Odds Park 競馬

新規会員登録

テシオブログ

テシオブログ トップ
松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

カテゴリ

  • その他 (170)
  • レース回顧 (199)
  • レース展望 (2367)

最新記事

  • 紫陽花賞/転入初戦サトノバトラー ここでお手並み拝見
    (2025/05/13)
  • 12日メインはB2級一組・Glorious Days賞。盛岡1000mでレフトフィールダーが反撃
    (2025/05/11)
  • 11日メインは「夢・希望 未来へ前進」。前回ハイタイムで快勝カツゲキダイオウが2連勝を飾る
    (2025/05/10)
  • 先週のレース回顧、次走へのメモ。5月4日、「第45回ダイヤモンドカップ」
    (2025/05/09)
  • 7日メインはA級一組・皐月特別。得意の盛岡マイルに替わり、ボウトロイが首位を奪取する
    (2025/05/06)
  • 6日メインはオープン・スプリント特別。中央3勝クラスから転入リッキーマジックでいける
    (2025/05/05)
  • 夢・希望 未来へ前進/転入初戦でも条件合うサンダビュークを狙う
    (2025/05/05)
  • 4日メインは東日本3歳交流・ダイヤモンドカップ。高知から転入リケアカプチーノに期待する
    (2025/05/03)
  • 盛岡開催初日、3日メインはB2級・メイカップ。盛岡2戦2勝ウインダークローズが主役を演じる
    (2025/05/02)
  • 先週のレース回顧、次走へのメモ。4月27日、「第37回栗駒賞」
    (2025/05/01)

過去の記事

月別

  • 2025年5月 (10)
  • 2025年4月 (16)
  • 2025年3月 (15)
  • 2024年12月 (20)
  • 2024年11月 (17)
  • 2024年10月 (18)
  • 2024年9月 (17)
  • 2024年8月 (20)
  • 2024年7月 (19)
  • 2024年6月 (18)
  • 2024年5月 (17)
  • 2024年4月 (16)

年別

  • 2025年 (41)
  • 2024年 (177)
  • 2023年 (173)
  • 2022年 (130)
  • 2021年 (131)
  • 2020年 (129)
  • 2019年 (113)
  • 2018年 (118)
  • 2017年 (128)
  • 2016年 (123)
  • 2015年 (129)
  • 2014年 (130)
  • 2013年 (126)
  • 2012年 (93)
  • 2011年 (110)
  • 2010年 (133)
  • 2009年 (177)
  • 2008年 (203)
  • 2007年 (206)
  • 2006年 (193)

おすすめコンテンツ

  • 岩手競馬ホームページ
  • 週刊テシオ情報局
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 盛岡競馬場攻略法
  • 水沢競馬場攻略法
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
岩手競馬のレース・イベント情報 テシオブログ(オッズパーク) RSS
<< 11日メインは「夢・希望 未来へ前進」。前回ハイタイムで快勝カツゲキダイオウが2連勝を飾る | 紫陽花賞/転入初戦サトノバトラー ここでお手並み拝見 >>
12日メインはB2級一組・Glorious Days賞。盛岡1000mでレフトフィールダーが反撃
ツイート

 少し古い話題だが、4月28日(月)水沢競馬第5Rでフリーセントが逃げ切り、山本政聡騎手が地方競馬通算2000勝を達成した。岩手競馬では史上7人目の2000勝達成となった。同騎手は2003年4月19日にデビューし、今年で22年目。弟・山本聡哉騎手に続いて2000勝ジョッキーの仲間入りを果たした。

現在、三男の山本聡紀騎手が岩手競馬で騎乗中だが、5月5日(月祝)盛岡競馬第8Rでは1着・ゴールドクレスト(山本政聡騎手)、2着・ヤマニンエピクーレ(山本聡紀騎手)、3着・グッバイアイザック(山本聡哉騎手)の順で入線。初めて山本三兄弟がワン・ツー・スリー・フィニッシュを決めた。岩手競馬で史上初の三兄弟1~3着を果たしたが、勝ったのは長兄・山本政聡騎手。兄の貫禄を見せました。

12日メインはB2級一組「Glorious Days賞」(盛岡1000m)。前走、盛岡1200mを使った組、水沢850mを使った組が今回の1000mでどんな展開になるのか―が焦点。思った以上に難解な一戦だ。

レフトフィールダーは昨年11月以降は850m戦を使われて3勝マーク。新境地を拓いた。前々走は5着に終わったが、10頭立て1番枠に入って痛恨の出遅れ。直線で追い込んだが、0秒2差までだった。続いて前走は盛岡1200mへ駒を進めて4着。見せ場は作ったが、ラスト1ハロンで一杯となった。その意味で1000m短縮は基本歓迎。盛岡戦は1勝のみだが、こなせない訳ではないし、成長力も確か。首位を奪回できる。

ゴープラチナムは中央1勝クラス、笠松3勝、南関東4勝・C1級が過去履歴。岩手C1編入にも恵まれてアッサリ2連勝。好発進を決めた。前走5着の評価が分かれるところだが、思った以上にダッシュがつかず位置を取るために脚を使って伸びを欠いたと解釈。川崎900m1勝の実績があり、左回り1000mは望むところ。

マケンは中央3戦未勝利から1年5ヵ月の休養を経て転入。850m1本のローテーションで4勝2着2回。6戦連続で連対を果たした。前走は8着に終わったが、初の盛岡戦でよもやの出遅れ。自分の競馬ができずに終わった。今度はコース2度目、距離も1000mへ短縮されて巻き返し必至。

マルケイヴェスパーは昨年12月から850m戦にシフト後、2勝2着1回3着1回と安定した取り口を披露。前々走8着に沈んだが、前走4着でひとまず軌道修正ができた。盛岡1000mは3歳時に一度経験して2着。適性を証明済み。

グリニッジシチーは中央ダート2勝。高知6勝から昨年4月に転入。オープンで走り続け、終盤の盛岡1200mで2着1回、盛岡1000mで3着1回。今回は昨年10月以来の実戦だが、メンバーに恵まれた。

ハイプボーイは門別3着1回、高知2勝から転入。クラスが微妙だったが、前走は前半で置かれながらもメンバー最速36秒7の上がりで3着。短距離に活路を拓いたか。

◎⑦レフトフィールダー
〇④ゴープラチナム
▲⑩マケン
△⑤マルケイヴェスパー
△⑥グリニッジシチー
△⑨ハイプボーイ


<お奨めの1頭>
6R ゲレル

札幌芝1500m3着の実績はダテではなく、転入後あっさり2連勝。昇級戦でも追いかける手


この予想印で投票
ツイート

2025/05/11
レース展望

トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://blog.oddspark.com/tb/mt-tb.cgi/77422
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.