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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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新年度開幕初日メインは門別・岩手交流ネクストスター北日本。バリウィールが重賞2勝目に王手
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 4月6日(日)、2025年度の岩手競馬が開幕。メインは門別・岩手交流「第2回ネクストスター北日本」(3歳 水沢1400m)。1着馬に5月1日(木)、園田1400mを舞台に行われるJpnII・兵庫チャンピオンシップの優先出走権が与えられる。

昨年、第1回ネクストスター北日本はストリームが優勝。レース間隔が詰まって兵庫チャンピオンシップには挑戦しなかったが、短距離路線で活躍。楠賞(園田)はフジユージーンにタイム差なし2着に惜敗したが、笠松グランプリを優勝。すでに重賞5勝をマークしている。


ネクストスター北日本は1年ごとの持ち回りで行われ、第1回は岩手所属馬の出走はなかったが、今年は地元・水沢1400mで行われ、トライアル・スプリングカップ1,2,3着馬ポマイカイ、ラヴェイ、ミヤギヴォイジャーが名乗りを上げた。

しかし、地区レベル比較からも上位評価は門別所属馬に集中する。主軸にバリウィールを指名する。門別デビュー2戦目を勝ちあがり、2戦置いて2連勝マーク後、地方競馬全国交流・南部駒賞へ参戦。アッサリ逃げ切り勝ちを決めた。走破タイムは同日の古馬B1最高をはるかに上回るもの。能力の違いを見せつけた。

その後、2ヵ月の休養を経て1月22日、JpnIII・ブルーバードカップ(船橋)へ挑戦したが、相手が強く6着に終わった。今回は門別・岩手の地区限定戦。水沢コースも南部駒賞で経験し、実際に勝っているのが最大の強み。重賞2勝目に王手をかけた。

ミラクルヴォイスはみちのく大賞典で史上初めて牝馬優勝を果たし、門別・岩手で通算13勝をマークしたミラクルフラワーの子供。昨年10月、ネクストスター門別で豪快なまくりを決めて快勝。重賞ウイナーの仲間入りを果たした。続いて南部駒賞へ遠征予定だったが、無念の出走取り消し。仮に出走していれば1番人気に支持されるのは確実だった。

今回は南部駒賞取り消しのリベンジ戦。昨年10月以来の実戦で仕上がりがカギを握るが、ネクストスター門別の強さは本物。母が活躍した岩手で錦を飾るか、期待が高まる。

ヴィグラスデイズは門別10戦3勝2着3回3着2回からJpnII・兵庫ジュニアグランプリへ挑戦。8番人気の低評価を覆して0秒5差4着に善戦した。初遠征、長距離輸送も難なくクリアーした。ネクストスター門別でミラクルヴォイスに完敗6着が気がかりだが、地力アップは確実。

マキシマムドライブはデビュー2戦目から2連勝をマーク。その後、JRAへ積極的に挑戦。芝を舞台に4着1回5着2回の成績を収めた。パワーの要るダートがカギを握るが、門別2勝なら問題なし。上位の一角を形成する。

ポマイカイは7戦3勝2着3回。馬券対象から外れたのが1600mが長かった若鮎賞6着のみ。ネクストスター盛岡を制し、休養明けのトライアル・スプリングカップも完勝。課題だった折り合いを克服できたのも収穫だった。今度は強力・門別勢が相手だが、地の利を生かす。

ラヴェイは門別1勝から岩手入り。初戦2着以降は精彩を欠いていたが、昨最終戦・金杯を快勝。今季初戦のスプリングカップも2着にまとめた。ポマイカイが先行タイプに対し、どんな競馬もできるのが武器となる。

◎⑪バリウィール
〇②ミラクルヴォイス
▲①ヴィグラスデイズ
△⑩マキシマムドライブ
△③ポマイカイ
△⑥ラヴェイ


<お奨めの1頭>
3R ネオステラス

前走2着は相手が強かった。走破タイムはこのメンバーで抜けており、順当に首位を奪取する


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2025/04/05
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