカザン
 △5エンパイアペガサス
 
 桐花賞の出馬表はこちら

2017/12/30
重賞予想
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