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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先週のレース回顧、次走へのメモ。7月27日、「第47回せきれい賞」

7月27日(日) 「第47回せきれい賞」(オープン 盛岡芝2400m)

 
グレートキャンベラがすんなり先行できると思ったが、パラダイスリズム、タイセイモンストルも逃げ争いに参加。盛岡芝2400m戦はスロー傾向が定番だったが、思った以上に流れが速くなった。それでも1周目ゴール前から13秒台に落ち、残り1000mから徐々にペースアップ。4番手にカナオールウェイズ、その外にゴールドギア。後方3番手にギャレット、カレンルシェルブル、最後方にサザンナイツ。

道中の不利もなく外目からゴールドギアがスムーズに前へ進出。直線で先頭に立ったタイセイモンストルを残り200mで捕らえ、馬群を割って抜け出したギャレット、大外から伸びてきたカレンルシェルブルの追撃を完封。名古屋から再転入初戦で初の重賞タイトルを獲得した。

1着・ゴールドギア=高橋悠里騎手
「ずっと騎乗させてもらっている馬で重賞を勝って素直にうれしい。自きゅう舎ですから、なおさらでした。ゲート出が遅いのでスタート後は馬なりでリズムを重視して徐々に前へ行こうと考えていた。道中、気持ちよく走っていたし、マークした馬(カナオールウェイズ)が前を走っていたので、外から馬体を併せてレースを進めた。先頭に立つとソラを使うタイプ。それを気をつけていたが、今回は地元同士でしたからね。しっかり勝つことができました」


伊藤和忍調教師
「芝が復活しましたから、名古屋から戻ってきた。状態そのものは良かったと思ったが若干、体が寂しく映ったので帰厩後は馬体回復を重点。夏負けしないようにケアをした。一昨年、せきれい賞2着に敗れて悔しい思いをしたが、2年越しでついに重賞を取ることができた。次走はOROカップ。一昨年3着だったので、距離にも対応できると思います


 ゴールドギアは中央5勝オープンから一昨年転入。あすなろ賞2着から芝準重賞・かきつばた賞を快勝。続いて交流(今年は地元重賞)・せきれい賞2着、OROカップ3着。昨年は芝走路が悪化したため早々とダート変更で実施。ゴールドギアもダート路線を歩んだが、みちのく大賞典で3着などダートでもそこそこの結果を出してきた。冬場は名古屋へ移籍して転入前の一戦を快勝。好ムードでせきれい賞を迎えることができた。今年10歳だが、元気一杯。OROカップでも健闘を期待したい。

2着・ギャレットは昨年、古馬では唯一の芝重賞・いしがきマイラーズを優勝。今年は6着に終わったが、今回は距離を意識して前半は貯める競馬に徹したのが奏功。2着に突っ込み、盛岡芝巧者ぶりを発揮した。

今週の岩手競馬
8月3日(日) メイン12R「第39回ひまわり賞(オークス)」(3歳牝馬 盛岡ダート1800m)
8月4日(月) メイン12R「オーガストカップ」(B2級 盛岡ダート1400m)
8月5日(火) メイン12R「第26回オパールカップ」(3歳・地方競馬全国交流 盛岡芝1700m)

2025/08/01
レース回顧
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