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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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9日メインはB2特別・ジューンカップ。水沢に替わってモンサンイルベントが首位を奪回する
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 6月8日(日)から始まった水沢競馬。現在、地方競馬の主催者で2つのコースを持っているのは岩手と園田のみ。南関東は基本4場の持ち回りだが、主催者は別々。さらに岩手競馬は1周1600m左回りバンケット=盛岡競馬場、1周1200m右回りフラット=と真逆のコース。

9日メインの「ジューンカップ」(B2級 水沢1900m)もコース適性と距離適性が重要なファクター。結果、前走1着馬ではない2頭が本線となった。みなさんも戸惑うかもしれないが、これが岩手競馬。盛岡競馬のパフォーマンスを前提にしながらもデータはいったんクリアーするのが賢明だと思う。

主軸にモンサンイルベントを指名する。阪神ダート1800m2勝、大井1800m1勝・南関東から転入後、2勝2着5回3着4回。今シーズンはまだ0勝だが、2着3回3着1回とマズマズの成績を残している。ただ、2着3回はいずれも水沢コース。前々走・メイカップで盛岡戦でも3着に突っ込んだが、盛岡コースはそれを含めて3着3回が最高。過去実績からも右回り巧者と見て間違いない。加えて1800m戦は3勝2着4回。1800m以上がベスト距離と見て良く、今回は待ちに待った一戦。今季初勝利へまい進する。

ウイニングライブは新潟芝2000m1勝から転入。岩手B1へ編入したが、昨年1勝2着1回3着1回と通用を証明した。今季は始動が遅れたが、C1へ降格してメンバーが緩和。休み明けを問題にせず初戦を快勝した。前走・新緑賞は4着にとどまったが、相手が強かった上、先行決着に泣いた一戦。評価ダウンにならない。1900m延長は望むところ。逆転のシーンまで十分。

ヤークトボマーは中央2勝クラス、高知8勝、門別1勝・A1から岩手入り。C1編入にも恵まれて初戦2着から2連勝を飾った。以降は6着2回、5着1回と伸びを欠いたが、3戦とも盛岡が舞台。追い込みタイプだが、コースが合わなかった。今度は右回り水沢に替わり、1900mも歓迎。盛岡戦のうっ憤を一気に晴らす。

ナリノバロンは南関東3勝2着3回8回から転入。4戦目の水沢1600m戦を快勝した。続くメイカップは9着に終わったが、前後して入着を確保。勝ち味に遅いが堅実さを発揮している。流れが速くなれば連対確保の可能性は十分ある。

アイリュールは函館ダート1700m3着1回から転入。2勝2着1回と好発進を決めたが、今季2戦から伸びひと息。頭打ちかと思ったが、B2級へ降格した前回0秒7差で逃げ切って完勝。自分の競馬ができれば再現まで。

ゴールドクレストは気性難を抱えて好、凡走の繰り返し。小回り水沢は割り引きが必要だが、通算11勝の格上馬。一発を警戒したい。

◎⑩モンサンイルベント
〇①ウイニングライブ
▲②ヤークトボマー
△⑥ナリノバロン
△⑦アイリュール
△⑧ゴールドクレスト


<お奨めの1頭>
2R スピードスター

前々走2着に敗れたが、前回で首位を奪回。850m戦も転入戦快勝で問題ないことを証明済み。もう一丁いける


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