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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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21日メインはJpnIII・マーキュリーカップ。セラフィックコールが豪快なまくりを決める

 21日メインはJpnIII「第29回マーキュリーカップ(メイセイオペラ記念)」(盛岡ダート2000m)。今年は昨年の覇者であり、海外3勝クラウンプライド、JpnIホース・ライトウォーリア、JpnII2勝セラフィックコール、生きのいい上がり馬など多士済々のメンバー。10頭立てながら非常に楽しみな一戦となった。

 セラフィックコールはデビュー戦から圧巻の5連勝。GIII・みやこステークスも制した逸材。続くチャンピオンズカップは10着に終わったが、ダイオライト記念を0秒8差で圧勝した。以降3戦は5着が最高。G/JpnIの壁は厚かったが、今年3月、ダイオライト記念2連覇を果たした。前走・名古屋グランプリ6着だが、水の浮く極端な不良馬場と名古屋が合わなかったか。コース広い左回り=盛岡に替わって首位を奪回する。

 ディープリボーンは実戦を使われながら着実に地力アップ。これまで12戦5勝2着3回。前々走、プロキオンステークスへ挑戦して8着だったが、ブリリアントSで競り合いを制し、オープンの壁を突破した。マーキュリーCとブリリアントSの連動性は高い上実績馬が58キロ以上を背負うのに対し、54キロで出走できるのが魅力。初重賞を制し、秋のビッグレースにつなげたい。

 クラウンプライドは昨年、かしわ記念12着から参戦。超ハイペースの中、2番手を追走し、ゴール前は一杯となったが、後続の追撃をしのいで優勝。コリアカップ2連覇の偉業達成につなげた。気になるのは佐賀記念の大敗だが、以降は体調回復に専念した。盛岡ダート2000mは3歳時・JBCクラシック2着、昨年マーキュリーC1着と相性抜群。復活を賭ける。

 カズタンジャーは4勝2着3回3着6回。近走は追い込みに徹し、2勝2着1回3着1回。前々走はダート2100mで驚異の上がり34秒9の脚を駆使して一気突き抜けた。前走はスレイプニルSへ駒を進めてアタマ差2着に敗れたが、オープンクラスでも通用を証明。ペースが速くなれば自慢の切れを発揮。

 ライトウォーリアは中央ダート5勝から2022年、川崎へ移籍。南関東重賞3勝からJpnI・川崎記念を優勝。2024年度のNAR年度代表馬に選出された。以降は勝ち星から遠ざかっていたが、前走・大井記念を快勝。久しぶりの勝利を飾った。59キロのトップハンデを背負うが、完全復活して参戦する。

 メイショウフンジンは地方ダートグレードを主戦場に走り、今年2月に佐賀記念を快勝。重賞挑戦14度目にして悲願のタイトルを獲得した。マーキュリーCは過去3度参戦して7、3、8着。昨年は1番人気に支持されたが、ヒロシクンに出鼻を叩かれて8着。今年こそマイペースの逃げに持ち込んで雪辱を果たすか。

<お奨めの1頭>
4R ダークファンタジー

南関東C2から転入戦をハイタイムで完勝。能力の違いを見せつけた。同じ1200m戦ならもう一丁いける

2025/07/20
レース展望
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